マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

スーパー銭湯・祥福

2011年09月20日 | 日記
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今日のフォト。
今日は、携帯電話より小さい、ピンクのコンデジが大活躍です。









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連休、如何お過ごしでしたか?
旅行に行かれたり、野山を歩いて、秋を見つけられたり、素敵に過ごされましたか?



私は、日常とあまり変わりなく過ごしていました。
ただ、家事は、しなかったけれどね。






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日曜日に、家族3人で、スーパー銭湯へ行ってきました。
ここは、堺市にある、堺浜楽天温泉「祥福」です。






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午後8時に着きました。



男女で行っても、温泉は別々だけれど、岩盤浴は一緒にできるので
若いカップルや、家族連れが多いのですよ。






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先ずは、ここで館内専用着に着替えます。
そして貸してくれる 大きなバスタオルを持って行きます。






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ここは45度の「木魂の癒」と「塩の癒」です。






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木魂の癒の床に敷かれた「木紋石」は、貴重な石で
マイナスイオンを放出し、高い遠赤外線効果が得られるそうです。






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塩の癒は、2億5千年前に生成された 岩塩を敷き詰めた部屋でです。






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47度は、「祥薬の癒」です。






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祥薬の癒は、室内に立ち込める漢方の香りにより
心身の疲労回復と活性化が期待できます。






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「祥玉の癒」です。
セラミックボールを敷き詰めたお湯のない足浴です。



この緑の大判バスタオルを持ち歩き、それを敷いて横になるのです。






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30度は、「風華の癒」です。






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風華の癒は、低温に温められた、森林浴を再現した部屋です。
アロマの香りは、リラクゼーション効果を高め、血液循環と疲労回復に効果。



ここでは、寝転んで、テレビを見たり、本を読んだり、雑談したりします。






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70度は、「祥蒸洞」です。
本場韓国の汗蒸幕(ハンジュンマク)を再現したドーム型サウナです。






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御影石から発せられる遠赤外線は、新陳代謝を活性化し
また、時間によってロウリュサービスによるパフォーマンスもしてくれます。






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70度のサウナで、思いっきり汗をかいて、15度の「祥雪の癒」へ飛び込みます。






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雪が舞い降りる癒し空間。 ほてった体のクールダウンに最適です。



ここでは9種類の岩盤浴が楽しめます。






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少し休憩。
全員が、館内専用着を着ています。






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マンゴかき氷を食べましょう。






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スタンプラリーの券をもらいました。
500円のマンゴかき氷が、300円になりました。






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他にも癒しのお部屋がたくさんあって、図書館みたいに
書棚が幾つもあって、本を読んだりして、リラックスします。






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岩盤浴で、思いっきり汗をかいたら、今度は温泉です。
ここは脱衣場。



露店風呂から始まって、大小18のお風呂があります。
全部入るのがたいへんです。






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8時に到着して、温泉を出たのが11時。
3時間も、岩盤浴&温泉していたわけです。






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夕方、軽くおやつを食べて、夕食を食べてなかったのです。
ここはレストラン。






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カルピスフロート 380円。






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ハンバーグ ミックス定食 980円。






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とろろ温泉卵ぶっかけ蕎麦(冷) 650円。






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おろし一口かつ定食 850円。






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こんな時間に、こんなボリュームのあるものを食べたら太るよね~。






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靴箱です。






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館内はキャッシュレスシステムです。



バーコード付きのタグをもらって、それを腕に付けて
館内での全てのお買いものは、このタグで。 そして帰りに精算します。






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連休なので、24時を過ぎても車がいっぱいです。



休日に、スーパー銭湯で、癒されて、若返って、元気なって・・・
「ああ・・・いい湯だね~~。」













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NHK ぐるっと関西おひるまえ パート3

2011年09月19日 | あべの&天王寺
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今日のフォト。
「NHK ぐるっと関西おひるまえ」 いよいよ最終ブログです。



南北を走るあべの筋と阪堺電車を挟んで、東と西に赤丸。
そして最後に残ったのが、「ビリヤード店」のルポです。






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阿倍野研究家・難波りんごさんと、NHKの泉ゆうこさんが
阿倍野筋から東へ入ってきました。






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はい、ここです。 私もルポして来ました。
「保名(やすな)倶楽部」という、ビリヤードのお店です。



