九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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48年連続インターハイ出場に向けて、今が大切

2025年02月11日 19時16分22秒 | シーズンに向けて

福島信夫ヶ丘陸上競技場で遠征練習しました。グランドのトラックに雪はありませんでしたが、朝は晴れていたものの途中から風雪模様となり一時はブリザード状態、走ることも投げることもできない位の強風と風雪で前が見えない状況になりました。福島もこんな天気になるんだと感心するほどの荒れ模様です。20分ほどで収まりましたが種目練習は途中で中断、20分間は北海道にいる様でした。グランドに新雪が積もる事はなく収まれば何事もなかった様な競技場です。グランドにいた4校ほどの高校生と中学生も全ての人が室内練習場に避難、怖さを感じる20分でした。

練習の方はある程度天候が落ち着いていた時にしっかり練習できたので余り影響はないものの気温が2℃と思いのほか上がらない中ですので距離の短い練習中心に取り組みました。投擲の方は競技場内の方は何とか練習になりましたが、サブの方でのハンマー投げの方は大変な練習になりました。春はまだ遠い様です。今年は48年連続インターハイを目指す年です。可能性は高いと思います。継続は力なり、練習だけではなく伝統は大きな力になります。一人一人のやる気と本気が高いレベルの自分に育て向上させてくれると思います。目標が高い分だけ努力も大変になります。目標のないところに成功なし、桜が咲く頃に頑張っても遅い、今日を大切に頑張ろう。明日は体育館で練習します。

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