わかり難いけど、ちくちく縫って修繕してあります
黄色の布が、劣化して破けてしまったので
刺繍糸で「ちくちく」と縫って穴をふさいだ
こういうのは、余った短い糸を使うし
適当に弱ってる所を縫っていくので
こんな感じの「自由」になる(笑)
均等に美しく「お直し」できれば良いんだけど
アタシはこんなふうにしか直せないんだな
アタシの時代は(?)、和裁洋裁、カギ針棒針、機械編み
刺繍では、おフランスとかクロスとか刺し子とか
とにかく正確に緻密に美しく....って教育をされたけど
それが苦手で苦手で(笑)..................
最近は、こんな「自由系」もみるようになったので
すこし肩身が「広く」なって嬉しいけど、昔は恥ずかしかった
表向き「手芸」なんてキャラじゃなかったし(笑)
部屋でコッソリ楽しんでいた、真夜中とか..........
それはそれで「ものすごく」楽しかった、あ~懐かしい
可愛いもんなんか興味ないわ~って、ちょっと硬派ぶりながら
部屋では「ちっちゃい熊」を縫って、ちっちゃい手袋とかメガネとか
作って熊に着せてビーズ縫いつけて..............
う~っとかって喜んでた、真夜中にっ
これも何度か書いたけど、手芸女子を隠してた高校時代に
ボタンがとれかかって困ってる男子がいたから、何も考えずに
鞄から裁縫セットをとりだして、ササッとつけてあげたんだけど
はいって渡したら......男子達が固まってて......【どんびき】されてた
「し、しまったぁ~」と気づいたけど後の祭りで、笑って誤魔化しといた
どんなふうに思われてたんだアタシは..........
女子仲間は知ってたけど、料理好きっだってことも男子は知らない
このブログを教えてやっても、かなりの確率で「イカサマ」だと思うだろう(笑)