おとといの早朝、菜園の一畝を耕してきた。
この日、前日までの酷暑がおさまるだろうとの天気予報であったが、実際に畑に来てみると、まだ8時前なのに、前日との違いのない蒸し暑さであった。
今の時季は年間の菜園計画もあり、作業の日程をあまりずらすわけにもいかない。
それに、恐い菜園管理者(家内)の命令となれば、やむをえない。
この畝は近々透明マルチ(プラスチックフィルムの覆い)をかぶせ、そのまま約ひと月間、夏の強い日光を当てる。
マルチを張るのは、太陽の熱を地中に取り込み、土の防虫・殺菌をおこなうためである。(雑草除けにもなる)
すでにほかの二つの畝でマルチを張っている。
いま菜園は、ナス、トマト、キュウリ、オクラを収穫しつつ、秋収穫のサツマイモ、タケノコイモ、落花生、太ネギ、生姜などをじっくり育てている。
それに加え、秋向けの土作りも始めている、というわけだ。
今朝の収穫物。
トマトは、もうそろそろ終わりかけている。