全日本ジュニア・ユース大会(名古屋・瑞穂陸上競技場)に出場して来ます。日本陸連主催の競技会で、ジュニア大会は高校3年生と大学1年生。ユ-ス大会は高校1年生と2年生が出場する大会です。参加標準記録が高く出場するのが大変な大会です。九里陸上は、ここ数年来、毎年のように出場し入賞もしている大会です。今年は全日本ユ-ス大会に100mHの吉田菜穂(2年)が出場します。入賞目指し最高のものを出して来たいと思います。大会は10月18日~20日の3日間ですが、菜穂の競技は明日10月18日(金)ですので19日(土)には米沢に戻ります。10月20日(日)の山形大学記録会には参加できます。10月19日(土)に駅伝メンバ-はそれぞれ試走に向かいます。(保護者の皆様よろしくお願いします)各区間をアップから大会に合わせて自分一人でやる実戦練習です。駅伝組は、翌日の記録会の1500m以上の種目はエントリ-していても不参加します。10月19日(土)は宮城県の高校駅伝大会です。頑張れ、エイチ・ビー・ジー。応援しています。
10年に一度と言われる26号大型台風の襲来に、福島県は・小・中・高・の全てが臨時休校となりました。ニュ-スで知りましたが伊豆大島で大きな被害が出たものの、東北地方は思いのほか被害は少なくて済んだようです。九里学園もJRの不通により、電車通学者は自宅待機でしたが市内生は通常授業でした。いつものように16時より市営グラウンドで練習しました。市内生と電車通学者が半々の九里陸上ですので、20数名の市内生と下宿生のみの練習でしたが、勢いがあり元気な練習をしていました。只、台風が冬将軍を連れて来たのか、気温は15℃まで下がり(栗子峠は10℃でした)体調が心配されましたので20分程練習を早く切り上げました。今日、骨折で入院していた母が退院しました。83歳が人工骨を入れて1ヶ月程で退院できるとは思いませんでした。医学の進歩の素晴らしさを感じます。明日は名古屋に出発します。
嵐の前の静けさか曇り空ながら穏やかな日です。10月に入り大会続きで気の休まる日がないままに過ごしている九里陸上ですが、此れから陸上競技界で賑わいを見せるのは駅伝大会です。マスコミ関係でも、10月26日の県高校駅伝大会に向けて新聞社やテレビ局の取材が多くなりました。女子の県大会は優秀選手を集め群を抜いている城北の圧勝に終わると思います。2位以下は4分以上離されないで済むかどうかです。続いて酒田南と東海山形、その辺あたりに九里陸上も入れるかも知れません。その後は大混戦、(22校参加予定)東北大会出場は地元開催でもあり6校が出場出来るとの事ですので6位争いは熾烈です。男子は東海山形と酒田南の争い、どちらも駅伝学校と言われるほど選手集めから本格的です。他校との差は大きいと思います。県上位の中距離部員中心の九里陸上も、男子駅伝には短距離を使いながら毎年参加しています。今年も3名ほど短距離部員を入れての出場です。東北大会出場は4位までですので無理ですが、短距離を走らせても昨年は23チーム中12位でゴールしました。1・2年生だけで3年生のいない男子チーム、どこまでやれるか楽しみです。秋の風物詩である高校駅伝大会、部員の本気が見れる大会参加となりそうです。
