周りから少し遅れて、我が家の梅も満開になりました。
木の下に行って花の香りを胸いっぱいに吸い込みます。
春の日差しは柔らかくて、本当に気持ちがいい。
豆の蔓も伸び始めました。
梅の近くの椿も満開。
手前の緑は茶の木です。
梅の花の季節になると、近所に梅の木のある家が多いのに驚きます。
梅干を作るために植えたのだろうなと思います。
我が家の木々も、サツキとツバキとモミジ以外のほとんどの木は、
実用目的で選ばれてきたと思います。
柑橘類、栗、柿、茶、モウソウチク、クチナシ、シキミ、グミ、梅・・・
南天や千両や万両、ヒイラギなど縁起で植えられた木もあるな。たぶん。
その時代の流行もあるかもしれない。
そんなことを考えながら木々を眺めるのも面白い。
梅干はたまにおにぎりに入れる以外あまり食べないけれど、
少しだけ、今年も作りたいな。
ツグミ!
実がなると、それぞれの季節に楽しみがありますね。
シキミの実は毒があるらしいですね。
葉を法要などの仏事で使うのでしょうか。
まだ寒の戻りはあると思いますが、きょうは20度を超えそうな暖かさです。
眠くなりそうです。
おはようございます。
コメントありがとうございます。
庭の木々は、多分この辺りの農家の典型だと思います。
シキミの、特に実は猛毒らしいですが、きれいな花です。
葉を傷つけるとお線香の香りがします。
月一のお墓参りの時に使われていたようです。
毒のある植物をお墓に供えるというのも、
墓を獣に荒らされないための知恵ですね。
私は、いつのころからか、毎日夕方ごろ眠たくなって、ウトウトして、それから、気合を入れて夕食の支度にとりかかります。
今確かめてきたところ、
お線香の香りというより、
ヒノキやゲッケイジュやクスノキやいろいろな香りが混ざった独特の香りです。
これがシキミの香りなのだと思いました。
香りを言葉で表現するのは難しいですよね。
マリヤンカさんも、スッキリしたでしょう。(笑)
ありがとうございます。
香は言葉に出来ないですね。
一方で香りの記憶というのは、個人的なものだけど、正確で、消えないものだと感じます。
花のたよりはいいですね~。
季節は冬を越えましたが
また1つ年齢が増えていきます。
若いときは気にしていなかったけど。
でも今を楽しんでいればいいんでしょうね。
画像を見ながら楽しんでいます。
おはようございます。
急に春ですね!
でも、こちらも、ピンク色の濃い河津桜はそろそろ終わりのようですが、ソメイヨシノや山桜のつぼみはまだ堅いようです。
季節の変化は、徐々に、ゆっくりじゃなくて、
いつも突然、という感じがします。