マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

海遊館

2010年11月20日 | 写真
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今日のフォト。 観覧車。



横浜のみなとみらいの観覧車には、60基のゴンドラがある。
色とりどりの60基のゴンドラの中に、1基だけある「紫のゴンドラ」



60分の1の確率で、偶然「紫のゴンドラ」に乗ることができたら
「幸せになれる」というジンクスがあった。



マドンナのナイショ話「ニューヨーク恋物語」より。






「ニューヨーク恋物語」の挿絵の写真に使っているこの観覧車。
実は、種を明かせば「大阪・海遊館」の観覧車だったのです。(笑)









                 









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11月6日に、キャノン写真教室の野外撮影会で、海遊館へ行きました。



もっと早くにアップしようと思いながら、納得のいかない写真ばかりだったので
凹んでしまって、なかなかブログに上げられませんでした。









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海遊館の顔、「ジンベエザメ」です。
2匹いる瞬間をとらえました。



この時のテーマの1つに「ジンベエザメを2匹撮る」というのがありました。
暗い水槽に向けての難しい高感度撮影でした。









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私は、ジンベエザメの撮影に、魅せられてしまいました。
ほとんどこの水槽の前で、ジンベエザメを撮っていました。



ISO感度3200~6400
ISO感度「H」を初めて設定する。









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2匹のジンベエザメは、悠々と泳いでいます。
その周りを小さな魚たちが泳いでいました。



撮影モードは、AV
絞り数値(F値)は、開放気味で撮る。









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ジンベエザメのドット模様って、とってもおしゃれ。



撮影テーマの1つに「ジンベエザメをISO感度1600以上で
1枚ずつ撮って、違いをみる」というのがあった。



つまり、ISO感度1600、3200、6400、Hで撮るということ。









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ジンベエザメ、迫力ありますね~。
このアングルたまりません。



もう私は、水槽にぴったりへばりついて撮っていました。
その割には、イマイチの写真です。 高感度撮影の難しさを思い知る。









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ジンベエザメの傘下で泳いでいる魚たちにも、スポットライトを当ててみた。
海遊館の水槽は大きいけれど、キミたちは海へ帰りたくないのか?









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「イトマキエイ」です。



ピントが外れているのですが、イトマキエイの上に乗っている魚が
メチャクチャ面白くて、撮りました。



これはいったい何者なのだろう?









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1日4回、水槽の中をお掃除しているダイバーです。



11月12日から12月26日まで
この清掃ダイバーは、サンタクロースの洋服を着て登場。









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「オウサマペンギン」です。
よく見ると、向き合って、何かおしゃべりしているようです。









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「ラッコ」が氷を食べています。
可愛らしいな~。









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凄くがんばって撮ったけれど、上手く撮れなかったクラゲたち。
これは「タコクラゲ」です。









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「アカクラゲ」です。
撮影はとても難しいです。 なかなかシャッターがおりません。









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「ミズクラゲ」です。
もっと鮮明に撮りたかったです。









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撮影会の後の教室では、テーマ別にプリントしてくれました。
右側に細かい情報が記されているので、一目瞭然。









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お気に入りの1枚です。
縁なし印刷したら、ジンベエザメのシッポが切れました。(上写真)



先生はもう1枚、縁あり印刷してくれて、シッポが切れずに収まりました。(下写真)
少し色に修正をかけてプリントしたのですが、やり過ぎはよくないですね。









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これが原画です。
ジンベエザメの迫力を出したくて、このアングルで狙った1枚。









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教室の帰りに、クラスメート4人でランチしました。
なぜかこの日は全員同じメニューを注文です。



うちのクラスメートって、自分は素晴らしい写真を撮るのに
人の作品を褒めてくれるのですよね。



「ジンベエザメを後ろから狙うなんて、素晴らしい感性だ」と、クラスメート。
「たまたまカメラを構えていたら、目の前を通り過ぎただけ」と、私。



絶賛と謙遜。 でも嬉しいですよね。 
本気にしちゃって、またがんばって撮ろうと思う、写真教室です。












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イタリアンレストラン・アンティコ

2010年11月19日 | グルメ&美味しいもの
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今日のフォト。 今週のアレンジメントフラワー。
トルコキキョウ、ショウガ、ワックスフラワー etc