快晴で気温23℃、秋晴れで最高のコンディションとなった市営グラウンドでした。あまり気象状況が良いと、身体がだるくなって動きに鋭さがなくなります。今日は山形大学記録会に向けて種目練習をしました。ピリッとした動きがないので最後に刺激入れをしました。酸欠で顔色が悪くなる部員も出ましたが、練習のまとめとしては良い練習が出来たと思います。明日は市営グラウンドが休場日の為、練習は休養日です。中長距離は高校駅伝に向けての取り組みをしました。昨日試走をしたこともあり、無理のないスピード練習に取り組みました。秋たけなわですが台風26号が日本列島に近づいているとの事です。日本ジュニア・ユース大会の出発日が10月17日(木)(10月18日が競技日)ですので少し心配です。吉田菜穂の100mHには主将の石河遙香をマネージャとして同行させ、監督・コ-チの4名で名古屋に向かいます。上位入賞を目指して来ます。今年も一つ一つ大会は終了します。最後まで諦めないで自己向上を目指して行きたいと思います。
晴れたものの強風が吹き荒れた日でした。練習は市営グラウンドが他団体に貸し切られた為、午前、午後、使えませんので駅伝メンバー以外は休養日としました。高校駅伝大会のコース下見に長井市に行きました。建設中の長井市陸上競技場は、青いタータントラックは出来ていましたが全体的には工事中という印象です。保護者の皆様のご協力を頂いて、男女共、昨日発表した区間の試走をしました。今日は強風で向かい風のコースは大変でした。女子の3区や男子5区は風を遮る建物もないので、強風が吹いたら軽い選手は飛ばされそうです。県内の各高校もかなりの数の学校がコース下見と試走に来ていました。いよいよ駅伝シーズンが近いことを感じさせる日でした。次回は10月19日(土)の午後に試走する予定です。「10月20日(日)」は長井マラソン大会の為試走は出来ません。又、山形大学記録会もあります。10月19日と言えば宮城県の高校駅伝大会の日です。全国目指し頑張れHBG常盤木学園。東北高校駅伝大会で会いましょう。明日は9時から市営グラウンドで練習します。
1・2年生の新人は、女子より男子の部員数が少ない九里陸上です。特に純短距離部員が少なく苦戦していますが、少しずつ力を付け安定してきました。男子の成績は下記の通りです。
男子100m(予選・決勝)参加64名
決勝4位 佐藤澄人 (2年) 11秒56(-0・3)予選11秒55(-0・7)
予選2位 寺島 健 (1年) 11秒77(+0・4)
予選2位 高山駿太 (2年) 11秒78(+1・3)
予選3位 佐藤雄大 (2年) 12秒15(+1・3)故障中
予選4位 神保祥己 (1年) 12秒21(-0・7)
男子400m(予選・決勝)参加32名
決勝2位 渡邊 成 (1年) 51秒91 初出場
決勝3位 嶋貫純也 (1年) 52秒54 自己新
決勝5位 高山駿太 (2年) 53秒32 予選52秒38自己新
予選4位 菊池哲也 (2年) 55秒56
予選3位 嵐田雄樹 (2年) 57秒76
男子5000m決勝 参加25名
決勝10位 小関澪人 (2年) 16分24秒01 自己新
決勝12位 小沼優生 (1年) 16分32秒40 自己新
決勝13位 佐藤拓実 (1年) 16分47秒08 自己新
決勝17位 伊藤貴彦 (1年) 16分56秒94 自己新
男子走り幅跳び決勝 参加30名
決勝1位 佐藤澄人 (2年) 6m26(+0・1)
決勝10位 菊池哲也 (2年) 5m31(+0・9)
決勝13位 嵐田雄樹 (2年) 5m16(-1・0)
男子円盤投げ決勝 参加14名
決勝1位 田代 淳 (1年) 29m81 サークル滑り投げられず
決勝6位 島軒俊一 (1年) 22m42 サークル滑り投げられず
男子やり投げ決勝 参加12名
決勝2位 石垣一希 (2年) 45m31 自己新
予選 島軒俊一 (1年) 26m90 自己新
以上が男子の成績です。雨の中、多くの保護者の皆さんの応援有難うございました。又、3年生が多数手伝いに来てくれました有難う。今大会は気象条件も悪く記録は出ませんでしたので、次回に期待したいと思います。明日は練習休養日ですが、男女の駅伝メンバーは長井で試走します。保護者の皆様手伝いの方よろしくお願い申し上げます。
