今日のフォト。
スイスホテル南海大阪(難波)
私の「かき氷」の食べ納め宣言。
このかき氷が、2010年夏の最後のかき氷とします。(笑)
これを食べている限り、秋が来ないような気がする。
今日も暑かったです。
この暑さ、いつまで続くのでしょうか?
地元の友人知人にいただいたお品です。
海外旅行のおみやげです。
日本を離れて、遠い異国の地にいながらにして、私のことを思い出し
おみやげを買い求めてくださるというその行為に、胸がいっぱいになります。
いただいたおみやげから、見知らぬ異国への憧憬が芽生え
いつか私も旅してみたいなと・・・・思います。
ブログに綴ることで、友人知人の旅の思い出も一緒に
このエントリーに、永久保存できたらいいなと思います。
イタリアのおみやげです。
夏のバカンス旅行です。
イタリアの紺碧の海を思い描くような 素敵なスカーフです。
身に余るようなお品をいただき、恐縮しました。
サイズ 87×87
大判です。
上品でシンプルな柄は、大人のマダムにぴったり。
私もこのスカーフが似合うような、素敵なマダムになれるように心がけます。
イタリア製。 シルク100パーセント。
大切に大切に、使わせていただきます。
パリのおみやげです。
パリやモンサンミッシェルへ行かれたようです。
「マキシム・ド・パリ」のものです。
卵型の容器を開けると、中から赤い卵が・・・。(笑)
マキシム・ド・パリのチョコレートです。
パリのチョコ、嬉しいですね。
正味重量は100グラム。 フランス製。
上品で濃厚なミルクチョコレートです。
パリジェンヌが好きなチョコかしら?
南アフリカのおみやげです。
10日間、サバンナ地帯で動物と一緒に、大自然を共有されたようです。
右手前は、グリーティングカードです。
南アフリカのハンドメイド。
カードの裏側と封筒の裏側がお揃い。
表紙は、とても可愛らしい。
サイ(動物)は、紙粘土ではなく、石のような感じ?
布や鳥の羽根なども使ってあります。
南アフリカの人たちが、一生懸命に手作りされたのでしょう。
表紙を開くと、メッセージが書けます。
こちらは南アフリカのルイボスティーです。
ハニーブッシュのフレーバーティーです。
南アフリカの喜望峰の北に位置するセダルバーグ山脈。
その一帯でのみ生育する、世界的にも珍しい「豆科の針葉樹」
その葉を発酵させたのがルイボスティーです。
学名「アスパラサス・リネアリス」
300年以上前から、健康茶・美容茶として飲み続けられているそうです。
ルイボスティーは、カフェイン、ゼロ。 ミネラルが豊富に含まれていて
妊娠中の人や赤ちゃんも安心して飲めるお茶なのです。
倉本 聰のドラマ「優しい時間」の 喫茶「森の時計」で
使われていたマグカップに入れて、飲むことにします。
手持ちのカップの中で、これが1番南アフリカのイメージなのです。
苦味がなくまろやかで、すっきりした上品な味のルイボスティーです。
マレーシアのおみやげです。
お仕事兼プライベートでマレーシアへ行かれると、買って来てくださいます。
マレーシアのボルネオ島サバ州産のサバティーです。
サバティーは歴史あるお茶で、皇帝や王様や女王様に、愛飲されたお茶です。
マレーシア産のお茶は、珍しいので稀少価値があります。
タイシルクとあります。
ジム・トンプソンのものです。
ジム・トンプソンのロゴが嬉しい。
元々は建築家でしたが、タイシルクを復興させるのに半生を費やす。
その結果、アメリカを初めとした欧米諸国で注目を浴び
タイシルクは世界中に知れ渡り、ジム・トンプソンは
タイシルクの代名詞と言われるほどになったのです。
オリエンタルな象をモチーフにしたデザインです。
大きさは、81×81
タイシルク100パーセント、ドライクリーニングのみOK
1枚はほしいと思っていた、象柄のタイシルクのスカーフです。
ハワイのおみやげです。
マカデミアンナッツのクッキーです。
幼稚園児と小学生のお子さまを現地の英語学校に短期留学させるために
オアフ島に3週間いたそうです。
きっと有意義な夏休みだったことでしょう。
マカデミアンナッツが大好きな私に、夏場のチョコは避けて
きっとクッキーにしてくださったのでしょう。
お気に入りのティファニーウェーブのティーカップ&ソーサーに入れて
南の島・オアフ島を思い浮かべながらのティータイムです。
こうしてまったりとした時間の中で、クッキーをつまみながらお茶していると
オアフ島の波の音が聞こえてきそうです。
真心をありがとう。
たくさんのおみやげをいただいて、私も旅した気分でした。
今日のエントリーに綴って
友人知人の優しいお気持ちを 永遠にしたいと思います。