マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

京成電鉄金町線:柴又駅

2012-01-17 07:15:00 | 写真撮影
おはようございます。

時間がなくなってしまったので1枚だけ。



平成24年1月16日 京成電鉄金町線 柴又駅

遥か2数年前、仕事の関係で1回だけ行ったことがあったと思います。
街がきれいになりすぎて、何もかも変わってしまった感じ。変わらないのは線形だけって感じかな。

知らない間に寅さんもここに居付いたようです(笑)。

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京成ドライビングスクール:教習用バス

2012-01-16 22:43:00 | バスの写真館
こんばんわ。

久し振りに充実した現場でしたniko。趣味的にbe

もちろん、仕事はきちっと時間内に片付けましたよ。
難しい仕事より、現場の方がストレス発散になります。

今回はかなりネタ的に濃かったので、今週は何とかネタが続きそう。
まず第1弾はコレ。



平成24年1月16日 京成ドライビングスクールにて

通り掛かりに教習所があったのですが、ここは大型や大型二種の教習も取り扱っているようです。名前が示すとおり、京成グループと言うことです。

写真は教習用のバスです。エルガ?と思いましたが、「HINO」って書いてあるじゃん。日野ブルーリボンです。
往きは横向きに非公式側が見えていて、良く送迎用にセッティングされる引き違い窓が特徴だな、と思っていました。
帰りに見たら、外の道路に顔を突っ込むように止まっていたので、ケータイで写真を撮っておいたのです。デジカメではとても入らない。

家に帰ってきて気が付いたのですが、良く見たら前ドアがありません。
考えてみれば当たり前、教官が先頭に乗っていなければいけないわけだから、当然、ここには座席があって、補助ブレーキや検定用の機器類も搭載している筈です。なので、ドアなんか付けられる訳がないんですよね。

かつてはツーマン仕様で車掌が乗り、センタードアを手動で開け閉めしていた訳ですが、そんなバスは30年以上も前に消滅しており、今現状の車種でこのようなセンタードアのバスが存在するとは思っても見ませんでした。おそらく、送迎のマイクロぐらいなものでしょう。

なんか画像が悪いなと思ったら、いつの間にかパノラマ設定になって、画像が100万画素くらいになってました。

今度近くに行ったら見学させてもらい、教習中のヤツをきちっと撮っておきたい、レアなバスです。


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EF58153流し

2012-01-16 00:56:00 | EF58のアルバム
こんばんわ。

またまた実のない土日を過ごしてしまいました。
土曜日は疲れから休養としましたが、昨日は結構その気になってたんです。
「カシオペア」が25分遅れという情報で出掛けていったのですが、現地で自転車を止めていたら颯爽と通過していきました。
ここで戦闘不能となり、引き篭もり状態に・・・鉄道資料のまとめに終始してました。

そんなことで、またまたネタなし。
今週はブログをお休みするかもしれません。



昭和56年12月頃? EF58153牽引 急行「八甲田」?

こんな撮り方しているので、列車の状況すら把握できませんが、おそらくは急行「八甲田」ではないかと思います。
ひどい流し撮りですね。その割にはサイドのナンバーが止まっている。柱の間から顔は写っている。でも、絵としてはいただけませんね。

今日は現場回り。金町まで行きます。久し振りに京成金町線が撮れるかな?

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東北本線:利根川橋梁の切り替え直後

2012-01-15 01:08:00 | その他電車
こんばんわ。

早くも1月半ば。
仕事の忙しさと連休のお陰で、大した成果も弾き出せないまま、無常に時間が過ぎて生きます。
もっと長いスパンで見ると、国鉄を退職して今の仕事も25年になります。永年勤続って言うんですか?早いもんです。


過去ログで『5年目に突入しちゃいました^^)』なんてネタを出したのも既に1年近く前。その5年目ももうすぐ終わろうとしています。我ながら良く続いているなと思いますよ。

それはさておき、ネタを振ったまま1年近くも放ったらかしにしてしまいましたので、お詫びを申し上げると共に全貌をお話させていただきます。




昭和59年1月頃、場所はお察しのとおり東北本線の利根川橋梁です。
かつては上下線で離れた間に入り写真を撮ることができた有名撮影地。東北本線沿線の中でも随一だった場所です。




しかし、老朽化した鉄橋はカーブの解消と共に用済みとなり、少し離れたところに直線で橋脚の少ない立派なトラス橋が架かりました。




これらの写真は、かつてはあまり訪れたことの無い茨城県側となります。
旧橋梁は上下線に分かれて独立していました。おそらくは単線の開業の後、複線化により増設されたものだったのでしょう。或いは、建設当初の時代では強度の関係で、複線を支えることができなかったのでしょうか。

栗橋側の取り付け部では直線でしたが、古河側はややカーブしながら取り付いていたのを記憶しています。
かつては旧型客車のデッキにドアを開けたまま座り、ガーターが足元に近づいてくるスリルを味わいながら乗ったものです。その頃はデッキから落ちて命を落とすような人は居なかったので、そのような行為をしていても注意を受けることはありませんでした。

この写真を撮ったときは新線に代わって間もないですが、撤去工事の速さは凄まじいものでした。コレよりちょっと前に行ったとき、撤去済みのトラスやガーター橋の瓦礫の山積みが残っており、それらの写真もかなりの枚数で撮っていたのですが、それらのリバーサルが水難事故に遭い、すべて廃棄してしまいました。
その頃は皆さんにお見せできる時代が来るとは思っていませんので、ためらうも思い切って処分してしまったのですが、数枚でも保存して置けば良かったと後悔しています。

EF57と共に、多感な時期を一緒に歩んだ鉄道の光景でした。


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小田急バス:三鷹の森ジブリ循環バス

2012-01-14 15:21:00 | バスの写真館
こんにちわ。

今日は仕事の緊張が解けてしまったせいか、二度寝してまったり。
早朝に起き出して鉄道の状況をチェックしていましたが、北海道の天候が相当荒れているようで、貨物ダイヤもメチャクチャになっていますね。そんなこともあって、撮影にも出ていません。そろそろ大幅遅れの「北斗星」が江戸に着く頃でしょうか。

そんなことでネタも無く、今日はバスネタです。


先日行きましたが新年初となる現場。昨日アップいたしました小田急タクシー、意外なところで好評でした。あまり鉄道とは直接の関連がありませんので、普段はあまり着目されていないのでしょう。しかし、意外にも鉄道色の強い私鉄タクシーですので、馴染みやすいネタだったのかもしれません。

今日は同じく三鷹駅前で撮影したバスネタです。



平成24年1月11日 小田急バス 日野レインボー 三鷹駅南口

三鷹駅南口から発着となる、「三鷹の森ジブリ」の循環バスです。
統制の取れた塗装である小田急バスの中でも、全く異なった専用塗装のバスのようで、おそらくは3台で運用されている車両は全てこの塗装になっているのではないでしょうか?

今まで三鷹駅は何回も利用したことがありますが、全て乗換えのみであり、外に出たのは初めてかもしれません。ジブリ作品も個人的には興味が無いので、このようなバスが運転されているのも初めて知りました。

車種はいすゞエルガミオにそっくりな日野レインボー。ヘッドライトが2灯なので、素人の私にも直ぐに区別が付きました。
時間があったのでしばらく張り付いていましたが、ここ三鷹の南口では古いバスは見られませんでした。

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