興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

収穫

2011-12-23 | 季節の移ろい


ぐっと冷え込んだ天皇誕生日の朝、久しぶりに散歩に出ました。

寒風吹きすさぶ中 ‘残土置き場’ に、犬が一匹、ポツンとつながれていました。 周りには誰もいません。

かわいそうに置き去りにされたのでしょうか。 ここは ‘捨て犬置き場’ ではないのですが・・・。

 

 

二年ほど前に切りとられた、大きな二本の桐の木の切り株から、新しい枝が伸びていました。
真っ直ぐに伸びて、もう二メートル半ほどになっています。

桐の木は死んではいなかったのです。 すくすくと伸びてほしい。

 

 

厳寒に鍛える。

ジョギングをしている人がいました。 エライなあ。

 






ニンジン収穫中。 近郊農家の方々です。

何戸か共同で作っている畑なのでしょうか。
男の人たちがニンジンを畑から抜き取り、箱の近くに置き、女の人たちが泥を落とし、葉を切り落として箱に入れているようです。

葉を切り落とす包丁に太陽の光が反射し、時々キラッと光ります。

 




さっきの犬です。

飼い主のおねえさん、ちょっとだけどこかに行っていたのですね。
よかった、よかった。

 

 



わが家のレモン。

黄色く色づいてきました。
もうすぐ収穫です。

今年8月に撮った同じレモンです。↓
http://blog.goo.ne.jp/kyusan2/e/2b0a4551bd9fded711cd2908ebcfc7d5