蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

ギャン泣き幼児は、声量が大きい

2019-08-09 | 日々のこと
いつもわたしは、睡魔との闘い。
怒りや難題を解明しようとすると、最後あたりは、眠くなってくる。
脳が降参しているのだろう。

と、昨日、ここまで書いた。
わたしにしてみれば、まあなんと遅筆。
たったのこれだけを書いて、放置するなんて。
というか、その後、娘のちびっこギャングたちをワンオペ子守した。
しかも送迎、夕食、お泊まり、お弁当、朝食付き。
B&B(ベッド&ブレックファースト)みたいなものか。
ちょっと、どんくさ目ではあるが、無料なことと、愛情付き、打算無しなところが、まあマシかと。
3人ちびっこがいると、牛乳やご飯など、あっという間に無くなる。

2歳児は、夜、寝る頃になると(それまでは2歳児目線で散々遊び相手させていただいたが)、突然、「マンマ〜」と大声を上げて泣き叫ぶ。
20回に1回ぐらい「パパ〜」と言う。
パパは、彼女のために半年間も育児休暇をとって、専属で子守をしていたのに、たったの20分の1で、かわいそう。
わたしなど、お迎えに行って顔を見たとたん、泣かれ、先生が、目を真っ赤にして大粒涙をポロポロ流し、床にひれ伏して泣く孫のご機嫌をとってくれる。
わたし、かわいそう。

夜にギャン泣きの叫び声が轟くと、ご近所から虐待密告が公的機関に届けられないかと、ヒヤリ。
毎晩、毎晩ならネグレクトか虐待疑惑もされようが、日時をあけてだから大丈夫だろう。
しかし、夏は窓を開けるので、よく響きわたることだろう。
(近隣の、同居の母親を怒鳴る、独身シニア男性の声も、よく響き渡るが)
2歳児女児孫、肺活量が大きいのか、声のボリュームが半端なく大きい。
弱々しくメソメソ泣くお兄ちゃんとはエライ違い。

しかし、上のお兄ちゃんが、泣く妹をあやしてくれて、泣き疲れたのか、彼女は薄目を開けて静かになった。
やがて、泣き寝入り。
兄ちゃんも、頼りないバアちゃんのワンオペ子守に少し不安を抱きつつも、居ないよりマシと思ったのか、「皆んなが寝るまでここに居て」と弱々しい声。

しかし、おかあちゃんは、なかなか帰って来んなあ、、、
居ないものは居ないのだから、仕方ないのだ。
泣き崩れて、ぐちゃぐちゃの顔になっても、そんなの、すぐ忘れる。
どんまい。
一生、帰って来ないわけではないので。
中間管理職にもなると何かと大変なのだろう。
子育ても仕事も、頑張って欲しいものである。

関係ない話だが、、、
娘、日付変更線を越えて帰って来るなり、「40歳を超えると妊娠の可能性は2割らしいよ」と、滝川クリステル・ネタ。
女性には年齢制限があるので、キツイなあと、しみじみ思い、いや、そのシバリの反動で妊娠するのかも知れないと思ったり。
最後の可能性にかけた子作り、子育て、楽しめるとよいですね!と応援したい気分である。
て、実際にリアルで応援、サポートする人があってこそだが。