恵比寿カーディナスチャコールグリルは結婚式場。
えっ、こんなとこなの・・・と地下に降りればそこは式典会場だった。
レストランなのか飲み屋(やぼったい表現だ)なのかと思うのは田舎人。
そこは専属プランナーもいるブライダル会場だった。
シックな黒とダークウッドの空間は若者向きの隠れ屋的貸し切り会場だそうだ。
なんと天井は8mもあるという。
台風の関係で遅れてはなるまいと早めの時間にした新幹線チケット。
会場は未だ準備中だった。
そうこうしているうちに姪っ子の親こと実弟夫婦と妹や親族、新郎の親や親族もやってきた。
そのころカウンターから差し出された生ビールに旅疲れも飛ぶ。
仕事先の上司や先輩、友人たちもそろったころには親族の記念写真。
そこにはプロカメラマンが立ち振る舞い。
ウエディングを始めるにあたってリハーサルが行われた。
新郎新婦の顔はすでに満開状態だ。
その笑顔は持ってきたカメラで納めておいた。
そうして始まった結婚式は神事がない人前結婚式。
参列者はおよそ50人。
受付を済ませて席に着く。
まずは新郎の登場。
受付からメインダイニングに入る道はガラスロード。
足元を照らす光が素晴らしい。
そして父親とともに新婦も入場した。
さっそく結婚宣言が詠まれた。
小さな子供が手渡した指輪を交換して署名をする。
列席者の人の前で結婚したことを誓約証明したわけだ。
もちろん立会人は親族。
妹はそれを見て・・・何を思ったのか。
乾杯をしてウエディングディナーをいただく。
はじめの食事はマリネサーモン、アボカド、クリームチーズのトルティーヤロール、山葵とコリアンダーの2色マヨネーズソース。
当たり前だが見た目もスマートな始めの食事だがこっちはそうゆっくりしていられない。
新郎新婦に寄り添ってくる友人たちもシャッターを押す。
専属プロの隙間を狙って撮っていく。
そしてウエディングケーキ入刀。
ほとんどの結婚式でのウエディングケーキは高くて新郎新婦の顔が見えない。
ところがチャコールグリルのケーキは平たい。
晴々しい入刀する姿が真正面。
コンデジカメラやケータイカメラが群がってきた。
一切れずつケーキを相互に口へもっていく。
笑い声が絶えない会場は満面の人だかり。
ディナーはフレッシュフォアグラのソテーとパイナップルのグリル、ポートワインのソースになった。
美味い美味いと始めて口にするフォアグラに口がビックリしている。
そのころには会場に吊るされたプロジェクターから二人の映像が映し出された。
そうした時間はカメラマンの食事どき。
旬(青豆)の食材を使ったスープを飲みほした。
いつの間にか衣装替えをした新婦。
その間、30分だったのだろう。
装いも新たに入場した新郎新婦はそれぞれのテーブルに出向いてお披露目。
記念写真のオンパレードだ。
その間も食事どき。
なんでだと言えばそこには専属カメラマンがいるからさ。
函館港より直送の平目の炭火焼き、野菜たっぷりのソース・ビストゥ。
魚の素材もチャコールグリルでは洋風扱い。
これも美味いがもっと美味かったのはこれだ。
和牛ロースの炭火焼、カペルネソーヴィニヨンとたまり醤油のソースで肉の塊とは思えない柔らかなロース牛肉。
じゅぅわっと肉汁がでるのかなと思ったらそうではなかった。
が、これほどの牛肉は未だ味わったことがなかった。
感動ものの料理に舌がうなる。
自家製デザートの盛り合わせにウエディングのあしらいが出てくるころには2階に上がった新郎新婦。
会場は友人たち。
なにやらテープをもっている。
指輪を運んだ子供もいる。
なにを表現したイベントなのだろうか。
そして対面に立った両親を前に挨拶をする新郎新婦。
お涙ちょうだいのシーンだ。
