興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

2024 わたしの今年の漢字は「聴」

2024-02-05 | 随感・偶感・歳時感

        写真はわが家で作った恵方巻き。食べ始めだけ東北東を向きました。本記事と関係ありません。

 

2024年、わたしの今年の漢字一字は「聴」ということにしたい。
韓国語の勉強で、今年は「聴くこと」に比重を置こうと思うからだ。

わたしは長年韓国語の勉強を続けてきているが、とくに「話すこと」になかなか自信が持てない。
話すには、前提として十分に「聴くこと」ができなければならないのだ。

今通っている公民館の韓国語学習サークルでも、見ていると、韓国のテレビドラマが好きという人のほうが、上達が早いように思う。
耳が慣れているからであろう。

「文法」や「読解」、「作文」や「基本文型の反復練習」ももちろん大切である。しかし赤ちゃんは、おかあさんや周りの人たちの話を「聴くだけ」で話せるようになるではないか。

わたしは今年、 ‘韓国語学習の赤ちゃん’ になる。



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