お昼から.....保温鍋をつかって半日かけて仕上げた.....。
「牛すね・人参」~「玉葱」追加と................
時間差で煮込んでいきましたが.............
保温鍋に助けてもらってるので...........
ガス火使用は、弱火で合計40分くらいデス...........。
メイン材料の選択は、その時の気分事情で...........
今回は「国産の牛すね」を使って.................
骨付きの鶏だったり、豚の塊だったり........どれも美味しい。
牛を使うと、一番サッパリしてるスープがとれるかな?
★牛すねは...塩をしてシバラク置く(できれば数日おくと濃厚スープ)....
水を煮立て、黒つぶ胡椒・ローリエ・大蒜(まるまんま).......
白ワイン・塩少々を入れ...................................
煮立ったら「牛すね」と「人参」を......灰汁をとり10分煮て保温鍋。
★一時間後、玉葱を投入........10分煮て、また保温鍋..............
★食べる直前になってガス火に移動し、小ジャガを...........
小ジャガが煮えるまでの間.....味見をしつつ調味し、味を決定する。
本場じゃ~、具とスープは別けて食べるらしいですが................
アタクシ的には熱い汁ダクで、スープごと食べるほうが美味しいと思う......。
最後の味つけは.......塩と胡椒だけ......................
でも何時ものように「隠し味」......これも何時もの「お酢類」.........。
こ~いうシンプル味な時ほど、【お酢の威力】を発揮することって無いかも。
ジャガをいれてから......塩を少しづついれて味見していきますが.......
と言うのも、塩投入直後じゃ、本当の味は解らない.....煮込まないと.......
で、5分煮ては味見、お塩少々、また煮ては味見を繰り返します......。
その時に、お酢も少々いれていく........今回は白ワインビネガー......
なんとなく緩んでる味が、これでビシッと締まる.....数滴の魔法。
ちょっと薄い?くらいで、塩気をとめて正解.......。
あとは弱火で、小ジャガに火が通るのを待つ......お行儀よく。
温めた皿に盛って、黒胡椒ガリガリ、青いパセリ........
バケットを添えて...........さぁ~召し上がれ♪
おかわりしてた....。
ポトフは「おでん」と共に、簡単レシピだけど「ど緊張」する料理です。
材料の良し悪しも出るし、自分の料理の腕も「まるみえ」になる.......
不味くできた時(オットは気づかない)、眠れないくらい悔しい思いをする。
だから、端からは滑稽に見えるほど、アタシは真剣勝負をしています(笑)。
今夜は~バッチリ成功です...............
濁りのない味.........なんて美味しいスープなんだ!...........
手順タイミング.......間違わなかったようです......ご満悦♪
まるごと煮込んだ「大蒜」.........
煮崩れてスープを汚す前に引き上げる.......
それを潰して、ほんの少しのスープを入れて「和辛子」を練る........
すね肉や野菜などの薬味に.........美味しい..................。
バケットに塗ってチーズ.....数秒チン♪
ピリッと辛味のきいたチーズバケットになって、美味しい肴にも変身......。