マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

神戸シリーズ2

2010年09月17日 | お出かけ
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今日のフォト。
神戸シティー・ループ、北野異人館バス停。









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レトロ調の小さなかわいいバス、「シティー・ループ」
異人館、南京町、メリケンパーク、ハーバーランドを運行しています。









                 









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さて、ここは神戸北野。
異人館が立ち並ぶ街です。









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英国館です。



旧フデセック邸で、明治40年に建築された建物です。
神戸市指定の伝統保存建築物に、指定されています。









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玄関を入ると、英国のクラッシックカーがあります。









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ベンの家です。



異人館の中でも建築の古さは屈指。
堀、壁、窓枠に至るまで、明治35年建築当時のまま残されています。



かつて英国の狩猟家ベン・アリソンが住んでいて
彼が世界各地で射止めた動物の剥製(はくせい)が、展示されています。









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仏蘭西館です。
エミール・ガレやドーム兄弟らのガラス工芸は、選りすぐった品ぞろい。



壁には藤田嗣治、シャガールらの作品が、 さりげなく掛かっています。
バックの人気ブランド、ルイ・ヴィトンの草創期のトランクが珍しい。









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ラインの館です。



木造2階建、外壁は下見板張りオイルペンキ塗りで
開放されたベランダ、出窓、よろい戸など、異人館の特徴を残しています。









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ライン館の名前は、ライン川とは関係なく、この館の下見板の
横線(ライン)が美しいことから、市民の愛称募集で選ばれた名前です。









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旧パナマ領事館です。



白亜の壁に緑の柱や桟が映える建物は
元パナマのカルロス領事の執務室であり、生活空間でもありました。









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萌黄の館です。



明治36年アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築され
昭和19年に、小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)の住宅となりました









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昭和55年に国の重要文化財に指定され、
長い間「白い異人館」と、呼ばれていました。









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昭和62年からの修復工事で、建築当時の淡いグリーンの外壁に復元されて
「萌黄の館」と、名付けられました。









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風見鶏の館です。
赤レンガと尖塔の上の風見鶏で有名な神戸異人館街のシンボル。



明治42年にドイツ人貿易商
ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。









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城館風の高い天井やアール・ヌーボー風の装飾等
他の異人館とは異なった重厚な雰囲気を持っています。



尖塔の上に立つ風見鶏はよく知られ
今では北野町の象徴として、欠かせない存在になっています。









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風見鶏はその名の通り、風向きを知る役目をもっていますが
雄鳥は警戒心が強いことから、魔除けの意味や
またキリスト教の教勢を発展させる効果があると、言われて来ました。



風見鶏の館は、昭和53年に「神戸市」の所有となり
国の重要文化財に指定されました。









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北野異人館は、今も昔も変わらぬ、神戸の人気スポットです。









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国道174号線。
ここが日本で一番短い国道です。 全長、187.1m









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ベンツの停まっている場所から、中央奥のピンクの高架(阪神3号)の下までです。
「日本で一番短い国道です」の表示の左横が、神戸税関。









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「北野坂にしむら珈琲店」
1974年に日本初の会員制の喫茶店として開店したお店です。



各界著名人など多くの会員だけの喫茶店でしたが
1995年の阪神大震災を機に、一般の人にも開放されるようになりました。









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「にしむらブレンド珈琲」 800円。
個別焙煎で、6種類の銘柄を組み合わせている不変のブレンドです。











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これから芦屋の方までドライブです。
ここは芦屋の六麓荘です。









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芦屋の六麓荘は、西日本屈指の高級住宅街。









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一区画、300~400坪。
大きいところで、1000坪以上ある大邸宅が立ち並ぶ。









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六麓荘開発当時(1928年=昭和3年)電気は、電柱が著しく
風致を損なうとして、多額の費用をかけて、当時の日本として初めて
電線類(電柱)の地中化が行われた場所です。









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何やらお城のような建物が見えて来ました。









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ヨーロッパの中世のお城のようです。
六麓荘には、こんなお家が何気なく建っています。









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六麓荘のドライブもこれで終わり。
メルセデス・ベンツ SL AMG55 次はどこまでドライブしましょうか。






明日をお楽しみくださいませ。











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