スーパーの魚売り場で、
いい形の鯛がとても安かった!
しかも半額シールが貼ってあります。
瀬戸内産と書いてある、
何かに使いたい・・そうだ鯛めしを作ろう、
と思い立って籠の中に入れてレジへ。
というわけで、鯛めしの準備、
早速鯛ををまな板の上に載せてよく見れば、内臓はもちろん、ウロコもそのままでした。
ウロコを取って、内臓もきれいに掃除して塩を振り、しばらく置く。
その間に米(1合半)を研いで、炊飯器に入れ、塩、しょうゆ、酒を入れて普段の水加減にして、昆布を置いて、
その上に鯛を載せて、スイッチを入れる。
約50分後ご飯が炊けました。湯気でカメラのレンズが曇っています。
ふわふわの鯛をそっと取り出し、慎重に骨を取ってほぐし、
一部取り置いて、あとはご飯に混ぜ、茶碗に盛ってから取り置いた鯛の身を載せる。
鯛めしの出来上がりです。
鯛めしと、タケノコとわかめの味噌汁と、もぎたてスナップエンドウの卵とじ。
むかーし汽車の中で食べた駅弁の「鯛めし」はご飯の上にふんわり甘い鯛の「そぼろ」が載っていました。
美味しかった!
次回は「そぼろ」に挑戦してみよう。
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