昨夜遅く、ミニ旅から帰ってきた。
あー、疲れた。
2日目の朝から、ゴルフ組と観光組に別れ、夕方、帰路に合流する。
私は、いつも観光組。
残念ながら、近場というものは、何度も行っているので、新しい発見はほとんどなく、
旅行としては、あまり新鮮ではなかった。
↑宿泊した部屋から、アサリ獲りの小舟が見える。
しかも、日曜日は、午後から雨が、ぽつりぽつり。
行き先は、智恩寺、日本三景・天橋立、籠神社、コウノトリの郷公園、出石町、
夕食の神戸三田新阪ホテルでのバイキングは、結構豪華だったけれど、
かえって、食べ過ぎて気分が悪くなった。
なんで、バイキングだと、こう食意地が張るのか・・・・
気分が悪くなるほど食べる必要が、どこにあるのか・・・・
いつも、食べてから後悔する。
350万円もする時計をなくした、という参加者がいて、ちょっとザワめいた。
セフティ・ボックスに入れたそうだが、そこから出してから行方不明になったらしい。
が、本人の勘違い、モノ忘れが原因とわかり、やれやれ。
第一、そんな高価な時計を、よくまあ旅行なんぞにしてくるものだ。
しかも都心へのショッピング・ツアーではなく、ゴルフ旅行なのに。
まあ、見つかったのだから、それでよしだが、
おカネの使い道って、人それぞれなんだなあ・・・と、感心。
恒例の宴会。そして2次会。
酔っ払って、前後不覚になった人がいた。
その人は、次の日は、早朝からゴルフに出かけたが、前夜のことは記憶にないとか。
結構ですねえ、記憶から吹っ飛ぶという、脳のリセット機能。
覚えていたら、恥ずかしくて、皆さんに合わせる顔がないですもん。
本当は、少しぐらいは、断片的に覚えているのではないかと、またまた下衆の勘ぐり。
朝の7時から、こんなにたくさん。このほかにも、写真には映ってないけれど、
焼き魚(干物)、焼きたて出し巻き卵に、アサリいっぱいお味噌汁、ご飯もつられて、おかわり、ばんばん。
(ここらあたりから、ブロイラー傾向)
↓
ゴルフ組は、ゴルフへ、観光組は、観光バス発車時刻まで、
旅館の近くをちょろちょろ散歩するが、なかなかお腹は、減らない。
たまたまホテル前で、まさに出かけようとしていた方とご一緒したが
私より15歳ぐらいはご高齢、しかも私とおなじぐらいの方向オンチ、で、ご一緒作戦は、大失敗。
日本には、小京都がたくさんあり、どこの小京都だか、わからなくなる。
街並みも、古い家屋を修理し、街を整備し、すっかり生まれ変わっている。
といっても、古い街並みに、再現。
新しくて、古い。
古く見せかけるように、新しく作られている。
古いのだけれど、新しい。(→いかげん、しつこい?)
行く度に、少しずつキレイになっている。
美容整形をくりかえしている、元美人の人、みたいなかんじ?
まあ、街が美しく、風情あるように整えられるのはいいことだ。
が、なんだか、どこも似たようなかんじで、それこそ、小京都がいっぱい。
私の目は、曇っているのか?