                 









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友人宅の庭に、柿の木があります。
娘と同級生の息子さんが生まれた記念に、植樹した柿の木。



3月に病気した友人宅へは、今も週に1~2度遊びに行っています。
もうすっかり元気です。 でも彼女、とても寂しがり屋だから。









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この日は3人でランチを作り、1人はお寿司を買いに行きました。



伊達巻寿司、秋刀魚寿司、春巻き、百合根の玉子とじ
そして残り野菜で作った一人鍋を4人で食べる。



最近、ホームコタツを出してくれて、そこでおしゃべりしていると
居眠りしてしまいそうなほど、居心地がいいです。









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小春日和の今日、10時半に「ランチ行く?」って電話して
突然アポった。



ウオーキングを兼ねて、歩いて行く。 「ねぇ~、どこで食べようか~?」
30余年の間に、地元のレストラン全て食べ尽くしたように思う。



ここは「イタリアンレストラン・アンティコ」



大阪市住吉区帝塚山西1-1-24
TEL 06-6675-4446









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店内はテーブル席と、カウンター席があります。









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私たちは、「本日のランチ」にしようということで・・・。









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普段着で、歩いてきたから、1500円のAランチセット。(意味不明・笑)









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前菜の盛り合わせ+天然酵母のバケット。









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お好きなお料理1品は、5種類のメニューから選ぶ。
こちらはミックスピザ。









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地鶏と有機野菜のフェットチ―ネゆず風味。
もちろん、半分ずつ分け合って食べる。



ここのお店、量が多いので、納得なのです。









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自家製デザートは、ティラミスとカボチャのプリン。









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私がカボチャのプリンを食べていたら、「これも半分っこしよう」って彼女。



こんな風に、いつも分け合って食べてきた。
嬉しいことも、哀しいことも、楽しいことも、辛いことも分け合ってきた。









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オーガニックコーヒーと紅茶。 さすがにこれは分けあえないと思いきや・・・。
今度は私が、「一口 味見させて」・・・(笑)



彼女の息子さんとうちの娘が同級生、そして彼女と私は同い年。
きっと必然的な出会いだったのだと思う。









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ランチの後、近くの公園のベンチに座って、あれこれ話す。
子供たちの幼稚園時代、小学時代、中学時代、高校時代、etc・・・。









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この公園の砂場で、私たちは子供をよく遊ばせた。
子供たちが公園デビューした場所。



ピュアな心の彼女といると、私の心もピュアになる。
よき友人に恵まれた、私の人生だと思っている。












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ボージョレ・ヌーボー2010

2010年11月18日 | グルメ&美味しいもの
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今日のフォト。 大阪市阿倍野区・中央公園の桜
小さい秋、見つけたNO.18



今年もこの季節がやってきました。
今日は、11月第3木曜日。









                 









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先ずは、最初の一杯を・・・
このブログを訪問してくださったゲストのみなさまへ。









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ボージョレ・ヌーボーは、毎年11月の第3木曜日に解禁され
日本が、世界で最も早くその時刻を迎えます。









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旬のものを 旬の時に飲んで 旬の幸せに浸りたい。
あなたにグラスを傾け・・・乾杯。









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     ボージョレ・ヌーボー


一杯目のワインを あなたのグラスに注ぎ
二杯目のワインを 私のグラスに注ぎ


二人でスペシャルワインを飲む


Novemberは 愛が生まれた日
あなたと二人で 愛を誓った日


今年もまたひとつ 歴史が刻まれて
開けたコルクを ドミノのように並べてゆく


私のハートは葡萄色
あなたを想って葡萄色


Je l'aime・・・ Je l'aime・・・ 


11月第3木曜日
ボージョレ・ヌーボー 解禁日


愛しいあなたへ 乾杯


(HP・マドンナの夢ギャラリーより)














