県高校新人大会が終了しました。九里陸上は5種目優勝(男子4・女子1)しました。男子は「110MH・400MH・砲丸投げ・円盤投げ」の4種目。女子は、3000Mで並みいる駅伝高校の選手を総なめにして、高橋七海(1年)が優勝(1500Mも2位ながら大会新でした)1・2年生で8名(内、丸山真琴は怪我の為、走り幅跳び・200M・棄権)と少ない部員数の女子は5名が個人種目で東北新人陸上大会に出場します。男子も久しぶりに400MRと1600MRの2種目共、東北新人大会に出場します。2年生が向上していますが、中学時代に無名の島貫大貴は400Mで4位と同記録の5位。800Mも9位の記録でした。同じく無名の相馬彪土は400MH優勝。110MHも4位。1600MR(2位)では両名が2走と4走のエース区間を走りました。残念でしたのは、走り幅跳び優勝候補である安達恭平(1年)の足の故障でした。走り幅跳びは1回だけの試技で棄権。(走り幅跳びで大きく自己新を出して3位に入賞の芳賀(1年)にはビックリさせられました)。三段跳びも棄権しました。国体選手でもあり大事を取りました。安達は400MRも2走を走るスプリンターです。今回は出場出来ずに400MRは3位に終わりましたが優勝できる力にあると思います。夏合宿した仲間の高校である山形中央高校は、男子が7種目に優勝して入賞も多数です。1600MRは2校の争いでした。楽しく戦えた相手でした。お互いを意識しながら向上を目指したいと思います。今大会、特に最終日は大雨の中の応援有難うございました。
県新人大会に参加して来ました。9月9日~11日の3日間の内最初の2日間は穏やかでしたが、最終日の今日は「たまげるほど」の大雨が降り40分程競技が中断しました。九里陸上は今大会優勝5、2位3、3位3、4位3、の成績でした。4位までが東北新人大会出場となります。新人大会の九里陸上成績は下記の通りです。
男子100m(6組0着+8)追い風参考の11秒61までが決勝進出。
予選1位・江口悠貴(1年)11秒68(+1・6)全体の9位。
予選2位・芳賀優亮(1年)11秒74(+0・7)
予選3位・長谷川涼(2年)11秒78(+0・6)
男子200m(5組1着+3)
予選3位・高橋尚展(1年)24秒01(-2・8)
予選4位・我妻誉浩(1年)24秒28(-1・5)
予選3位・長谷川涼(2年)24秒38(-0・9)
男子400m(5組1着+3)
決勝5位・島貫大貴(2年)51秒08(4位と同記録)。予選51秒07。
予選3位・高橋尚展(1年)52秒47。
男子800m(5組1着+3)
予選4位・島貫大貴(2年)2分02秒66。全体の7位もプラス4番目。
予選5位・菅井大地(1年)2分04秒44。
予選2位・安部斗夢(1年)2分04秒62。
男子1500m(3組3着+6)
決勝12位・安部斗夢(1年)4分21秒78。予選3位。4分13秒99。
男子5000m決勝(40名出場)
決勝14位・高橋郁人(2年)16分20秒53。
男子110mH
決勝1位・江口悠貴(1年)15秒26(-1・0)
決勝4位・相馬彪土(2年)16秒46(-1・0)
男子400mH
決勝1位・相馬彪土(2年)56秒85。
男子3000mSC決勝
決勝23位・高橋椋(1位)10分55秒33。
男子4×100mR
決勝3位(長谷川・島貫・芳賀・江口)43秒99。予選43秒86。
男子4×400mR
決勝2位(高橋・相馬・江口・島貫)3分26秒09。
男子走り幅跳び決勝
決勝3位・芳賀優亮(1年)6m30(+1・9)
棄権・安達恭平(1年)1本のみ試技。5m69。(故障あり)
男子3段跳び決勝
棄権・安達恭平(1年)足の故障あり。
男子砲丸投げ決勝
決勝1位・金子尭宙(2年)13m85。
予選21位・佐藤俊介(1年)8m32。
男子円盤投げ決勝
決勝1位・金子尭宙(2年)38m87。
予選11位・佐藤俊介(1年)23m18。
