今朝、早く目が覚めた。
今日は孫のお弁当を作らなくていいので、もう少し睡眠を貪ろうと、気分良く2度寝した。
が、せっかく朝寝が出来るにもかかわらず、結局、お弁当作りがある日の起きる時刻より、45分ぐらい早く起きた。
で、その2度寝の短時間に夢を見た。
いつも見るアレだ。
学校を卒業してない、卒業できないストーリー。
卒業するのに履修単位が不足して、あと2カ月しかないので絶体絶命という流れ。
夢の中では、わたしは本気だった。
本当に困り果てていた。
焦り、後悔、絶望、困惑、諦め、、、いろんなものが混じっていながら、
「まだ行けるかも?」
「もう無理」
を行ったり来たりしていた。
絶対無理だとわかると、「卒業しなくてもいいじゃないか」という発想が新たに湧いてきた。
誰もわたしのことなんか知らないんだし。
卒業したからって、わたしの能力には何も変わるものはないし。
あんまり変わらないかも?なんて、絶望の淵から這い上がるための、じつにいい加減な逃げ道思考をしたりしていた。
が、99%は、真剣に嘆き困り果てていた。
残りの1%は、思考停止、苦痛回避のための自己モルヒネでも出ていたのだろう。
今更、無理だ。
学業には明らかについて行けてない。
もう、どうにも変えることがない、最大の不得意科目、絶対に超えられない難関、数学。
理解出来ないで未消化のまま、解決に向けず悪化した状態で放置を積み重ね、悪戯に日々だけが経過していた。
他の数科目も、受けるべき試験も受けず、これではいけない、これでは、、、と苦しい脂汗を流しながら、真っ白なアタマをさらに真っ白にさせていた。
そのまま、困惑と絶望は続くのだが、目が覚めて、夢だとわかっても、わたしは、現実のような気がした。
悪夢から抜けきれない。
いつもいつも、そういうものに追いかけられている。
いかにサボっているかを客観的に表さず、曖昧にしたままで来ているので、罰が怖いのだろう。
やることをやらないで締め切りの期日を迎えてしまう、試験当日の朝を迎えてしまう焦燥感にいつも駆りたてられる。
今回の夢はかなり臨場感、迫力、信憑性があり、夢とは思えなかった。
まったく何もしない自分は、もはや何も出来なくなっている。
その現実を受け入れられない、焦りを伴う葛藤か。
マイナスの自分を受け入れられないで、もがいているのだろうか。
ダメな自分と向き合えない、受け止められない。
ブログで自分は救われる場合と、救われない場合がある。
自分が自分のカウンセラーを引き受けるのには限界があるのかも知れない。
夢から覚めても、まだ悪夢が続くような気がしている。
これは、たっぷり睡眠を取ったり、休養しても、疲れが取れない状態に似ているかも。
精神的に疲れることはない、無神経でタフ、マイペースのわたしなのだが。
夏の疲れが、鬱となって現れることがあるそうだ。
状態としては、夏バテに似ているが、「夏の鬱」らしい。
気温の差が激しいことも、体調を崩す原因になっているらしい。
皆さんも気を付けてください。
今日は孫のお弁当を作らなくていいので、もう少し睡眠を貪ろうと、気分良く2度寝した。
が、せっかく朝寝が出来るにもかかわらず、結局、お弁当作りがある日の起きる時刻より、45分ぐらい早く起きた。
で、その2度寝の短時間に夢を見た。
いつも見るアレだ。
学校を卒業してない、卒業できないストーリー。
卒業するのに履修単位が不足して、あと2カ月しかないので絶体絶命という流れ。
夢の中では、わたしは本気だった。
本当に困り果てていた。
焦り、後悔、絶望、困惑、諦め、、、いろんなものが混じっていながら、
「まだ行けるかも?」
「もう無理」
を行ったり来たりしていた。
絶対無理だとわかると、「卒業しなくてもいいじゃないか」という発想が新たに湧いてきた。
誰もわたしのことなんか知らないんだし。
卒業したからって、わたしの能力には何も変わるものはないし。
あんまり変わらないかも?なんて、絶望の淵から這い上がるための、じつにいい加減な逃げ道思考をしたりしていた。
が、99%は、真剣に嘆き困り果てていた。
残りの1%は、思考停止、苦痛回避のための自己モルヒネでも出ていたのだろう。
今更、無理だ。
学業には明らかについて行けてない。
もう、どうにも変えることがない、最大の不得意科目、絶対に超えられない難関、数学。
理解出来ないで未消化のまま、解決に向けず悪化した状態で放置を積み重ね、悪戯に日々だけが経過していた。
他の数科目も、受けるべき試験も受けず、これではいけない、これでは、、、と苦しい脂汗を流しながら、真っ白なアタマをさらに真っ白にさせていた。
そのまま、困惑と絶望は続くのだが、目が覚めて、夢だとわかっても、わたしは、現実のような気がした。
悪夢から抜けきれない。
いつもいつも、そういうものに追いかけられている。
いかにサボっているかを客観的に表さず、曖昧にしたままで来ているので、罰が怖いのだろう。
やることをやらないで締め切りの期日を迎えてしまう、試験当日の朝を迎えてしまう焦燥感にいつも駆りたてられる。
今回の夢はかなり臨場感、迫力、信憑性があり、夢とは思えなかった。
まったく何もしない自分は、もはや何も出来なくなっている。
その現実を受け入れられない、焦りを伴う葛藤か。
マイナスの自分を受け入れられないで、もがいているのだろうか。
ダメな自分と向き合えない、受け止められない。
ブログで自分は救われる場合と、救われない場合がある。
自分が自分のカウンセラーを引き受けるのには限界があるのかも知れない。
夢から覚めても、まだ悪夢が続くような気がしている。
これは、たっぷり睡眠を取ったり、休養しても、疲れが取れない状態に似ているかも。
精神的に疲れることはない、無神経でタフ、マイペースのわたしなのだが。
夏の疲れが、鬱となって現れることがあるそうだ。
状態としては、夏バテに似ているが、「夏の鬱」らしい。
気温の差が激しいことも、体調を崩す原因になっているらしい。
皆さんも気を付けてください。