男子100m(予選・決勝)参加64名
決勝4位 佐藤澄人 (2年) 11秒56(-0・3)予選11秒55(-0・7)
予選2位 寺島 健 (1年) 11秒77(+0・4)
予選2位 高山駿太 (2年) 11秒78(+1・3)
予選3位 佐藤雄大 (2年) 12秒15(+1・3)故障中
予選4位 神保祥己 (1年) 12秒21(-0・7)
男子400m(予選・決勝)参加32名
決勝2位 渡邊 成 (1年) 51秒91 初出場
決勝3位 嶋貫純也 (1年) 52秒54 自己新
決勝5位 高山駿太 (2年) 53秒32 予選52秒38自己新
予選4位 菊池哲也 (2年) 55秒56
予選3位 嵐田雄樹 (2年) 57秒76
男子5000m決勝 参加25名
決勝10位 小関澪人 (2年) 16分24秒01 自己新
決勝12位 小沼優生 (1年) 16分32秒40 自己新
決勝13位 佐藤拓実 (1年) 16分47秒08 自己新
決勝17位 伊藤貴彦 (1年) 16分56秒94 自己新
男子走り幅跳び決勝 参加30名
決勝1位 佐藤澄人 (2年) 6m26(+0・1)
決勝10位 菊池哲也 (2年) 5m31(+0・9)
決勝13位 嵐田雄樹 (2年) 5m16(-1・0)
男子円盤投げ決勝 参加14名
決勝1位 田代 淳 (1年) 29m81 サークル滑り投げられず
決勝6位 島軒俊一 (1年) 22m42 サークル滑り投げられず
男子やり投げ決勝 参加12名
決勝2位 石垣一希 (2年) 45m31 自己新
予選 島軒俊一 (1年) 26m90 自己新
以上が男子の成績です。雨の中、多くの保護者の皆さんの応援有難うございました。又、3年生が多数手伝いに来てくれました有難う。今大会は気象条件も悪く記録は出ませんでしたので、次回に期待したいと思います。明日は練習休養日ですが、男女の駅伝メンバーは長井で試走します。保護者の皆様手伝いの方よろしくお願い申し上げます。
天候さえ良ければ「自己新は出る」と思われた置賜地区陸上競技選手権大会ですが、雨降りと気温が18℃、競技の後半は16℃まで下がり、ホームストレートは強い横風(西寄りの風)で記録を出すのは難しい大会となりました。それでも部員は自己新を出す者もいて、それなりの成果を出すことが出来た大会でした。成績は下記の通りです。
女子100m(予選・決勝)
決勝1位 村山詩織 (1年)12秒35(+0・1)大会新
決勝2位 石河遙香 (2年)12秒42(+0・1)
決勝3位 高橋かおり(1年)12秒52(+0・1)
決勝4位 吉田菜穂 (2年)12秒98(+0・1)予選12秒95(追い風参考)
決勝6位 高橋菜々子(2年)13秒61(+0・1)
決勝8位 佐久間美里(1年)14秒00(+0・1)予選13秒68(追い風参考)
予選2位 曽我実来 (1年)13秒94(+2・1)
予選3位 遠藤陽子 (2年)13秒98(+2・4)
女子400m(予選・決勝)
決勝1位 根木真理子(1年)1分00秒85 初出場
決勝2位 丸山雛子 (2年)1分03秒92 予選1分02秒35(自己新)
決勝4位 大河原歩美(2年)1分06秒23 予選1分の6秒07(自己新)
決勝6位 野老菜々 (1年)1分06秒77 予選1分05秒61
女子800m決勝
決勝1位 鈴木奈々 (2年)2分19秒22 大会新・自己新
決勝2位 阿部瑠璃 (1年)2分31秒96 自己タイ
決勝4位 大泉仁美 (1年)2分38秒14 初出場
女子3000決勝(出場9名)
決勝1位 鈴木奈々 (2年) 9分57秒04 大会新