男子混成競技(8種競技)
決勝4位(3934点)・板垣善博(1年)。
女子100m(6組0着+8)+1・9組と-1・6組あり。
予選2位・佐藤愛(2年)13秒32(-1・6)
予選6位・外山佳奈(2年)13秒99(+0・2)
女子200m(6組0着8)+0・6組と-2・8組あり。
予選2位・佐藤愛(2年)27秒65(-1・3)
予選4位・外山佳奈(2年)28秒40(-1・9)
棄権・丸山真琴(1年)足の怪我の為。
女子400m(5組1着+3)
決勝6位・長谷川智子(2年)62秒17。予選62秒07。
女子800m(4組1着+4)
決勝5位・長谷川智子(2年)2分24秒47。
女子1500m(3組3着+6)
決勝2位・高橋七海(1年)4分36秒63(自己新・大会新)
決勝7位・山口美里樹(2年)4分46秒82。
女子3000m決勝(36名)
決勝1位・高橋七海(1年)9分53秒13(自己新)
決勝8位・山口美里樹(2年)10分29秒99。
女子100mH(4組1着+4)
決勝2位・高梨千明(1年)16秒96(-1・7)
予選6位・遠藤翠(2年)19秒48(-3・9)途中転倒。
女子400mH(4組1着+4)
決勝4位・遠藤翠(2年)69秒22。
女子4×100mR
予選3位(外山・長谷川・高梨・佐藤)52秒05。
女子4×400mR
決勝6位(佐藤・高橋・山口・長谷川)4分13秒86。予選4分13秒27。
女子走り幅跳び決勝
棄権・丸山真琴(1年)足の怪我で不参加。
以上が新人大会の九里陸上成績でした。保護者の皆さんと卒業生そして最終日の大雨の中、3年生女子全員の応援がありました。有難うございました。県新人大会の内容については明日から書き込みたいと思います。
男子100m(6組0着+8)追い風参考の11秒61までが決勝進出。
予選1位・江口悠貴(1年)11秒68(+1・6)全体の9位。
予選2位・芳賀優亮(1年)11秒74(+0・7)
予選3位・長谷川涼(2年)11秒78(+0・6)
男子200m(5組1着+3)
予選3位・高橋尚展(1年)24秒01(-2・8)
予選4位・我妻誉浩(1年)24秒28(-1・5)
予選3位・長谷川涼(2年)24秒38(-0・9)
男子400m(5組1着+3)
決勝5位・島貫大貴(2年)51秒08(4位と同記録)。予選51秒07。
予選3位・高橋尚展(1年)52秒47。
男子800m(5組1着+3)
予選4位・島貫大貴(2年)2分02秒66。全体の7位もプラス4番目。
予選5位・菅井大地(1年)2分04秒44。
予選2位・安部斗夢(1年)2分04秒62。
男子1500m(3組3着+6)
決勝12位・安部斗夢(1年)4分21秒78。予選3位。4分13秒99。
男子5000m決勝(40名出場)
決勝14位・高橋郁人(2年)16分20秒53。
男子110mH
決勝1位・江口悠貴(1年)15秒26(-1・0)
決勝4位・相馬彪土(2年)16秒46(-1・0)
男子400mH
決勝1位・相馬彪土(2年)56秒85。
男子3000mSC決勝
決勝23位・高橋椋(1位)10分55秒33。
男子4×100mR
決勝3位(長谷川・島貫・芳賀・江口)43秒99。予選43秒86。
男子4×400mR
決勝2位(高橋・相馬・江口・島貫)3分26秒09。
男子走り幅跳び決勝
決勝3位・芳賀優亮(1年)6m30(+1・9)
棄権・安達恭平(1年)1本のみ試技。5m69。(故障あり)
男子3段跳び決勝
棄権・安達恭平(1年)足の故障あり。
男子砲丸投げ決勝
決勝1位・金子尭宙(2年)13m85。
予選21位・佐藤俊介(1年)8m32。
男子円盤投げ決勝
決勝1位・金子尭宙(2年)38m87。
予選11位・佐藤俊介(1年)23m18。
男子混成競技(8種競技)
決勝4位(3934点)・板垣善博(1年)。
女子100m(6組0着+8)+1・9組と-1・6組あり。
