興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

菜園は秋向けの土作り

2023-07-21 | 菜園の四季

おとといの早朝、菜園の一畝を耕してきた。

この日、前日までの酷暑がおさまるだろうとの天気予報であったが、実際に畑に来てみると、まだ8時前なのに、前日との違いのない蒸し暑さであった。

今の時季は年間の菜園計画もあり、作業の日程をあまりずらすわけにもいかない。
それに、恐い菜園管理者(家内)の命令となれば、やむをえない。

この畝は近々透明マルチ(プラスチックフィルムの覆い)をかぶせ、そのまま約ひと月間、夏の強い日光を当てる。

マルチを張るのは、太陽の熱を地中に取り込み、土の防虫・殺菌をおこなうためである。(雑草除けにもなる)
すでにほかの二つの畝でマルチを張っている。


 

 

いま菜園は、ナス、トマト、キュウリ、オクラを収穫しつつ、秋収穫のサツマイモ、タケノコイモ、落花生、太ネギ、生姜などをじっくり育てている。

それに加え、秋向けの土作りも始めている、というわけだ。

 

 

   

今朝の収穫物。

トマトは、もうそろそろ終わりかけている。



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