九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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2月に入りました、士気の高い部員達です。

2025年02月01日 17時15分30秒 | 遠征練習

今日から2月に入りました。今年は雪国米沢も例年以上の大雪で生活するのも不自由さを感じていると聞きました。雪で喜ぶのはスキーヤーと外国から来る観光客で生活する地元民に貢献するものは殆どありません。これ以上増えたら生活も脅かされるような気がします。今年は節分が明日1月2日(日)との事です。3日とばかり思っていたので暦とは月日が決まっているのではない事を始めて知りました。3日は立春、最近は春を感じるより立春寒波の方が印象強くなりました。今日は遠征日、福島あづま陸上競技場に行きました。

前日競技場より積雪で使用できないとの連絡があり、室内練習場なら使えるとの事でしたので予定通りあづま競技場に行きました。積雪と言っても20センチ有るか無いかで、除雪すれば使用可能な雪でした。室内練習場で短距離、跳躍、ハードル、組走練習の基本と動きを中心にダッシュを入れた練習、中長距離は雪が消えた公園内の道路や競技場の外走路で通常練習をしました。走れる場所が多く助かります。投擲は競技場に併設されている立派なトレーニング室でウエート始め数々の器具を使いパワーアップを目指しました。それぞれ良い練習が出来ました。

明日は信夫ヶ丘陸上競技場に遠征します。同じ福島市内でもあづま競技場は雪があり、信夫ヶ丘陸上競技場は競技場内ばかりでなく、周辺にも雪は見られません。明日は種目練習始め全て予定した通りの練習ができると思います。市内の高校、中学、土曜日はそれぞれ午前、午後、と占有で練習しますが、日曜日は休養日の様なのであまり団体が来る事はありません。九里陸上としては大変助かります。「立春とは名ばかりで、寒さ厳しい今日この頃ですが、、、。」頑張りましょう

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