予選2位・佐藤愛(2年)13秒32(-1・6)
予選6位・外山佳奈(2年)13秒99(+0・2)
女子200m(6組0着8)+0・6組と-2・8組あり。
予選2位・佐藤愛(2年)27秒65(-1・3)
予選4位・外山佳奈(2年)28秒40(-1・9)
棄権・丸山真琴(1年)足の怪我の為。
女子400m(5組1着+3)
決勝6位・長谷川智子(2年)62秒17。予選62秒07。
女子800m(4組1着+4)
決勝5位・長谷川智子(2年)2分24秒47。
女子1500m(3組3着+6)
決勝2位・高橋七海(1年)4分36秒63(自己新・大会新)
決勝7位・山口美里樹(2年)4分46秒82。
女子3000m決勝(36名)
決勝1位・高橋七海(1年)9分53秒13(自己新)
決勝8位・山口美里樹(2年)10分29秒99。
女子100mH(4組1着+4)
決勝2位・高梨千明(1年)16秒96(-1・7)
予選6位・遠藤翠(2年)19秒48(-3・9)途中転倒。
女子400mH(4組1着+4)
決勝4位・遠藤翠(2年)69秒22。
女子4×100mR
予選3位(外山・長谷川・高梨・佐藤)52秒05。
女子4×400mR
決勝6位(佐藤・高橋・山口・長谷川)4分13秒86。予選4分13秒27。
女子走り幅跳び決勝
棄権・丸山真琴(1年)足の怪我で不参加。
以上が新人大会の九里陸上成績でした。保護者の皆さんと卒業生そして最終日の大雨の中、3年生女子全員の応援がありました。有難うございました。県新人大会の内容については明日から書き込みたいと思います。
何時の日の事だったのか、あまり遠い日の事で思い出せません。家に帰ってから部屋のエアコンをつけなくて済んだ日のことです。現在部屋の温度は24℃。いつもの年ならこれが普通なのでしょう。県新人大会に向けて最終調整練習をしました。部員の仕上がり状況はまずまずです。大会に行けば、運が良いとか、悪いとか、は必ずあります。只、陸上競技は運だけで勝てるほどチャチなものではありません。真面目に、一生懸命、全力を出しての結果は価値のあるものです。今日は神様の話はしませんでした。私自身があまり神様を信じていないのですから、言えば嘘になります。県新人大会の宿舎は湯野浜です。日本海の夕日が素晴らしい場所です。酒田と鶴岡の大会では常に湯野浜に宿泊しています。市内から離れているので宿泊する学校が少なく精神的にも安定出来ます。九里陸上頑張ります。卒業生の皆さん、保護者の皆さん、大いに期待していて下さい。
昨日の気温が37℃を越えていたせいか今日はやけに涼しく感じます。山形県の新人大会スタートリストが出ました。年寄りのせいかすぐにケチをつけてしまいます。3日間の競技会であり、トラック競技は全て予選・決勝か1発決勝で準決がありません。男女100mと女子200mは予選が6組0着+8。室内競技でもあるまいに、組により強風の追い風が吹いたら、一つの組から5名以上決勝出場もあり得ると言う事です。400m以上の周回レースならまだしも、100mでは台風も来ているのに何が起こるか分かりません。1着+2が妥当だと思うのが普通です。神様のいたずらでも、決勝に残るのはプラスを入れて8人中3人だけで沢山でしょう。それぞれの組は地区大会の記録で振り分けたはずで大きな差は無いはずです。追い風・向かい風・で泣いたことは全国大会を含めて数え切れないほどあります。選手に嫌な思いを少しでも少なくするのが指導者であり役員です。何を考えているのか分かりません。3日間の競技会であれば一人2種目出場に限定されたのですから、リレ―を入れても準決勝があっても楽にやれるはずです。10数年ほど前は最っと過酷な日程であったと思います。何はともあれ、神頼みの短距離です。力のない今年は決勝に残る確率は高くなるかも知れません。追い風よ吹け、神様に祈るしかないようです。これから練習に行きます。今日は神様の話でもしてこようと思います。笑。