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祥月命日

2010年11月17日 | 猫・にゃんこ
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今日のフォト。 愛猫・リリー
2007年11月17日、千の風になりました。(享年16歳)









                 









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今日は、愛猫・リリーの祥月命日でした。



2007年11月17日、23時45分
リリーは、「虹の橋」を渡って、天国へ旅立ちました。



16歳半でした。









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かつて我が家には
リリー(シャム)、まい(キジ)、うめ(三毛)の3ニャンがいました。









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リリーは、子供たちの成長期をともに過ごし、暮らした猫でした。
子供たちの情操教育に、とても貢献してくれた猫でした。









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幼い頃から、この猫と暮らしたことで、子供たちには弱者への労りが芽生え
動物に対しての慈愛の心が育ちました。









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どんな時も、3にゃんのお姉ちゃんとして、立派な態度のリリーでした。
うめもまいも、リリーには、一目置いていました。









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病院で、予防接種をする時も、暴れたり、怖がったりしません。
毅然とした態度で、診察台に乗りました。









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臆病なうめ、怯えるうめ・・・









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気の強いまい、暴れるまい・・・









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お風呂に入れると、猫たちはコタツの中で毛繕いをしました。









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おばあちゃんになったリリーは、うまく毛繕いができません。
まいが、リリーの毛繕いを手伝いました。









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3年前に亡くなったリリーのお骨を まだペット霊園へ納骨していません。
もう少しだけ家族と一緒に暮らしたいと思います。









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土へ還って、初めて天国に行けるのかな?・・・とか思いながら。
今日は、リリーの好物だった「しらす入りまぐろゼリー仕立て」をお供えしました。









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こうしてお供えしていても、まいがテーブルの上に乗って
キャットフードを食べたり









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ネズミのおもちゃにじゃれたり









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お数珠をくわえたり・・・









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「まいちゃん、ダメでしょ」・・・というと、一瞬振り向きますが・・・。









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すぐにネズミのおもちゃを・・・









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こんな風に、いちびります。









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全く困った子です。









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とうとうこのネズミのおもちゃは、自分の隠れ家に隠してしまいました。
本当に、まいはお転婆です。









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うめは、大人しく寝ています。
「今日は、リリーちゃんの祥月命日だよ」というと、耳をピクッと動かしました。



きっと聴こえたんだね。
夢の中で、リリーと遊んでいるかもしれません。









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大好きなリリーのショットです。
三代目・江戸家猫八(岡田六郎さん)に似ていると、みなが言います。



優しくて賢くて、わきまえた猫でした。
私たち家族は、いつまでもリリーのことを忘れません。












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さつま芋のその後・・・

2010年11月16日 | 
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今日のフォト。
JR天王寺駅。









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自販機では、今でも冷たいのを飲むかな・・・。









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苺のホワイトナタデココ・・・・マイブームです。(笑)









                 









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さつま芋を食べずに置いていたら、芽が出たので、半分に切って
水に漬けておいたら、葉っぱが伸びました。(2010年8月21日撮影)









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夏には、水栽培を楽しんでいました。(8月21日撮影)









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ところが葉っぱが、こんな風に曲がってきました。
芸術の域かも。(8月27日撮影)









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成長期というか、凄い勢い。(8月27日撮影)









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勢いが強すぎて、上に伸びることができません。(9月8日撮影)









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根も、もの凄く出て来た。(9月8日撮影)









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こんな風に伸びました。(9月23日撮影)
メジャーの端が2メートル。









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9月23日、土に植えてやりました。









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2週間もするとすっかり土に馴染んで、イキイキしていました。(10月8日撮影)









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私は水やりをして見守るだけ。(11月1日撮影)









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葉っぱは、まるで「ジャックと豆の木」  長~いです。(11月1日撮影)









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こちらが最新フォト。(11月15日撮影)









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鉢ごとお部屋に持ってきて身体測定。(11月15日撮影)
メジャーの端が2メートル。









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接写で撮ると・・・2メートルまであと15センチ。
さて、このさつま芋くん、どうしたらいいものか。



これから寒くなると、どうなるのだろう。
私にとって、初めての経験。












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