興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

内臓脂肪増加危機

2013-08-17 | ダイエット

真空二重チタンカップです。

熱が伝導しにくく氷が容易に溶けないので、ウィスキーなどのロックに向いています。

ほんとうは焼酎のお湯割り用のカップ(陶器)がほしかったのですが、通販「大人の逸品」のカタログを見ていて、つい買ってしまいました。


ところで、冷たいものをとりすぎると内臓を冷やし、内臓周りの脂肪を溶けにくくするようですね。

冷えたお腹をもとの温度に引き上げようと内臓周りの血流が増し、そこに運ばれてくる栄養分も増え、蓄積されるのだと解説するダイエット本もあります。

わたしのような内臓脂肪過多人間、慢性運動不足人間には、ダブルパンチというわけです。


“立てばビヤ樽、座ればタライ、歩く姿はドラムカン”

という言葉が昔あったのを思い出しました。 このままではわたしも、ひたすらそこに近づきつつあります。

もっとも今、ビヤ樽もタライもドラムカンも見たことない、知らないという人が増えているかもしれませんが・・・。


この真空二重チタンカップ、熱いものを入れても冷めにくいようなので、涼しくなったらお湯割り用に使おうと思います。