決勝2位 安部あずさ(2年)10分27秒82 自己新
決勝3位 早川美帆 (3年)10分36秒85 自己新
決勝4位 村上加奈 (3年)10分38秒19 自己新
決勝5位 高橋さおり(3年)10分48秒57
決勝6位 小笠原奈々(2年)10分57秒16
決勝7位 横尾はるか(2年)11分33秒34 初出場 競歩選手
女子走り高跳び決勝(出場3名)
決勝3位 佐久間美里(1年)1m35
女子走り幅跳び(出場11名)
決勝1位 高橋菜々子(2年)4m84(-1・5)
決勝2位 遠藤陽子 (2年)4m78(+1・9)
決勝3位 丸山真衣 (2年)4m76(+0・0)
女子円盤投げ決勝(6名参加)(サークルが滑り投げられず)
決勝1位 佐藤 愛 (2年)27m16
決勝2位 鈴木 綺 (1年)24m38 自己新
決勝4位 野老菜々 (1年)18m35
以上が女子成績です。自己新は中長距離に多く出ました。応援有難うございました。
女子100m(予選・決勝)
決勝1位 村山詩織 (1年)12秒35(+0・1)大会新
決勝2位 石河遙香 (2年)12秒42(+0・1)
決勝3位 高橋かおり(1年)12秒52(+0・1)
決勝4位 吉田菜穂 (2年)12秒98(+0・1)予選12秒95(追い風参考)
決勝6位 高橋菜々子(2年)13秒61(+0・1)
決勝8位 佐久間美里(1年)14秒00(+0・1)予選13秒68(追い風参考)
予選2位 曽我実来 (1年)13秒94(+2・1)
予選3位 遠藤陽子 (2年)13秒98(+2・4)
女子400m(予選・決勝)
決勝1位 根木真理子(1年)1分00秒85 初出場
決勝2位 丸山雛子 (2年)1分03秒92 予選1分02秒35(自己新)
決勝4位 大河原歩美(2年)1分06秒23 予選1分の6秒07(自己新)
決勝6位 野老菜々 (1年)1分06秒77 予選1分05秒61
女子800m決勝
決勝1位 鈴木奈々 (2年)2分19秒22 大会新・自己新
決勝2位 阿部瑠璃 (1年)2分31秒96 自己タイ
決勝4位 大泉仁美 (1年)2分38秒14 初出場
女子3000決勝(出場9名)
決勝1位 鈴木奈々 (2年) 9分57秒04 大会新
決勝2位 安部あずさ(2年)10分27秒82 自己新
決勝3位 早川美帆 (3年)10分36秒85 自己新
決勝4位 村上加奈 (3年)10分38秒19 自己新
決勝5位 高橋さおり(3年)10分48秒57
決勝6位 小笠原奈々(2年)10分57秒16
決勝7位 横尾はるか(2年)11分33秒34 初出場 競歩選手
女子走り高跳び決勝(出場3名)
決勝3位 佐久間美里(1年)1m35
女子走り幅跳び(出場11名)
決勝1位 高橋菜々子(2年)4m84(-1・5)
決勝2位 遠藤陽子 (2年)4m78(+1・9)
決勝3位 丸山真衣 (2年)4m76(+0・0)
女子円盤投げ決勝(6名参加)(サークルが滑り投げられず)
決勝1位 佐藤 愛 (2年)27m16
決勝2位 鈴木 綺 (1年)24m38 自己新
決勝4位 野老菜々 (1年)18m35
以上が女子成績です。自己新は中長距離に多く出ました。応援有難うございました。
今日は、進路(就職)が内定した高橋里奈(3年)が「駅伝が終わるまでマネージャ-させて下さい」と市営グラウンドに顔を出してくれました。3年生で九里陸上の練習に入っているのは高校駅伝女子部員3名だけです。(高橋さおり・村上加奈・早川真帆)東北大会出場を目指し本気の取り組みをしています。マネージャ-が増えることは中長距離部員にとっては大変心強い味方です。有難う。明日の置賜地区陸上競技選手権大会に向け最終調整をしました。天候が悪くなければ自己新は必ず出そうな九里陸上の状況です。国体期間中、投擲指導に来てくれていた酒井君が今日も顔を出してくれました。指導陣は日頃投擲が見れない状況にあるのですが、卒業生のおかげで部員の成長は著しいものがあります。明日の大会が楽しみです。明日の部員集合は市営グラウンド7時30分です。
