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このところ早朝5時過ぎに歩いている。
日が昇ってしまうと、もう暑くて歩けなくなるからだ。
といっても、正直なところ一生懸命歩いているわけではない。せいぜい30分ほど、汗まみれにならないうちに帰ってくる。
これを自分で「茶濁散歩(ちゃだくさんぽ)」とひそかに呼んでいる。(御茶を濁して帰ってくる)
まあ、まったく歩かないよりは健康効果があることだろう、少しは。
それに無理して茶濁散歩ならぬ ‘汗だく散歩’ をして、熱中症になっても、誰もほめてくれない。
歩いていると、朝食前なので、空腹を感じてくる。これがなによりの健康の証(あかし)ではないか。
これはアオサギのようである。
この川ではシロサギ(コサギ、チュウサギなど)はよく見るが、アオサギを見るのはめずらしい。
しばらく見ていると、わたしを警戒してか、飛んで行ってしまった。
電線に止まったチュウサギ(だと思う)。
川の中に入っているシロサギはよく見るが、電線に止まったのを見たのは初めてだ。
東のほうを向いている。昇りつつある朝日を見ていたのだろうか。