興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

緑のカーテン

2010-07-07 | 季節の移ろい

わが家の南西側の窓は、ホップの葉でおおわれています。

夏の強い日差しを和らげてくれます。

ビールのコマーシャルでよく見るホップの蕾は、とくにビールの香りがするわけではありません。
ほとんど無臭。 爽やかな緑です。







コップにホップ

ホップ見酒には、やはりホップ入りの麦酒が合いますね。


ホップは多年草で、冬には枯れますが春から初夏にかけてぐんぐん蔓と葉をのばしてきます。
三年前に買った苗が今年も茂りました。



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4 コメント

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これですね (からす)
2010-07-08 05:38:26
ホップ見酒はホップ入りの麦酒にかぎります!
涼しげですね。

多年草なんですね。
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多年草とのことです (余白)
2010-07-08 22:04:12
からすさん、うちの山の神がやっているので、
よくわかりませんが、多年草とのことです。
冬、地下茎(根)が残っているのでしょう。

苗は通販で買ったようです。
枯れたホップを何かに利用しているということもないようです。
自家製ビールでも造りたいところですが・・・。
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ゆとりの時間 (わかめ)
2010-07-09 17:42:31
春一番のロウバイから始まる余白さん家の植物を楽しませていただいています。
奥様の抜群センスとお手入れの賜物ですね。

ホップの涼しげなこと、枝豆の美味しそうなこと、流れる時間の豊かなこと。

近くの湘南ビールのレストランではつまみにホップの実を煎ったものがでます、ほんのりと甘いです。
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いえいえ (余白)
2010-07-10 09:49:07
わかめさん、そうでもありません。
ロウバイなど、どこか他所のお宅のものですよ。

ホップの実を煎ったもの・・・つまんでみたいです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
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