マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

インシテミル 7日間のデス・ゲーム

2010年11月03日 | 映画
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今日のフォト。 サンシュユ。 (大阪市立長居植物園)
小さい秋、見つけた。NO.11



赤い実にも、いろいろな形があるものだ。
サンシュユは、俵型。









                 









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今日の動画。
映画、「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」









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「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」を観て来ました。
上映時間107分。



人気ミステリー作家、米澤穂信の同名小説の映画化。









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時給11万2千円という、想像を絶する高額のバイト料を目当てに
10人の男女が、謎の施設・暗鬼館にやって来た。









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フリ―タ―の青年・結城理久彦(藤原竜也)、元OL・須和名祥子(綾瀬はるか)
WEBデザイナー・関水美夜(石原さとみ)、研修医・大迫雄大(阿部力)









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ネイリスト・橘若菜(平山あや)、リストラされた中年・西野宗広(石井正則)
大学生・真木雪人(大野拓朗)、経歴不明の岩井荘介(武田真治)









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専業主婦・渕佐和子(片平なぎさ)、会社が倒産した元社長・安東吉也(北大路欣也)
そうそうたるメンバーで、物語は始まった。









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「デスノート」、「カイジ」、「ライアーゲーム」といった
心理ゲーム、推理ゲームの極めつきが、この映画だという。









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参戦するのは、10人の男女、期間は7日間。
ところが1日経つごとに、1人、また1人と死んで(殺されて)ゆく。









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事件を解決する者を「探偵」と呼び、探偵が犯人を探すのだが
犯人は、参戦者の多数決で決められる。









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探偵として、犯人推理が正しいと認められた者、犯人と認定された者、
死体として発見された者は、ボーナスとして報酬が2倍入る。



つまり殺しても殺されても、大金が手に入るというシステム。









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10人がそれぞれ自分の部屋に、凶器を持っている。
それを武器に、7日間を過ごす。









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参戦者たちが1人殺される毎に
次第に疑心暗鬼になっていく様子が、描かれている。









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生き残って、大金を手にするのは誰か、最後まで目が離せない。
ラスト10分の戦いのシーンは、迫真の演技。 デス・ゲームのからくりも面白い。












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