トマトやキュウリは一年中出回るようになりましたが、
瓜や長唐辛子や枝豆や「ずいき」を見かけると「夏だな」と思います。
芋茎(ずいき)は
里芋などの葉柄で、
我家では湯がいて酢のものなどにして食べます。
シャキシャキとした歯触りが、独特です。
「ずいき」はあくが強いので、
皮を剥く指が黒くなります。
次に酢水で湯がいて下ごしらえをしますが、
その水の色は
赤とピンクの間の何とも言えずきれいな色になります。
ずいき本体からは色が抜けて、ピンクやオレンジと白のグラデーション。
胡麻酢等で和えると再びきれいなピンク色になります。
台所は、いつも思うのですが、たのしい実験室です。
時々めんどくさくてウンザリすることがあっても、
またやりたくなるのは、あれこれの実験が楽しい上、
「美味しい」か「まずい」か、直ぐに結果が出るので、
また挑戦、てことになるのかもしれません。
(柱や屋根をずいきで作り、
いろんな野菜で飾り立てた神輿で有名な
北野の「ずいき祭り」は10月です。)
瓜や長唐辛子や枝豆や「ずいき」を見かけると「夏だな」と思います。
芋茎(ずいき)は
里芋などの葉柄で、
我家では湯がいて酢のものなどにして食べます。
シャキシャキとした歯触りが、独特です。
「ずいき」はあくが強いので、
皮を剥く指が黒くなります。
次に酢水で湯がいて下ごしらえをしますが、
その水の色は
赤とピンクの間の何とも言えずきれいな色になります。
ずいき本体からは色が抜けて、ピンクやオレンジと白のグラデーション。
胡麻酢等で和えると再びきれいなピンク色になります。
台所は、いつも思うのですが、たのしい実験室です。
時々めんどくさくてウンザリすることがあっても、
またやりたくなるのは、あれこれの実験が楽しい上、
「美味しい」か「まずい」か、直ぐに結果が出るので、
また挑戦、てことになるのかもしれません。
(柱や屋根をずいきで作り、
いろんな野菜で飾り立てた神輿で有名な
北野の「ずいき祭り」は10月です。)
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