8月の合宿後に進路関係で九里陸上から離れていた「マネージャ-の後藤里香(3年)」が進路が確定して部に戻って来ました。此れからの・大会・記録会・駅伝大会・に向けて大変助かります。今日の九里陸上の練習は、2日後の置賜陸上選手権大会に向けての調整練習をしました。すこぶる順調に来ています。天候さえ悪くなければ自己新多数が期待できます。今日も暖かい日で27℃まで気温が上昇しましたが、5時過ぎに陽が落ちると20℃に下がりました。体調管理に気を付けたいものです。大会日10月12日(土)の競技日程を部員に手渡しました。9時30分競技開始で最終は16時25分です。種目は少ないのですが、小学生・中学生・高校一般・と分かれての競技ですので時間がかかるようです。国体出場選手も元気です。大会が楽しみです。
心配された台風24号も温帯低気圧となり北へ去りました。練習開始頃は曇り空ながら風も無く穏やかな中での練習でした。日が暮れるのが早くなり16時半過ぎには照明が必要になります。この時期としては暖かさが残る毎日ですので、秋を感じるのは日暮れの早さだけです。今日の練習は、欠席も無く置賜陸上選手権大会に向けて部員は順調に仕上がっています。中長距離部員も県駅伝大会に向けてエンジンがかかり始めました。最終的な区間発表はまだですが、女子は10月12日の置賜選手権大会後までには決めて10月13日には初試走に出る予定です。男子はまだ未定です。米沢市営グラウンドは大会が近いこともあり、市内高校の殆どが市営グラウンドで練習しています。秋季大会も後半戦です。自己ベストを出して来年に繋げていきたいと思います。
秋季大会も終盤戦に入りました。県新人陸上大会、東北新人大会、国民体育大会、が終わり、残る全国大会(駅伝を除く)は全日本ジュニア・ユース大会(10月18日~20日名古屋)のみとなりました。県内のトラック&フィールド大会も、置賜陸上選手権大会(10月12(土)米沢)、山形大学記録会(10月20日(日)山形あかねヶ丘)、県陸協記録会11月2日(土)天童)の3大会(記録会)で終了します。残るは県高校駅伝大会(10月26日(土)長井市)です。男女共参加しますが、女子は何とか中長距離メンバ-でチームを組めますが、男子は中長距離1・2年生4名に短距離選手3名を入れて臨みます。女子は東北高校駅伝大会出場が目標です。(地元長井市で開催されます)まだ駅伝試走もしていない九里陸上ですが、「慌てず、焦らず、諦めず」で頑張ります。日本ユース大会には100mHに吉田菜穂(2年)が参加します。10月18日(金)が競技日ですので19日(土)には戻ります。上位入賞を目指し頑張りたいと思います。以上が九里陸上の今後の大会参加予定です。今日の練習は16時からです。
1週間ぶりに部員と再会しました。国体会場で全国クラスの選手に目が慣れていますので部員の動きがやや心配でしたが、国体選手と変わらない動きが見られ不安は吹き飛びました。置賜陸上選手権大会(今週土曜日)に向けての調整練習をしました。(中長距離は県高校駅伝に向けての取り組みをしました)想定以上に走れているので順調に仕上がっています。秋の調整は、春と異なり休ませて調整するのではなく走らせて調整させるのが九里陸上のやり方です。大会が楽しみになりました。国体参加で感じたことは、九里陸上だけではなく、山形県を見る限り後1歩で入賞を逃した選手が数多くいました。運が悪いだけではなく勝てる選手作りに邁進したいと思います。自己新をほんの少しだけ更新すれば勝てた国体を反省したいと思います。台風24号が近づいてきています。気をつけましょう。骨折で入院中の母が歩けるようになり来週退院する事になりました。早い回復に驚いています。