ケーブル・カーに乗ったり、リフトに乗ったり。
旅のあれこれを報告したいところだが、
私の目に映るものは、以前の光景とあまり変わらないので、キーボードを打つ指の速度が、鈍る。
あー、疲れた。
2日目の朝から、ゴルフ組と観光組に別れ、夕方、帰路に合流する。
私は、いつも観光組。
残念ながら、近場というものは、何度も行っているので、新しい発見はほとんどなく、
旅行としては、あまり新鮮ではなかった。
↑宿泊した部屋から、アサリ獲りの小舟が見える。
しかも、日曜日は、午後から雨が、ぽつりぽつり。
行き先は、智恩寺、日本三景・天橋立、籠神社、コウノトリの郷公園、出石町、
夕食の神戸三田新阪ホテルでのバイキングは、結構豪華だったけれど、
かえって、食べ過ぎて気分が悪くなった。
なんで、バイキングだと、こう食意地が張るのか・・・・
気分が悪くなるほど食べる必要が、どこにあるのか・・・・
いつも、食べてから後悔する。
350万円もする時計をなくした、という参加者がいて、ちょっとザワめいた。
セフティ・ボックスに入れたそうだが、そこから出してから行方不明になったらしい。
が、本人の勘違い、モノ忘れが原因とわかり、やれやれ。
第一、そんな高価な時計を、よくまあ旅行なんぞにしてくるものだ。
しかも都心へのショッピング・ツアーではなく、ゴルフ旅行なのに。
まあ、見つかったのだから、それでよしだが、
おカネの使い道って、人それぞれなんだなあ・・・と、感心。
恒例の宴会。そして2次会。
酔っ払って、前後不覚になった人がいた。
その人は、次の日は、早朝からゴルフに出かけたが、前夜のことは記憶にないとか。
結構ですねえ、記憶から吹っ飛ぶという、脳のリセット機能。
覚えていたら、恥ずかしくて、皆さんに合わせる顔がないですもん。
本当は、少しぐらいは、断片的に覚えているのではないかと、またまた下衆の勘ぐり。
朝の7時から、こんなにたくさん。このほかにも、写真には映ってないけれど、
焼き魚(干物)、焼きたて出し巻き卵に、アサリいっぱいお味噌汁、ご飯もつられて、おかわり、ばんばん。
(ここらあたりから、ブロイラー傾向)
↓
ゴルフ組は、ゴルフへ、観光組は、観光バス発車時刻まで、
旅館の近くをちょろちょろ散歩するが、なかなかお腹は、減らない。
たまたまホテル前で、まさに出かけようとしていた方とご一緒したが
私より15歳ぐらいはご高齢、しかも私とおなじぐらいの方向オンチ、で、ご一緒作戦は、大失敗。
日本には、小京都がたくさんあり、どこの小京都だか、わからなくなる。
街並みも、古い家屋を修理し、街を整備し、すっかり生まれ変わっている。
といっても、古い街並みに、再現。
新しくて、古い。
古く見せかけるように、新しく作られている。
古いのだけれど、新しい。(→いかげん、しつこい?)
行く度に、少しずつキレイになっている。
美容整形をくりかえしている、元美人の人、みたいなかんじ?
まあ、街が美しく、風情あるように整えられるのはいいことだ。
が、なんだか、どこも似たようなかんじで、それこそ、小京都がいっぱい。
私の目は、曇っているのか?
ケーブル・カーに乗ったり、リフトに乗ったり。
旅のあれこれを報告したいところだが、
私の目に映るものは、以前の光景とあまり変わらないので、キーボードを打つ指の速度が、鈍る。
いつものメンバーの一人、もの静かな男性Kさん。
すごいグルメ。
(ついでに、おしゃれ。さらに、ストイックな肉体改造・実践派でもある)
とことん、こだわるお方。
奥様と食べ歩きや、都心ホテルステイには、いつもご一緒だが、
奥様にもあんなにウンチクを語られるのだろうか?
話を聞けば聞くほど、そのウンチク、奥行、情報量の多さ、経験の深さ・頻度、
時間とお金のかけようには、脱帽する。
が、聞いていると、途中で、しんどくなる。
お勉強と同じで、私のアタマの集中時間は15分が限度か?
カタカナと、アルファベットが、アタマの中で、踊る。
↑コウノトリ、小さくて見えませんが、BBCからも取材に来ていました。
参加されたある方に、私は、こう言われた。
すごいグルメ。
(ついでに、おしゃれ。さらに、ストイックな肉体改造・実践派でもある)
とことん、こだわるお方。
奥様と食べ歩きや、都心ホテルステイには、いつもご一緒だが、
奥様にもあんなにウンチクを語られるのだろうか?
話を聞けば聞くほど、そのウンチク、奥行、情報量の多さ、経験の深さ・頻度、
時間とお金のかけようには、脱帽する。
が、聞いていると、途中で、しんどくなる。
お勉強と同じで、私のアタマの集中時間は15分が限度か?
