こんばんわ。
あまりにも天気が悪くて参りました。しかも午前中は沿線火災により全面的にマヒ。
ところで、燃えた家って、王子駅脇にある例の古い長屋みたいなヤツだったみたいですね。あれってすごい昔からあって、個人的には王子駅が古くて汚イメージが抜けない風情であった原因だと思っていました。それだけではなく、本屋口改札付近もそうだったんですけど、コレに関しては新幹線の開通と共に改修工事があり、昔よりは少しマシになったと思いますが・・・。
本来ならば、今日はヒガハスかワシクリまで遠征しようと思っていました。「カシオペア」「北斗星」、さらに近い時間にシキ611が運転計画されているようで、なかなかオイシイと思っていたんです。でも、今日もずっと天気が悪いみたいで・・・もう心は挫折しています。
昨日は灯油の買出しも面倒だったので、特になにもせずに資料の整理。やっとDJのダイヤ改正部分に目を通してみたのですが、予告されていなかった詳細の中に意外なものを見つけました。
個人の趣味的に興味がある部分ですが、参考になればと思います。
まずは新幹線。
「つばさ」に併結するやまびこ」がE2系となる列車が登場し、200系との併結解消以来、久し振りに17両編成が誕生します。フル16両より延長は短いですが、併結数としては日本一号車数の多い列車が再登場します。
それとは対照的に、東北線幹線におけるE4系×2の16両編成がなくなるそうです。
個人的にはあまり興味の出ない形式ですが、動きとしてはちょっと意外だった部分です。
上越新幹線では逆に16連の区間が延長となるようですので、スタイルそのものがなくなってしまう訳ではありません。
次に在来線。
特急「草津」が1往復削減されるとともに、全てが7連化されてしまうそうです。
前改正で臨時化された「水上」との併結もなくなってしまうということで、185系14連を上野口で見ることができるのは、特急「あかぎ」の一部だけとなってしまいそうです。
平成23年2月11日 「草津3号・水上3号」
平成23年1月6日 185系湘南色 「水上3号」「草津3号」
臨時特急「水上」も存続はしますが、「草津」との併結が解消され、全区間7両編成の単独運転となります。
特急「草津」の14連は改正直前まで押さえることができますが、「水上」は2月26日までの土日だけとなりますので、2月一杯がこのような14連シーンを撮ることができる残されたチャンスとなります。
この改正で185系運用に余裕ができるためか、485系新潟車(K編成)で運用されていた「ホームライナー鴻巣」と「ホームライナー古河」が185系化されるようです。
これにより上野口・新宿口のホームライナーは全て185系化されることになってしまいます。長らく続いた交直流型によるホームライナーの運転に終止符が打たれます。
平成23年6月28日 485系K1編成 「ホームライナー鴻巣3号」
急行「能登」の臨時列車化を受けて誕生した新潟K編成による「ホームライナー」。その活躍はたった2年でした。
夏至期限定で撮ることができた走行写真も、改正までに撮ることは不可能となりました。
動きとしてはそれほど大きいとは思えませんが、日常的に地元で記録を撮ってきた自身としては、意外とこれだけでも大きな変化の感触を受けるかもしれません。
発表にはありませんが、もしかしたら本格的に183系OM編成辺りにも影響が出る改正かもしれません。
あと気になるのは貨物の機関車関係でしょうかね。まだ詳細の情報はありません。
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あまりにも天気が悪くて参りました。しかも午前中は沿線火災により全面的にマヒ。
ところで、燃えた家って、王子駅脇にある例の古い長屋みたいなヤツだったみたいですね。あれってすごい昔からあって、個人的には王子駅が古くて汚イメージが抜けない風情であった原因だと思っていました。それだけではなく、本屋口改札付近もそうだったんですけど、コレに関しては新幹線の開通と共に改修工事があり、昔よりは少しマシになったと思いますが・・・。
本来ならば、今日はヒガハスかワシクリまで遠征しようと思っていました。「カシオペア」「北斗星」、さらに近い時間にシキ611が運転計画されているようで、なかなかオイシイと思っていたんです。でも、今日もずっと天気が悪いみたいで・・・もう心は挫折しています。
昨日は灯油の買出しも面倒だったので、特になにもせずに資料の整理。やっとDJのダイヤ改正部分に目を通してみたのですが、予告されていなかった詳細の中に意外なものを見つけました。
個人の趣味的に興味がある部分ですが、参考になればと思います。
まずは新幹線。
「つばさ」に併結するやまびこ」がE2系となる列車が登場し、200系との併結解消以来、久し振りに17両編成が誕生します。フル16両より延長は短いですが、併結数としては日本一号車数の多い列車が再登場します。
それとは対照的に、東北線幹線におけるE4系×2の16両編成がなくなるそうです。
個人的にはあまり興味の出ない形式ですが、動きとしてはちょっと意外だった部分です。
上越新幹線では逆に16連の区間が延長となるようですので、スタイルそのものがなくなってしまう訳ではありません。
次に在来線。
特急「草津」が1往復削減されるとともに、全てが7連化されてしまうそうです。
前改正で臨時化された「水上」との併結もなくなってしまうということで、185系14連を上野口で見ることができるのは、特急「あかぎ」の一部だけとなってしまいそうです。
平成23年2月11日 「草津3号・水上3号」
平成23年1月6日 185系湘南色 「水上3号」「草津3号」
臨時特急「水上」も存続はしますが、「草津」との併結が解消され、全区間7両編成の単独運転となります。
特急「草津」の14連は改正直前まで押さえることができますが、「水上」は2月26日までの土日だけとなりますので、2月一杯がこのような14連シーンを撮ることができる残されたチャンスとなります。
この改正で185系運用に余裕ができるためか、485系新潟車(K編成)で運用されていた「ホームライナー鴻巣」と「ホームライナー古河」が185系化されるようです。
これにより上野口・新宿口のホームライナーは全て185系化されることになってしまいます。長らく続いた交直流型によるホームライナーの運転に終止符が打たれます。
平成23年6月28日 485系K1編成 「ホームライナー鴻巣3号」
急行「能登」の臨時列車化を受けて誕生した新潟K編成による「ホームライナー」。その活躍はたった2年でした。
夏至期限定で撮ることができた走行写真も、改正までに撮ることは不可能となりました。
動きとしてはそれほど大きいとは思えませんが、日常的に地元で記録を撮ってきた自身としては、意外とこれだけでも大きな変化の感触を受けるかもしれません。
発表にはありませんが、もしかしたら本格的に183系OM編成辺りにも影響が出る改正かもしれません。
あと気になるのは貨物の機関車関係でしょうかね。まだ詳細の情報はありません。
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