東京国体から帰りました。九里陸上から、2年生1名、1年生3名、(計4名)が出場しました。毎日の様に出場者がいて10月4日(金)~10月7日(月)まで忙しい日が続きました。10月4日・5日・は気温が低く20℃以下で雨降り、その後は28℃まで気温が上がると言う気温差の大きい大会でした。九里陸上の成績は下記の通りです。
10月4日(金)少年B女子走り幅跳び(32名参加)
高橋かおり(1年)記録5m53(+1・1)11位
最終的には5m58がベスト8で、入賞のチャンスは大きいと思われました。1本目は板に乗らずに5m28。2本目は1センチ未満の僅かなハールで5m60は楽に越えていたハール。3本目はまとめたものの高さがなく5m53。残念な成績でした。
10月5日(土)少年女子B200m(参加者26名)
村山詩織(1年)記録24秒92(-0・9)5位入賞
予選から順調な走りで準決勝進出しました。準決勝は2組4着でしたが25秒05で3着。決勝は後半どんどん伸びて24秒92の自己新で5位入賞でした。おめでとう詩織。
10月6日(日)少年B男子110mJH(27名参加)
渡邊成(1年)記録15秒57(-1・1)予選7位
中学時に痛めた足が2ヶ月前に再発し、仕方なく逆足踏切りにして1ヶ月、だいぶ期待が持てるまでに仕上がりましたが、少し後半の走りに不安は残っていました。予選3組で「2着+2」準決がなく決勝ですので記録との勝負でした。スタート出遅れましたが、5台から7台にかけて4番手まで上昇したものの8台目にハ―ドルを引っかけて失速し、組9人中7位に落ちました。時間が足りませんでした。
10月7日(月)少年A100mH(27名参加)
吉田菜穂(2年)記録14秒34(-1・2)全体の10位
予選3組2着+2が決勝進出と厳しい大会でした。1組・3組・は風がない中でしたが菜穂の時は(-1・2)ドーム型トラックでゴールから200mのスタートに向かう風が吹き1レーンはまともに受ける向い風でした。13秒台が多い中で上位と競り合いましたが5位、プラスに残れませんでした。自信を持って臨んだ大会だけに残念です。日本ユース大会で再度挑戦です。
10月6日・7日・少年成年共通女子400mR
1走 高橋かおり(1年)3走 村山詩織(1年)準決勝6位46秒35(県新記録)
少年女子Bの九里陸上2名がメンバーで参加した400mRは、10月6日に予選通過して準決勝に進みました。運悪く強豪県が集まる組で6位でしたが、46秒35の県新記録が出ました。
以上が東京国体の九里陸上成績でした。遠方まで来て頂いた保護者と家族の皆様の応援と、校長先生はじめ何時になく多くの卒業生が応援に来て下さいました。有難うございました。お陰さまで今年も1名の国体入賞者を出すことが出来ました。此れから残り部員の練習指導に米沢に向かいます。国体反省と今日の様子については後ほど書き込みます。
10月4日(金)少年B女子走り幅跳び(32名参加)
高橋かおり(1年)記録5m53(+1・1)11位
最終的には5m58がベスト8で、入賞のチャンスは大きいと思われました。1本目は板に乗らずに5m28。2本目は1センチ未満の僅かなハールで5m60は楽に越えていたハール。3本目はまとめたものの高さがなく5m53。残念な成績でした。
10月5日(土)少年女子B200m(参加者26名)
村山詩織(1年)記録24秒92(-0・9)5位入賞
