我が家の地デジ化はちゃくちゃくと進んでいる。
さあて、おふくろの家はどうなんだろう。
住んでいるのは市営住宅だ。
30年ほど前に建てられたときから共同アンテナだった。
おふくろの話によれば地デジ化が進められていて数カ月前に工事が行われたそうだ。
その工事の人がいうには「これで地デジ放送が見られますよ」と言っていた。
その言葉を聞いたおふくろは7月24日以降もテレビが見られると喜んでいた。
ほんまにそうなのか。気にかかる。
共同アンテナの工事とともに住居内のアンテナ口も替えたそうだ。
何の気もせずそれにアナログテレビをつけて見ていた。
「奇麗に映っている」と言っていた。
そうか地デジチューナーも付けてもらったんだと思える?。そんなことないでしょ。
総務省でさえ無償地デジチューナー支援は非課税所得者に限っている。
それを越えて市役所がそんなことをするわけがない。
我が家にはアナログテレビがある。
その右上には「アナログ」の表示がある。
下段には総務省のチデジ化支援のテロップが流れている。
おふくろに聞いてもそんなもんは表示していないという。
そんなことないでしょと思って電話をかけた。
同時に同じ放送を見て確認した結果は「アナログ」だった。
そう、コマーシャルのときには出ないのだ。
それを見ていたおふくろは地デジされたと思っていたのだ。
おふくろのアナログテレビは6年ほど前に買ったものだ。
今度は地デジテレビを買ってやろうと数日前に購入しておいた。
それはアメリカ製のDYNEX26V型で価格は特価の29800円。
ナチュラルな画像はとても奇麗でフルハイビジョン。
この製品に外付けデイスクが取り付けられるのなら私もほしいくらいだが、テレビを見るだけのおふくろはこれでいい。
失礼だけどおふくろは85歳を過ぎている。
ビデオもつけてやりたいが操作はできない。
それを持って大阪までやってきた。
第二阪奈道路と阪神高速を利用すれば往復で3000円もかかる。
特に急ぐこともないので地道で行くことにした。
が、それは渋滞暑さとの戦いだった。
ラクラク走っているときはそれほど感じなかったカークーラーは信号で止まるたびに暑苦しさを感じるようになった。
外環状道路の石切を過ぎたあたりから混みだした。
六万寺辺りに到着するのに信号、信号、信号・・・。
これだから大阪は嫌いになる。
息子もそうだ。
若江からは中央環状道路へ入ったが久宝寺・・長吉も最悪な状態。
これじゃ阪神高速を利用したほうが良かったと思ってもそれはもう遅い。
喜連からは長居公園通りへ。
気温は34度を超えているのだろう。
車内の3人は熱中症になってしまうのではないかと思った。
それもそのはず、当日の大阪は真夏日が連日続く初の猛暑日だったという。
市営住宅は予想通りの地デジ化されたアンテナ口だった。
取り急ぎDYNEX26V型を組み立てて接続してみた。
チャネルスキャンを始めたテレビ。
こころがどっこい画像はでない。
受信状況を確認してみれば10ぐらいだ。
後ろのパネルを見れば接続端子を間違っていた。
BS用の端子に繋げていたのだ。
それじゃあ映らない。
接続し直してみればバッチリ映像が出てきた。
リモコンの使い方をおふくろに教えたころは昼をとうに過ぎていた。
それならばと新北島店のにぎり長次郎へ出かけた。
今まではくら寿司だったくるくる寿司。
三重の実弟家族はときおり行っているらしい。
お品書きを拝見して注文したのはくるくるではなくてお昼の日替わり定食だ。
それには780円から1480円まで多彩な定食がある。
780円の「梅」でもよかったのだが、久しぶりにと奮発して「竹」を注文した。
それはにぎり7貫に細巻きが三つ。
小鉢はヒジキの和えもので茶碗蒸しまである。
さらにはうどん(赤だしまたはうどん)まで付いてくる。
夏場のうどんは冷たいのに限るだろうと3人はそれを息子は熱いのをだ。
冷やしはぶっかけだった。
小さいがアゲさんは2枚。
うどんはコシがあるし、出しも濃い目。
ショウガを入れたらもっと美味くなるのだけど・・・まぁ、なくとも美味いぶっかけうどん。
その定食にはデザートのミニケーキまであった。
にごりはどれを食べても美味い寿司なのだが、家人の口ではネタが薄べったいと不評だった。
本格的なにぎり寿司にパクツク。
これで980円とは驚きだがメニューを見て思わず120円皿の生ゲソまで注文してしまった。
これまた美味い。
コリコリ、シコシコ、歯ごたえがあって、そんじょそこらのゲソではない・・・と思う。
ちなみに「竹」と「梅」の差は茶碗蒸しとデザートがあるか、ないかだけだ。
それはともかく美味い寿司にはビールはつきもの。
帰りは息子に運転してもらって帰宅した。
帰り・・・行きしなは地道を走ってたまらんかったので阪神高速に乗ったのはいうまでもないが、費用の点で水走(みずはい)からは阪奈道路一筋で走って帰った。
(H23. 6.24 SB932SH撮影)