大正時代の郵便局を 移築した建物です。



「マドンナさん、ビリヤードできるの?」って?
いえいえ、ビリヤードはできないけれど、美味しいコーヒーをいただきに来ました。






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テレビの2人も「こんにちは~」って、入って行きました。






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テレビに映ったのは、ビリヤードの台が4台。






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私もお邪魔しました。
ちょうどお客さまが、ビリヤードをしてられました。






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ビリヤードのキュー(撞き棒)です。






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私も写真をパチリ。






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保名倶楽部に入って感動することは、昭和がいっぱいなのです。






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私の知らない、昭和もあります。
大正も、あるかもしれません。






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そして私が知っている昭和。
ディスプレイしているのは・・・。






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ピースの缶でした。 レトロですよね。 






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デスクの上は、ゴチャゴチャしているのですが
もの凄い年代もののレアなものがいっぱい。






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とても雰囲気のあるビリヤード屋さんです。






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は~い、テレビの向こうで手を振ってくれています。
この方が、私が女性として尊敬する、ここのビリヤード店のオーナーさん。






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南川千代さん、95歳です。
泉ゆうこさん、ハグしています。






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もの凄く素敵な女性です。



9月12日放送のテレビを見て、翌日の13日が定休日で
私は14日にお邪魔したのです。






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「千代さ~ん、テレビ、見ましたよ~」っていうと、
千代さんは、とても喜んで、握手してくださいました。



その握力の強かったこと。
お元気な千代さんに、パワーをもらいました。



さすが、オーナーです。 ビリヤードは、もの凄くお上手。
千代さんが、指導されるようです。






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このおじさん、上手く玉が当たって、千代さんに褒めてもらいました。
「上手い」と、拍手する千代さんです。






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札幌在住の写真家、大坂忠氏が、「玉撞き屋の千代さん」を気に入って
札幌から大阪に何度も足を運び、千代さんの写真を撮られました。



そして2009年2月19日~2月25日まで
梅田の「キャノンフォトギャラリー」で、千代さんの写真展が開催されました。






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これがその時の、写真展の写真を アルバムにまとめられたものです。
そしてこの「保名倶楽部」でも、写真展が行われたそうです。



写真家・大坂忠氏の「玉撞き屋の千代さん」の写真は、素晴らしかったです。
梅田のキャノンフォトギャラリーで開催された写真展の「Web版」をご覧ください。



大坂忠写真展、「玉撞き屋の千代さん」Web版。






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キューや、ピースの缶が置いてある壁面に、ひと際目立つ文字。
「嘘をつかずに 玉をつけ」



これは、千代さんの言葉で、越前屋俵太さんが書いてくれたものです。
このビリヤードの店内では、とても存在感のあるものです。






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こんな可愛らしい、千代さんのキーホルダーもあるのですよ。
記念日に、皆さんにプレゼントされたようです。






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そしてこちらは、放送作家・南川泰三氏が書かれた本。
浪速の女ハスラ―「玉撞き屋の千代さん」



南川泰三氏は、南川千代さんのご子息です。
ここには、波乱万丈の人生を気丈に生き抜いた、千代さんがいます。






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また、浜木綿子さん、赤井英和さん、西川峰子さん、加藤茶さんらによる
舞台、「玉つき屋の千代さん 女ハスラ―繁盛記」が、上演されたのですよ。



主演の浜木綿子さんが、「保名倶楽部」を訪れた記事を見つけました。






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ハードカバーの本だった「玉撞き屋の千代さん」は、
東京芸術劇場で舞台化が決まった時に、文庫本をだされたようです。



この写真は、文庫本の帯に使われたものです。






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大阪公演の時は、千代さんも行かれ
浜木綿子さんの楽屋を訪ねられたそうです。






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今日も「玉撞き屋の千代さん」は、店へ出る。
玉を見る するどい目。






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千代さんのお嬢さまの平田範子さんです。
範子さんには、いろいろお話を聞かせていただきました。






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左から、千代さん、お客さん、範子さん。






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難波りんごさんが、美味しいコーヒーを飲んでいたっけ。
私はこれを目当てに、ここに来たのでした。






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この日は暑かった。
けれど美味しいコーヒーは、やはりホットで飲みたいもの。



コーヒーには、お菓子は付いてないはずなのに、
クッキーをソッと添えて出してくれました。 優しいお心遣い。






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「玉撞き屋の千代さん」
範子さんに無理を言って、この本を1冊、わけていただきました。