夕方から黒曇に覆われて涼しくなった福島です。練習は休養日で、私も一日自由に使える日でした。宮城県の新人大会は最終日でした。400mRを失敗した常盤木学園が1600mRで東北新人大会出場を決めました。仙台育英の200mも優勝との事で、菅原先生は1年間の指導で大活躍です。トラック総合も優勝したとの事です。只、長距離の点数が入っているので手放しで喜べませんが、短距離の方が多い点数との事ですので褒めてあげたいと思います。長距離は、米沢からも現在男子2名ほど育英に行っていますが、出場するどころか1名は退部したとの事です。近くで強くなれる学校はあります。「遠くの神様はありがたい」と、昔から言われていますが、古里にもいいものは沢山あるということです。宮城県の新人大会の成績は「宮城県高体連陸上競技専門部」で入れると出てきます。今週は宮城県を除く東北5県の新人大会です。岩手県の北上翔南高校、山形は九里陸上と山形中央高校、仲間が青森で待っています。一人でも多く東北新人大会出場を目指して行きたいと思います。
今日の午前中、米沢市営グランドは大変な賑わいでした。中学生は昨日大会があった為か練習に来る学校は一校もありませんでしたが、市内高校の全部と近隣高校のほとんどが練習に来ていました。まるで地区大会をしている様な活気を感じました。九里陸上は種目練習に取り組みました。2年生に不安は無いのですが、1年生は取り組みも甘く精神的にもまだまだです。大会ではアドバイス等しっかりしてやらないとやり切れないかも知れません。国体合宿参加の3名は、午前中予定通りに練習出来たとのことでした。宮城県の県新人大会は3日目です。今日も仲間の学校は東北新人大会出場者がたくさん出たようです。仙台三高は女子400mH優勝や男子800m3位の他に、5位以下の入賞種目もかなりあったとのことでした。女子の1600mRも常盤木学園と共に決勝進出したとの事です。明日の月曜日が最終日です。一人でも多くの東北新人大会出場選手を出してほしいと思います。明日の九里陸上はグランドが休場日ですので休養日です。大会前に2日間の休養日は多い気もしますが、取り組み方に間違いはありませんので順調に持っていけると思います。
今日も暑そうです。昨日、中学の県大会を米沢市営グランドに見に行きましたが、競技者の数の多さにビックリしました。天童の競技場でもかなりの数の学校と選手が練習していたので、県内実競技者人口は相当の数になると思います。高校生になるとどんどん数が少なくなるのは何故でしょう?。高校の地区新人大会で30名を越えてエントリ―していた学校は県内7校です。(山形商業・山形南・楯岡・東海山形・山形中央・明新館・酒田南)女子だけで20名を越えているのは山形北。いずれも県内の強豪校と言われる学校です。残念ながら置賜地区には30名以上のエントリー校は一校もありませんでした。県内一多いのは同じ私立高校の酒田南高校(38名)です。「数は力」なのかも知れません。九里陸上は地元選手だけのチームですから、多くの人数を集める事は難しいのですが、それでも置賜地区では多い方です。実力的に常に県内上位にあり総合力も上位で負けてはいません。最近は地元にいる県内上位の選手も来てくれますが、ほとんどは中学時代は無名であり、高校に来て力を付けている部員が多いのも特徴です。今日は国体県合宿の方は原田先生にまかせて、米沢市営グランドで部員を指導します。今日の様子については夕方書き込みます。強豪校に負けない取り組みをして行きたいと思います。