カタカナと、アルファベットが、アタマの中で、踊る。
↑コウノトリ、小さくて見えませんが、BBCからも取材に来ていました。
参加されたある方に、私は、こう言われた。
「オシャレですね。オシャレを楽しんでおられる感じがします」
突然のお言葉に、なんだかモジモジ。
「全然、そんなこと、ないです」と、バツの悪さをゴマ化そうとする私。
この旅行のために、あれこれ用意に苦労した、なんて、口が裂けても言えない。
「あ、あの人も、オシャレ!」
と、彼女が言うほうに目をやると、
同じツアーに参加しているご家族の13歳のお嬢さんの姿が見えた。
彼女は、中学生らしい格好に、真っ赤なエナメルのハイヒールの靴だけが、浮いていた。
「真っ赤な靴が、とてもオシャレだわ」と、彼女は仰るが
私の目には、とてもオシャレには、映らなかった。
子供から大人になりかけの、思春期のアンバランスな格好に見えた。
(かつて、私もそうだった。娘たちも、そうだった)
そうか・・・この人のオシャレというのは、こういう感覚なんだ・・・とわかり、
ぬか喜びした自分が、恥ずかしくなった。
「赤い靴の少女」という童話があり、
少女は、赤い靴を履くと、踊り続けて止まらないせいで、足を切られるストーリー。
子供に買った絵本のなかに、そんな絵本もあったなあ・・・と、またしょーもないことをぼんやり思い出した。
食べて、バスで爆睡し、また食べて・・・
行楽にぴったりの過ごしやすい季節、
ちょこっと雨にも見舞われた恒例親睦ツアーは、無事、終了し、ほっとした。
でも、観光組は、あまり歩かないで、食事量が多く、ちょっと疲れた。
近場で、ゴルフ場もあり、その周辺の観光地となると、候補地が限定されてしまう。
ブロイラーのように、詰め込まれた感がある。
胃袋だけでなく、私の肝臓も、ひょっとしたら、フォアグラのようになっている?
いろんなものを見すぎ、知りすぎた、おばさんは、似ても焼いても食えない。
飽食日本と謳われ久しいが、
もっと謙虚な気持ちで、食べ物に感謝しないと、バチがあたりそうだ。
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突然のお言葉に、なんだかモジモジ。
「全然、そんなこと、ないです」と、バツの悪さをゴマ化そうとする私。
この旅行のために、あれこれ用意に苦労した、なんて、口が裂けても言えない。
「あ、あの人も、オシャレ!」
と、彼女が言うほうに目をやると、
同じツアーに参加しているご家族の13歳のお嬢さんの姿が見えた。
彼女は、中学生らしい格好に、真っ赤なエナメルのハイヒールの靴だけが、浮いていた。
「真っ赤な靴が、とてもオシャレだわ」と、彼女は仰るが
私の目には、とてもオシャレには、映らなかった。
子供から大人になりかけの、思春期のアンバランスな格好に見えた。
(かつて、私もそうだった。娘たちも、そうだった)
そうか・・・この人のオシャレというのは、こういう感覚なんだ・・・とわかり、
ぬか喜びした自分が、恥ずかしくなった。
「赤い靴の少女」という童話があり、
少女は、赤い靴を履くと、踊り続けて止まらないせいで、足を切られるストーリー。
子供に買った絵本のなかに、そんな絵本もあったなあ・・・と、またしょーもないことをぼんやり思い出した。
食べて、バスで爆睡し、また食べて・・・
行楽にぴったりの過ごしやすい季節、
ちょこっと雨にも見舞われた恒例親睦ツアーは、無事、終了し、ほっとした。
でも、観光組は、あまり歩かないで、食事量が多く、ちょっと疲れた。
近場で、ゴルフ場もあり、その周辺の観光地となると、候補地が限定されてしまう。
ブロイラーのように、詰め込まれた感がある。
胃袋だけでなく、私の肝臓も、ひょっとしたら、フォアグラのようになっている?
いろんなものを見すぎ、知りすぎた、おばさんは、似ても焼いても食えない。
飽食日本と謳われ久しいが、
もっと謙虚な気持ちで、食べ物に感謝しないと、バチがあたりそうだ。
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