「事実は小説より奇なり」 こんな人生もあったのだ。
そして本を読んでいくうちに、千代さんのことがますます好きになります。






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これは「千代さん流の体操です」と、範子さんが教えてくれました。
私もやってみました。 「気持ちいい~」 さすがです。






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テレビ撮影の時も、きっと、千代さん、範子さん、難波りんごさん
泉ゆうこさんと、女4人でお話が弾んだことでしょう。



私の住む阿倍野は、素晴らしいところなんです。
歴史の散歩道、グルメ、そして人間味溢れる方が、数多く住んでいらっしゃるのですよ。






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これは「大阪あそ歩」のパンフレットです。
毎年、春と秋に開催される、「大阪あそ歩」って知っていますか?



2008年秋から始まったこの「まち歩き」「まち遊び」の企画も
今では150ものコースがあって、大阪の隅から隅まで、学習できます。






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私のブログ「NHK ぐるっと関西おひるまえ」で紹介したところは
10月2日に、阿倍野研究家・難波りんごさんが引率してくれます。



松虫塚や聖天山正圓寺、保名倶楽部で一服のお茶して
浪花ことばせんべいで、お煎餅も買えますよ。
そしてもう少し歩いて、この界隈の歴史を詳しくお話してくれます。



まだまだ、募集中ですので、よろしかったら、ご参加ください。
その他にも、150コースの「大阪あそ歩」がありますから
皆さんの住む街から歩かれるのもいいですね。



もう一度、「大阪あそ歩」の公式ホームページをごらんください。






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如何でしたか? 私の阿倍野・松虫界隈のルポ。
阿倍野が好きだから、こういうことをさせると、水を得た魚になって駆けずり回る。



保名倶楽部の千代さん&範子さん、たくさんのお写真を撮らせていただき
本当にありがとうございました。 そしてお会いできて嬉しかったです。






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「ぐるっと関西おひるまえ」 NHKさん、ありがとう。



阿倍野のリポーターは、萌えますよ。
燃え?・・・いえ、萌えです。(笑)













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NHK ぐるっと関西おひるまえ パート2

2011年09月18日 | あべの&天王寺
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今日のフォト。 
お煎餅に描かれている、文字の意味がわかりますか?




はんなり、かんにん、ちゃらんぽらん、しんどい
けったいな、いちびり、きずかいない、べっぴん
おおきに、どんならん、たんと、しんきくさい



これが大阪弁、「浪花ことば」なのです。
















                 






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松虫塚と聖天山正圓寺を後に、阿倍野研究家・難波りんごさんと
NHKの泉ゆうこさんは、松虫界隈を散策です。






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阪堺電車、松虫駅から少し東へ行ったところに
「はやし製菓本舗」というお店があります。






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はい、ここです。 私もルポしてきました。
実は、テレビ放送された翌日の 9月13日にお店に行き、こう言いました。



「おっちゃ~ん、おっちゃんの出たはったテレビ、見たよ~」
「NHKやもん、おっちゃ~ん、凄すぎるや~ん。 おめでとう~。」






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私もここの銘菓、「浪花ことばせんべい」のファンで
おみやげや、進物に使わせていただくことが多いのです。






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テレビでは、こんな風に映されました。






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私のルポです。






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はやし製菓本舗の店主、林 数行さんです。






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私もルポしました。
写真は、2006年6月27日のブログに載せた写真です。



この時、私は「浪花ことばせんべい」のエントリーを書いたのです。






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テレビに戻りますが、浪花ことばせんべいは、1枚1枚手作りです。






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このお煎餅は、水を一滴も使っていません。
卵と蜂蜜だけで作るお煎餅だと、2006年6月にお聞きしました。






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型に入れて焼きます。






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型を裏表、ひっくり返します。
全て、9月12日にテレビで放送されたものです。






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そしてやわらかいうちに、浪花ことばを焼き入れます。






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そうしてできたのが、大阪の銘菓、「浪花ことばせんべい」なのです。






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泉ゆうこさんに、おじさんから1枚どうぞ。






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この時は、まだ熱々で、おせんべいは、くねくね。
冷めてくると、パリッとしてくるのです。






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難波りんごさんと、泉ゆうこさんが、おじさんのお仕事を覗いています。
もちろん、撮影もされているのです。






