
今日のフォト。 「紫の上」
まだ朝顔が咲いているのですよ。 1日に2つ3つ・・・。













ここは、「なんばダイニングメゾン」です。
9階のフランス料理、「リュミエール レスプリカ」です。

有名な神戸の幻の名店、「ジャンムーラン」や、フランスの三ツ星レストラン
「ラ・コート・ドール」で修行をされ、シェラトンホテル料理長や
神戸北野ホテル、「イグレック」のシェフなど、数々の輝かしい
キャリアを持つフレンチの巨匠、唐渡シェフのお店です。

テーブルの上で、何が始まるのか、ワクワクする。

真っ白いお皿がサイドに置かれて。

トマトソースを入れてくれました。

アミューズ

フランスパンをトマトソースでいただく。

鮪(マグロ)・茄子・オクラのブレス、胡瓜とキウイのグラニテ添え
お皿の上で、食材が踊る。

鮮魚のキューブ 新玉葱とベーコンのピューレ
クリスタッセエッセンスの泡とともに

泡の中にかくれんぼ。

メインディッシュをいただく前に、10本のカラ―ナイフの箱を
テーブルまで持って来てくれて、お気に入り(色)のナイフを選ぶ。
私たちはブルーとピンクのナイフを選びました。

LAGUIOLE tradition
フランス南西部のライヨール地域の伝統的なナイフのようです。

ハンガリー産鴨胸肉のロティ、ポワ―ロ葱のブレゼを添えて

仔牛ロース肉低温ロティ
インカポテトと玉葱のガトーソース・ジュ・ド・ヴォー
私が選んだのは、ピンクのナイフです。

仔牛ロース肉、メチャクチャやわらかかった。

パン

赤いフルーツのジュレスープ 飴の衣をまとったグラス・バニ―ユ

もう一度、復唱。 ・・・納得。
赤いフルーツのジュレスープ 飴の衣をまとったグラス・バニ―ユ

コーヒー&紅茶。

コーヒーとお愉しみ。

唐渡シェフは、私を最後まで、ワクワクさせてくれました。

次回は、東心斎橋の「フレンチレストラン リュミエール」へ行ってみたいです。
大阪市中央区東心斎橋1丁目19番地15号 06-6251-4006
素敵なフレンチに巡り合えた。