『 恐る恐るながら 』
緊急事態宣言 第二ラウンド
特定警戒都道府県以外の 幾つかの県では
恐る恐るながら 活動の範囲が広げられた
特定警戒のわが県は まだ動けないが 少し変化の気配もある
大阪府の積極的な発信力に 拍手を送りたいが
官邸筋は どうもお気に入らないようだ
しかし 対策の遅れは遅れとして認めるべきで
例えば PCR検査数の貧弱さなどは
国交が再開され始めた場合 わが国が危険視されかねない
懸念がある
多くの専門家は 検査数の拡大は可能と発言されているのに
何が問題なのだろうか・・・
☆☆☆
『 「太平洋の真ん中で溺れている時に掴む藁切れ」程度の満足 』
私の一票が何かの役に立つとか、政治の方向性に影響を与えるとか、まして、歴史の流れに何らかの意見を示したとはとても実感できませんが、「太平洋の真ん中で溺れている時に掴む藁切れ」程度の自己満足は得られるかもしれません。
( 「小さな小さな物語」第四部 No.181 より )