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できたおせんべいは、大阪の名所の袋に小分けして入れられます。
大阪城、通天閣、難波橋(中之島)の獅子(ライオン)のイラストです。



そして浪花ことばが書かれた日本手ぬぐいで包装されます。






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こんな手ぬぐいです。






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そして上品な薄紫の和紙で包装してくれます。






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私が買った浪花ことばせんべいの袋には
法善寺、大阪城、難波橋のライオン、住吉大社の太鼓橋が描かれていました。






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そしてこんなにたくさんの「浪花ことば」が焼印されていました。






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薄紫の和紙を剥がすと、こんな感じなのです。 素敵でしょ? 
私はこれを贈って、たくさんの人に喜んでいただきました。



全国菓子博覧会にも、大阪代表として出されます。
大阪で、人気ナンバーワンの「浪花ことばせんべい」なのです。






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9月13日に行った時は、遠方から来られた男性が2人
おみやげに、「浪花ことばせんべい」を買っていました。






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テレビ番組の中で、盛り上がっています。
茂山宗彦さんは、浪花ことばの手ぬぐいを広げています。






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9月12日は、テレビでも大々的に、放送されました。
それもそのはず。



おじさんは、NHK&民放各局からのラブコール=テレビ取材を
ずっと断り続けてきたのです。






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浪花ことばせんべいを前に、NHKでもお茶の時間。






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茂山宗彦さん、食べ始めました。






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茂山宗彦さんが、食べたせんべいの言葉は、「どんならん」
皆さん、「どんならん」という言葉がわかりますか?



「どんならん」は、「どうしようもない」と言う意味なのです。






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阪堺電車とあべの筋が、南北に延びています。
天王寺駅前→阿倍野→松虫→東天下茶屋→北畠→姫松と阿倍野区が続く。



この阪堺電車沿線の阿倍野界隈は、「歴史の散歩道」といわれるほど
歴史や、素敵なお店や、隠れ家的なスポットが、点在しているのですよ。






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昨日、予告した、素敵な女性を、容量の関係でご紹介できませんでしたが
明日は、私も女性として尊敬する、素晴らしい方をご紹介しますね。



「マドンナのナイショ話」 どうか、明日もお楽しみくださいませ。













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NHK ぐるっと関西おひるまえ パート1

2011年09月17日 | あべの&天王寺
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今日のフォト。
阪堺電車、松虫駅停車。













                 






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少し前に、阿倍野研究家の友人から連絡がありました。



9月12日の午前11時30分~12時、NHKの「ぐるっと関西おひるまえ」という番組に
阿倍野区の松虫あたりが紹介され、その案内人として友人がテレビ出演するとのこと。



これは絶対、テレビを見なくては・・・。






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11時30分の2分前に
「テレビ見てるで~。 うちのテレビは大型やで~」と、彼女にメールすると・・・。




「恐怖やで~。 遠めに見てや~」って、メールが返ってきました。
遠めには見たけれど、メガネを掛けて見たからバッチリです。



はい、阿倍野研究家、難波りんごさんの登場です。






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彼女とNHKのレポーターの泉ゆうこさんは、阪堺電車の松虫駅で下車。






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線路沿いを 南へ歩いています。






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そして今度は、松虫通りを西へ歩いています。






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見えて来たのは、「松虫塚」です。






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私も現地からルポします。  ここは、「松虫塚」です。






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彼女は、松虫塚のことを説明しています。






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松虫塚には、たくさんの「石碑」があります。






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屋根付きの石碑が、一番古いようです。






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この石碑には、こう記してあります。
「秋の野に 人まつ虫の声すなり われかと行きて いざとぶらわん」






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昔、ある男が友人と二人で阿倍野の松原を通った時
友人が松虫の鳴き声に聞きほれて、草むらに分け入ったまま
帰ってこないので、捜しに行くと、友人は死んでいた。






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死ぬときは一緒と誓い合った男は
友人の亡骸を葬り、自らも草の露と消えたという。 



そんな物語が能の「松虫」という演目にあります。
他にも、哀しいエピソードが、幾つかあります。






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この石碑に文字を書いた人が、サインをしています。






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書道家の「榊 莫山先生」です。






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松虫塚をあとに、松虫通を西へ進むと、「聖天山正圓寺」があります。