予選から順調な走りで準決勝進出しました。準決勝は2組4着でしたが25秒05で3着。決勝は後半どんどん伸びて24秒92の自己新で5位入賞でした。おめでとう詩織。
10月6日(日)少年B男子110mJH(27名参加)
渡邊成(1年)記録15秒57(-1・1)予選7位
中学時に痛めた足が2ヶ月前に再発し、仕方なく逆足踏切りにして1ヶ月、だいぶ期待が持てるまでに仕上がりましたが、少し後半の走りに不安は残っていました。予選3組で「2着+2」準決がなく決勝ですので記録との勝負でした。スタート出遅れましたが、5台から7台にかけて4番手まで上昇したものの8台目にハ―ドルを引っかけて失速し、組9人中7位に落ちました。時間が足りませんでした。
10月7日(月)少年A100mH(27名参加)
吉田菜穂(2年)記録14秒34(-1・2)全体の10位
予選3組2着+2が決勝進出と厳しい大会でした。1組・3組・は風がない中でしたが菜穂の時は(-1・2)ドーム型トラックでゴールから200mのスタートに向かう風が吹き1レーンはまともに受ける向い風でした。13秒台が多い中で上位と競り合いましたが5位、プラスに残れませんでした。自信を持って臨んだ大会だけに残念です。日本ユース大会で再度挑戦です。
10月6日・7日・少年成年共通女子400mR
1走 高橋かおり(1年)3走 村山詩織(1年)準決勝6位46秒35(県新記録)
少年女子Bの九里陸上2名がメンバーで参加した400mRは、10月6日に予選通過して準決勝に進みました。運悪く強豪県が集まる組で6位でしたが、46秒35の県新記録が出ました。
以上が東京国体の九里陸上成績でした。遠方まで来て頂いた保護者と家族の皆様の応援と、校長先生はじめ何時になく多くの卒業生が応援に来て下さいました。有難うございました。お陰さまで今年も1名の国体入賞者を出すことが出来ました。此れから残り部員の練習指導に米沢に向かいます。国体反省と今日の様子については後ほど書き込みます。
東京国体に向けて出発します。昨年は、少年A男子400m2位、少年A男子110mH3位、少年B女子100mH3位、と大活躍した九里陸上ですが、今年も上位入賞すべく4名の九里陸上部員の頑張りが期待できます。全国大会のメーン大会はインターハイですが、次なる大会は国体です。近年は毎年のように入賞者を出している九里陸上ですが、簡単に勝てないのも全国大会です。山形県の代表選手としても、女子共通の400mR「1走高橋かおり(1年)、3走村山詩織(1年)」にも期待できます。山形県の宿舎は「ホテルニュー大谷」とか、立派過ぎて緊張しそうなホテルですが試合でもリッチな気持ちで臨みたいものです。良いものが出るように支援して来たいと思います。大会が楽しみです。遠く米沢からの応援を力にして来たいと思います。
台風22号が三陸沖に向かっているので天候が心配されましたが、秋晴れで好天の米沢でした。東北高校新人陸上競技大会が終わり、次なる大会は東京国体です。今日は原田Tと高橋かおりが出発しました。明日は、吉田菜穂、村山詩織、渡邊成、の3名が出発します。(私と監督も明日出発します)3名共、順調な仕上がりです。明日から指導者なしの練習になりますが、卒業生や保護者に頼んで見て頂くことにしました。今日の練習は時期大会(置賜陸上選手権大会10月12日)まで日があるので少し強めの練習スケジュールを立ててあります。指導者3名が留守なので置賜スプリント大会10月5日(土)には出場しません。秋季大会も残すは、山形大記録会(10月20日)、県陸協記録会(11月3日)、県高校駅伝大会(10月26日)、を残すだけとなりました。最後の最後まで自己向上の努力をさせたいと思います。