神戸まつり パート３

今日のフォト。　
神戸まつり会場にて。









ポチッと応援してね。









　　 　　 　 　　 　 　　 　












神戸まつり、今年のサブタイトルは
「東日本大震災被災地支援　神戸から愛と元気を」です。



このブースでは、千羽鶴を折っていました。












千羽鶴に願いをこめて、神戸から東北にお届けします。












サンバが行われていた通りでは、東日本大震災支援の
東北大物産展が行われていました。












神戸に居ながらにして、この日は「東北」という文字を
どれだけ見たことだろう。












仙台の銘菓「萩の月」の販売です。
奥で待っている人、左に折れて長蛇の列なのですよ。












東北大物産展は、盛況で、報道関係者が、ビデオを回し始めました。












サンバストリートのこの看板から向こうは、東北大物産展。
手前こちら側は、サンバと、この通りは、とてもにぎやか。












風評になど、負けるな。　絶対に負けるな。












早々と、こんなお店が続出。
私たちは、東北を支援しています。












牛たん炭焼　利久の牛たんレトルト品。（宮城県）












ここでは、神戸市長さんが、たくさん買われました。
今、市長さんがお金を支払われたところ。












はい、私も買いました。　宮城県岩沼市の利久の
牛たんカレーと牛たんシチュー。












岩手県、宮城県、福島県。
この三県への応援メッセージを皆さんが書いています。












神戸もみんな元気になったよ。
前だけを向いて歩いて行こう。
必ず復興できる、その日まで応援するから。



読んで行くうちに、目がしらが熱くなりました。












パレードでも、エールを送っています。
フェジョンプレット（サンバチーム）からの応援メッセージです。












在日コリアン行進団は、トップのプラカードと一緒に応援メッセージです。












サンテレビジョンです。












神戸市職員労働組合です。












こんな小さな子供たちも「神戸から愛と元気」をと、言っています。
ひまわりバトンの皆さんです。












エリーＬＯＮＤＯＮ美容室の皆さんです。
神戸から東日本へ。












この気持ち、この横断幕が見えますか。
神戸から、僕たち私たちの　この笑顔を　東北へ届けたい。












東北への熱い気持ちを胸に、神戸まつりは、幕を閉じた。












義援金箱も、たくさん設置されていました。
僅かながら募金をして、写真を撮らせていただいた。












報道のお姉さん、しっかり写真を撮って、神戸の気持ちを東北へ伝えて。












パレードのコースをこの車が、ゆっくりと巡回していた。
「復興できるまで　心はひとつ　応援し続けます」



１６年前の神戸も、どん底だった。　



どん底から這い上がって、今、神戸まつりの輪の中にいる。
同じ苦しみ、同じ悲しみを経験した神戸からの　心強いメッセージだった。