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私も参道を上って行きましょう。






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2人で上っています。






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私もルポしながら、上っています。






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聖天山は、標高14メートルの山なのです。






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私は今、標高14メートルの高さにいます。






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本堂です。






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2人は参拝しました。 






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そして私も参拝しして・・・






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レポーターの泉ゆうこさんは、「山頂?」って言っていますよ。






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本当に、これが山頂?って、私も思いました。






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住職さんが出て来られて、お話されています。






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ここでは、聖天山の登山証明書を発行してくれるのですよ。






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聖天山正圓寺の東側に来ると・・・。






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階段のところに、ニャンコがいました。
「ごめんね。 フードを持って来てないよ。」






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三毛もいます。






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私を怖がりもせず、寄ってきて、「ご飯ほしい」って、この子は鳴いた。
「また来るからね。」 この子たちのことが、気にかかる。



明日もこの続きをお楽しみください。
明日は、大阪みやげナンバーワンの品と、素敵な女性をご紹介します。













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子供たちが買ってくれたもの

2011年09月16日 | グルメ&美味しいもの
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今日のフォト。
久しぶりに友人と、回る寿司へ行ってきました。






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お寿司は、3人でこれだけ。 
他にも、茶わん蒸しとか、赤出汁とか、スイーツとか。














                 






息子と娘が買ってくれたものです。
子供たちは、美味しいもの、よく知っています。






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8月生まれの娘のために、10日ほど遅れて
息子が、バースデーケーキを買って来てくれました。






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お誕生日には、私がケーキを用意していたし、このケーキは、訳あり。(笑)






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8月26日のブログ「真心をありがとうパート1」で
大阪市東住吉区今川の洋菓子店、「シャトレ―ゼ」のいちごショートは
どのお店のものよりも、美味しいと書きました。




娘も私も、シャトレ―ゼのいちごショートが大好きなのです。






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そしてこれは、シャトレ―ゼのデコレーションケーキ。
バースデーのプレートも添えてです。






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シャトレ―ゼのケーキの生クリームが、本当に美味しいのです。 



フィンランドで買った「ペンテック」というブランドの
マグカップに紅茶を入れて、ブログ初登場のマグカップです。






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同じく息子が買ってくれた「シャトレ―ゼ」のマカロンです。



抹茶、ベリーベリー(いちご)、バニラ
フランボワーズ(ラズベリー)、キャラメル






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風味と香りで世界1の品質と言われるスペイン産の
アーモンド(マルコナ種)の粉を使い、サクッと焼き上げたマカロンです。






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娘が京都に行った時に、買って来てくれました。






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京都の産寧坂にある「七味家」のものです。






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「ゆず一味唐がらし」です。
ゆずがブレンドされています。






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ここのお店は有名なのです。
私も京都に行くと、七味家の一味や七味を買ってきたくなります。






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息子が買って来てくれた「カルピス特撰バター有塩」です。






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カルピスを作る工程で、牛乳から乳脂肪を分離する時にできる
脂肪分(クリーム)から製造されるバターです。



カルピス30数本から1ポンド(450グラム)のバターしか作れないため
単独の製品としては、決して大量生産はできないのです。






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そのために、「幻のバター」と呼ばれています。
カルピス用に作られた乳を使っているため、製品の白色も特徴です。






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通常のバターの約2倍の値段です。
「幻のバター」、一度味わってみてください。






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娘が買って来てくれた「李さんの食べる旨らぁ油」です。






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大阪府箕面市船場にある、アジアンダイニング「リ―・ツァン・ティン」というお店。
ここで爆発的に売れている「李さんの食べる旨らぁ油」なのです。






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甘口、中辛、激辛の3種類があります。






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フライドガーリック、アーモンド、胡麻、白絞油(大豆)、胡麻油、小麦粉
唐辛子、パプリカ粉、干し貝柱、干し海老、チキンパウダー、グラニュー糖、塩。



口の中に入れると、フライドガーリックとアーモンドがカリカリいうし
干し貝柱・干し海老をはじめ豊富な食材が醸し出す、絶妙の旨味。






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アジアンダイニング、「リー・ツァン・ティン」のお料理も、美味しいそうです。
今度、ルポしてきます。



息子が食べに行くのは、B級グルメが多いけれど、かなり舌が肥えています。
お料理の最後の味付けを息子にしてもらうと、味がパワーアップします。



娘は、食べたお料理に、どんな調味料が使われているかわかります。
食欲旺盛なのに、鈍感な舌をしているのが私です。



子供たちから、教えられることが多い。









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