(H23. 6.28 SB932SH撮影)
さあて、おふくろの家はどうなんだろう。
住んでいるのは市営住宅だ。
30年ほど前に建てられたときから共同アンテナだった。
おふくろの話によれば地デジ化が進められていて数カ月前に工事が行われたそうだ。
その工事の人がいうには「これで地デジ放送が見られますよ」と言っていた。
その言葉を聞いたおふくろは7月24日以降もテレビが見られると喜んでいた。
ほんまにそうなのか。気にかかる。
共同アンテナの工事とともに住居内のアンテナ口も替えたそうだ。
何の気もせずそれにアナログテレビをつけて見ていた。
「奇麗に映っている」と言っていた。
そうか地デジチューナーも付けてもらったんだと思える?。そんなことないでしょ。
総務省でさえ無償地デジチューナー支援は非課税所得者に限っている。
それを越えて市役所がそんなことをするわけがない。
我が家にはアナログテレビがある。
その右上には「アナログ」の表示がある。
下段には総務省のチデジ化支援のテロップが流れている。
おふくろに聞いてもそんなもんは表示していないという。
そんなことないでしょと思って電話をかけた。
同時に同じ放送を見て確認した結果は「アナログ」だった。
そう、コマーシャルのときには出ないのだ。
それを見ていたおふくろは地デジされたと思っていたのだ。
おふくろのアナログテレビは6年ほど前に買ったものだ。
今度は地デジテレビを買ってやろうと数日前に購入しておいた。
それはアメリカ製のDYNEX26V型で価格は特価の29800円。
ナチュラルな画像はとても奇麗でフルハイビジョン。
この製品に外付けデイスクが取り付けられるのなら私もほしいくらいだが、テレビを見るだけのおふくろはこれでいい。
失礼だけどおふくろは85歳を過ぎている。
ビデオもつけてやりたいが操作はできない。
それを持って大阪までやってきた。
第二阪奈道路と阪神高速を利用すれば往復で3000円もかかる。
特に急ぐこともないので地道で行くことにした。
が、それは渋滞暑さとの戦いだった。
ラクラク走っているときはそれほど感じなかったカークーラーは信号で止まるたびに暑苦しさを感じるようになった。
外環状道路の石切を過ぎたあたりから混みだした。
六万寺辺りに到着するのに信号、信号、信号・・・。
これだから大阪は嫌いになる。
息子もそうだ。
若江からは中央環状道路へ入ったが久宝寺・・長吉も最悪な状態。
これじゃ阪神高速を利用したほうが良かったと思ってもそれはもう遅い。
喜連からは長居公園通りへ。
気温は34度を超えているのだろう。
車内の3人は熱中症になってしまうのではないかと思った。
それもそのはず、当日の大阪は真夏日が連日続く初の猛暑日だったという。
市営住宅は予想通りの地デジ化されたアンテナ口だった。
取り急ぎDYNEX26V型を組み立てて接続してみた。
チャネルスキャンを始めたテレビ。
こころがどっこい画像はでない。
受信状況を確認してみれば10ぐらいだ。
後ろのパネルを見れば接続端子を間違っていた。
BS用の端子に繋げていたのだ。
それじゃあ映らない。
接続し直してみればバッチリ映像が出てきた。
リモコンの使い方をおふくろに教えたころは昼をとうに過ぎていた。
それならばと新北島店のにぎり長次郎へ出かけた。
今まではくら寿司だったくるくる寿司。
三重の実弟家族はときおり行っているらしい。
お品書きを拝見して注文したのはくるくるではなくてお昼の日替わり定食だ。
それには780円から1480円まで多彩な定食がある。
780円の「梅」でもよかったのだが、久しぶりにと奮発して「竹」を注文した。
それはにぎり7貫に細巻きが三つ。
小鉢はヒジキの和えもので茶碗蒸しまである。
さらにはうどん(赤だしまたはうどん)まで付いてくる。
夏場のうどんは冷たいのに限るだろうと3人はそれを息子は熱いのをだ。
冷やしはぶっかけだった。
小さいがアゲさんは2枚。
うどんはコシがあるし、出しも濃い目。
ショウガを入れたらもっと美味くなるのだけど・・・まぁ、なくとも美味いぶっかけうどん。
その定食にはデザートのミニケーキまであった。
にごりはどれを食べても美味い寿司なのだが、家人の口ではネタが薄べったいと不評だった。
本格的なにぎり寿司にパクツク。
これで980円とは驚きだがメニューを見て思わず120円皿の生ゲソまで注文してしまった。
これまた美味い。
コリコリ、シコシコ、歯ごたえがあって、そんじょそこらのゲソではない・・・と思う。
ちなみに「竹」と「梅」の差は茶碗蒸しとデザートがあるか、ないかだけだ。
それはともかく美味い寿司にはビールはつきもの。
帰りは息子に運転してもらって帰宅した。
帰り・・・行きしなは地道を走ってたまらんかったので阪神高速に乗ったのはいうまでもないが、費用の点で水走(みずはい)からは阪奈道路一筋で走って帰った。
(H23. 6.24 SB932SH撮影)
(H23. 6.28 SB932SH撮影)