国体県合宿がありましたので天童に行きました。高校生を中心にほとんどの国体選手が集まりました。監督挨拶やスタッフ紹介のあと11時頃から練習に入り13時過ぎに終了しました。3名共修正箇所を矯正しながら練習しました。順調に持っていけそうです。13時過ぎに天童を出て米沢市営グランドに向かいました。今まで中学の大会を見た事はありませんでしたが、参加者が多く賑やかな大会でした。20分ほどグランドにいて女子の1500mを見て所用もあったので帰宅しました。宮城県新人大会の方は男子400MRで仙台育英が優勝(42秒69)仙台三高は怪我人が出てメンバー変更も5位に入りました。女子の仙台三高は3位入賞し東北新人大会出場です。男子100Mは仙台育英の2番手の1年生が優勝したとのことでした。以上報告がありました。今日の九里陸上は休養日です。明日は種目練習に取り組みます。県新人大会に向けて宮城県の仲間の高校に負けないように向上させて行きたいと思います。
今日もまたまた暑い日でした。市営グランドは明日開催される県中学選手権大会の準備をしていました。中学の県大会もトラックでは今年最後になるとのことです。まだ記録会等が残っていますのでシ―ズンオフにはなりませんが、今年度の終盤であることは確かなようです。中学校の県新人大会が無いのが不思議です。(各地区大会はあるのですが)今日の九里陸上は、明日が休養日と言う事もあり強目の走りこみをしました。元気に取り組んでいます。宮城県の新人大会の報告が来ています。宮城県は4日間の県大会ですが地区大会が無いので出場選手が多く、トラック競技などは予選15組もあるレースです。初日は男女合わせて8種目の決勝があった中で、仙台三高は男子競歩と走り幅跳びで優勝し400MRは男女共決勝進出したとのことです。仙台育英は400MRで断突の1位(42秒台)で決勝進出。常盤木学園も競歩が2位、400mも東北新人大会出場とのことです。全てが順調のようですが各校共失敗も多く、常盤木学園は400MR予選で全体の1位で49秒台でしたが、準決でオーバーゾーン失格。仙台三高はハンマー投げトップ争いのはずが3回ファールで失格。仙台育英は走り幅跳び(6m50以上の記録)の選手が3回ハールで失格と色々な事をしてくれます。明日から残り3日間、頑張れ仲間の高校。明日の九里陸上は休養日ですが県の国体合宿が天童でありますので私はそちらの方に行きます。
地元のラジオで、福島は今夏30℃を越えたのが64日となりました。と報じていました。今日も35℃越えの猛暑日でした。今日の九里陸上は種目練習から離れてスピード強化とスピード持久力強化練習をしました。3日連続の取り組みでしたが明日まで継続させたいと思います。全員で同じ練習に取り組むと競い合いもあって勢いが増します。シーズンオフ時やシ―ズン前に取り組む事が多いのですが、シ―ズン中も必要な練習であることに気がつきました。どうしても怪我が心配で競い合いを躊躇(チュウチョ)してしまいます。部員の意識の中に競い合いの大切さも植え付けたいと思います。明日から宮城県の新人大会が始まります。仲間の学校の先生方から吉報が来るのを待ちたいと思います。応援には行けませんが頑張ってください。今日の九里陸上は良い練習が出来ました。
陽が短くなりました。18時に練習を上がる頃には夕日が眩しい時間です。19時に家に着くとすっかり夜になっていました。秋は確実に進んでいます。地区新人大会が終わり、県大会に向けての取り組みを開始していますが、地区大会前より数段部員の動きがよくなっています。これなら自己新は間違いありません。ほんの小さな気付きが自分の向上を助けてくれているのだと思います。部員一人一人が部の練習雰囲気を作リます。やる気がみなぎる部員の動きが今日の勢いのある練習になっていました。今週の土曜日(9月4日)は中学生の県大会が米沢市営グランドで開催されます。九里陸上の練習に支障があり困りましたが、夕方遅くまで競技があるとの事で、当日の練習は時間的に無理があり9月4日は練習なしの休養日にしました。(9月4日は国体県合宿が天童であり国体出場3名は県合宿に参加します。)来週の今日は鶴岡である県新人大会に向け出発します。「やればできる」九里陸上のモット―を生かした大会にして行きたいと思います。