
今日のフォト。 フラワーロード。
フラワーロードとは、神戸市中央区にある加納町1丁目から
神戸税関を結ぶ三宮の主要道路。

ポチッと応援してね。













5月15日(日)、「神戸まつり」に行って来ました。
今年の神戸まつりは、神戸から東日本大震災の被災地へ向けてのメッセージでした。
神戸まつりに於いての 神戸の熱い気持ちをこのブログでお届けしたいです。
神戸まつり、シリーズでお楽しみください。

出遅れて、会場へ着いたのが、12時前。
サンバが始まるのは、13時。
こんな時間帯に、お目当てのサンバを観に行っても、無理無理。
サンバストリートは、黒山の人盛りでした。

これからサンバが始まるのですが、前列の人が座らないので
始められないと、警察官やガードマンさんが注意を呼び掛けています。
踊り子たちは、観客の着席を待っているのです。

さあ、始まりました。 一旦座った前列から5列目くらいの人たちは、
サンバが始まると、一斉に立ち上がってカメラを向け始めました。
私がいかに悪い環境で写真を撮っていたか、動画を見てくださいませ。
ここは(私のいるところは)、立見席の最前列です。
ファインダーを覗いては、写真が撮れなくて、両手でカメラを高く持ち上げて
背面の液晶モニターを見ながら、連写でシャッターを切り続けました。
三脚か一脚を持って行けばよかったです。
「下手な鉄砲も、数撃てば当たる」の写真ばかりです。

カメラマンの95パーセントが男性カメラマンだと言っても過言ではありません。
ドキドキするような衣装を着て
サンバを踊る踊り子たちを撮るのは、カメラマン冥利に尽きる。

この踊り子にも連写をかけて撮ったのに、全てピントが外れていました。
チャーミングな彼女なのに、ごめんなさい。

虹色の衣装を身にまとっていました。

小学生、中学生くらいの踊り子もいました。

エキゾチックな笑顔。

子供をおんぶしても、子供は見れません。
右端の脚立のお兄さん、危いですよ。 皆さん、座ってください。
全員、聴く耳持たず。

私は反対側に回って、踊り子を夢中で撮りまくる
男性カメラマンを撮っているのが面白かった。(笑)

後ろにいると、踊り子の下半身が撮れない。
それはそれは、残念なことです。

これはパレードの時の写真ですが
前列にいると、踊り子の全身の写真が撮れるのです。
つまり、一番 美味しいところ。(笑)

ホラね、かなり際どいでしょ?
早朝から、場所取りしたくなります。(笑)

こんなに小さな子も踊ってくれました。
幼稚園児たちです。

サンバは、13時から7チームが踊ってくれました。

後方にいても、時にはこんな瞬間を「写真の神さま」が撮らせてくれる。
ピントは甘いが、踊り子の表情が好きだ。
明日も「神戸まつり」をお楽しみくださいませ。