蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

時間ドロボー

2015-04-06 | 日々のこと

またまた「東大チョコレート」なるお土産をいただいた。

製造は、メリーチョコレートカムパニーで、販売が、東京大学消費生活協同組合。
これって、あべのハルカス ロングバウムクーヘンと同じノリか?

この季節、あちこち桜見や、お出かけの機会が多いのだろうか。
「東京大学オリジナルチョコレート」なるものは、東京駅にもで売っているのか?
はたまた、やはり卒業式や入学式がらみ?
個人的に関わりがある人しか手に入れることが出来ないという、限定枠付き、
購入者の優越意識をくすぐるモノ?
説明しなくても、「東大生の親」の威光が光り輝くかのごとく。

親としては、式に参加し、東大グッズをお土産に買って帰る、この世の春。
今までの苦労の甲斐があって、よかったですね~。
というか、いったい誰にもらったのか、わたしは知らないが。
美味しければ、すべて、善し。
ありがとうの感想。


わたしと言えば、アイフォン6のカバーをネットで探しまくり、いまだ、決めかねている。
同じ日時に、同じアイフォン6だったかな?)を購入した長女は、もうとっくに、カバーを取り寄せて使っていた。
この行動力の違い。
単なる年齢、世代差だけとは言いがたい。

電車のICカードを入れられるカバーにしようかと思っている。
(ICカードも持ってないのに)
でも、なかなか決められないのは、なぜ?
というか、今、思いついたけれど、アイフォン6にも、いろいろ大きさがあるんじゃなかろうか?
(それとも、ないのか?)
まあ、また調べよう。
で、また遅くなりそうだ。
というか、思い付きが行動に現れるまで、長い、という、たんにそれだけなのだが。
それを、のろま、というのだろう。
溜めに溜める。
発酵することもある。
人生、発酵だらけだ。

小銭をじゃらじゃら、
発券機の前で、いちいち財布をバッグからごそごそ取り出す、その、もたもた時間、
そういうのに、いいかげん、うんざりしている。
手続きが面倒で、小銭と闘っている人は多いと思うが、わたしは、手続きと闘うことになりそうだ。

LINEも、遅いデビュー。
まるで70歳代に芸能界にデビューする、素人ぽっと出のアイドルのごとく
中高校生は、自分だけ、グループからはずされたり、のけ者扱いにされやしないか、とか、
既読数を見て、スルーされたとか、深刻のようだが、まあ、深みにはまると、わからないでもない。
わたしは、そんなのは、わずらわしいから、家族の中でも、2人~3人のみ限定。
(それ以前に、友達がいない)
それでも、(娘に)無視された~なんて、ちょっと落ち込んだりして・・・高校生気分を味あわせてもらっている。

自分のプロフィール写真は、
たまたま昨日、電鉄会社のホームページから入手して写真で貼り付けた、地元バスの時刻表にした。
どうでもいい振りが、わかる。
わたしの顔、時刻表なんです。

しかし、LINEのプロフィール写真は小さいし、数人で360度の円を分割して写真をシェアすると、
時刻表は、ブルーのストライプで図柄のようになって、悪くないと思っている。
もし、自分が高校生だったら、確実に、グループから、ハミ子(のけ者)にされていることだろう。
今の時代に、学生さんをやっていなくて、よかった・・・。

 

今日の記事内容、自分だけの自己満足、
ほんとうにLINEでも家族にも見捨てられ、無視されるような内容だ。
お読みいただいた方に、すみません、と言いたい気持ち。
「時間返せー」と言われたら、どのようにお返ししていいのやら。
気持ちはあっても、お返しできません・・・。
というか、この5行↑も、時間ドロボーの一端を担っている。

せめて、次は、まじめな、まともな内容にしようと、気を引き締めるのでありました。
 

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