きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

たまごどん・朝餉

2012-03-23 | 朝ごはん・昼ごはん

「残りもん」始末料理の、朝ごはんとなりました

◆【牛なべ】の煮汁(濾して)
◆きんぴら煮
◆水とき葛粉
◆とき卵

とろとろ卵にして、ご飯にかけ匙をそえて

◆小松菜と油揚げの味噌汁
◆紅しょうが・青汁

◆ヨーグルト・苺
◆珈琲・ウーロン茶

よそい過ぎた......半分残されたけど美味しかったみたい


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お弁当休みの日


曇天の朝、どろろ~ん.......本当に「春一番」は吹かずに終わるのだろうか

午後から雨らしい、埃っぽい空気が一掃されるだろうな~助かったなぁ
花粉症じゃないから、花粉の影響は「いまんとこ」受けてないけど
それでも春の空気はどこか粉っぽく、粘膜がムズムズして鬱陶しいもんだ


最近、ジャニスイアンをよく聴いている
私達より「上の年代」の歌手だから、リアルタイムでは知らないけど
映画やドラマの主題歌などで、【耳では】馴染みのある曲ばかり

そういえば「ビートルズ」もそんな感じだな


とくに【Will You Dance】が聴きたかった

英語は解らないから、メロディーだけで楽しんできたけど
彼女の歌詞はシリアスで深く、理解して聴くとまた別の歌になる

訳したものが欲しいな

この曲はたしか「岸辺のアルバム」という、古いドラマで使われていたはず
そのドラマも、私達の年代ではリアルタイムではなく「再放送でみた」ってクチで
本は数年前に「やっと」読んだ、すごく面白かったビックリした

舞台になった多摩川沿いの地域は、ここからほど近くたまに車で通り過ぎる
河をわたるときは、なんとなく「そちらのほう」をみて思い出している


ちなみに【17才の頃】も好き

雨が降りだしたら、今日も聴いて過ごそう

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牛なべ

2012-03-23 | 鍋もの

「鶏なべ」の翌日は、【牛なべ】を決行(笑)

スキヤキに似てるけど、味つけに「牡蠣油」を使って
旨味は濃いけど、スキヤキほど「甘辛」ではありません

牛肉は「焼肉用」の、サシの入った「さがり?」だったと思うけど
予想より脂っこくなく、たっぷり煮こんだけどクドクはなかった

「鶏なべ」同様、グラグラ煮たてず仕上げたので
お肉は柔らかく、噛むとジューシィーでとても美味だった




生卵をくぐらせて食べる、好評


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土鍋に..................

◆水・酒・かつぶし

 ・「ぐ」がヒタヒタに浸かるくらいの量を煮たて

◆牡蠣油・味の母・きび砂糖
◆醤油・塩

◆根深ねぎ・玉葱
◆牛肉
◆塩和え人参(2日もの)
◆あらびき黒胡椒

 ・灰汁と脂を除きながら、味みしつつ「静か」に煮る

◆春雨(もどしたもの)

 ・上に「敷きつめる」ようにのせ、しばらく煮こむ

◆小松菜・太白ごま油

 ・菜をのせ胡麻油をタラリ
 ・蓋をして熱し、火を消し蒸らす(トップ画像)

◆生卵
 
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あいかわらずヤルキはないわ冷蔵庫はお寂しいわで、この夜も「鍋」になった
「鍋」はありがたい、どんな内容でもちゃんと美味しいし満足するから

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