そうして華のウエディングタイムを過ごしたのであった。
孫の顔を見たかったおふくろは東京へは行けんと祝電を出していたことを付け加えておこう。
(H23. 5.28 SB932SH撮影)
(H23. 5.28 EOS40D撮影)
えっ、こんなとこなの・・・と地下に降りればそこは式典会場だった。
レストランなのか飲み屋(やぼったい表現だ)なのかと思うのは田舎人。
そこは専属プランナーもいるブライダル会場だった。
シックな黒とダークウッドの空間は若者向きの隠れ屋的貸し切り会場だそうだ。
なんと天井は8mもあるという。
台風の関係で遅れてはなるまいと早めの時間にした新幹線チケット。
会場は未だ準備中だった。
そうこうしているうちに姪っ子の親こと実弟夫婦と妹や親族、新郎の親や親族もやってきた。
そのころカウンターから差し出された生ビールに旅疲れも飛ぶ。
仕事先の上司や先輩、友人たちもそろったころには親族の記念写真。
そこにはプロカメラマンが立ち振る舞い。
ウエディングを始めるにあたってリハーサルが行われた。
新郎新婦の顔はすでに満開状態だ。
その笑顔は持ってきたカメラで納めておいた。
そうして始まった結婚式は神事がない人前結婚式。
参列者はおよそ50人。
受付を済ませて席に着く。
まずは新郎の登場。
受付からメインダイニングに入る道はガラスロード。
足元を照らす光が素晴らしい。
そして父親とともに新婦も入場した。
さっそく結婚宣言が詠まれた。
小さな子供が手渡した指輪を交換して署名をする。
列席者の人の前で結婚したことを誓約証明したわけだ。
もちろん立会人は親族。
妹はそれを見て・・・何を思ったのか。
乾杯をしてウエディングディナーをいただく。
はじめの食事はマリネサーモン、アボカド、クリームチーズのトルティーヤロール、山葵とコリアンダーの2色マヨネーズソース。
当たり前だが見た目もスマートな始めの食事だがこっちはそうゆっくりしていられない。
新郎新婦に寄り添ってくる友人たちもシャッターを押す。
専属プロの隙間を狙って撮っていく。
そしてウエディングケーキ入刀。
ほとんどの結婚式でのウエディングケーキは高くて新郎新婦の顔が見えない。
ところがチャコールグリルのケーキは平たい。
晴々しい入刀する姿が真正面。
コンデジカメラやケータイカメラが群がってきた。
一切れずつケーキを相互に口へもっていく。
笑い声が絶えない会場は満面の人だかり。
ディナーはフレッシュフォアグラのソテーとパイナップルのグリル、ポートワインのソースになった。
美味い美味いと始めて口にするフォアグラに口がビックリしている。
そのころには会場に吊るされたプロジェクターから二人の映像が映し出された。
そうした時間はカメラマンの食事どき。
旬(青豆)の食材を使ったスープを飲みほした。
いつの間にか衣装替えをした新婦。
その間、30分だったのだろう。
装いも新たに入場した新郎新婦はそれぞれのテーブルに出向いてお披露目。
記念写真のオンパレードだ。
その間も食事どき。
なんでだと言えばそこには専属カメラマンがいるからさ。
函館港より直送の平目の炭火焼き、野菜たっぷりのソース・ビストゥ。
魚の素材もチャコールグリルでは洋風扱い。
これも美味いがもっと美味かったのはこれだ。
和牛ロースの炭火焼、カペルネソーヴィニヨンとたまり醤油のソースで肉の塊とは思えない柔らかなロース牛肉。
じゅぅわっと肉汁がでるのかなと思ったらそうではなかった。
が、これほどの牛肉は未だ味わったことがなかった。
感動ものの料理に舌がうなる。
自家製デザートの盛り合わせにウエディングのあしらいが出てくるころには2階に上がった新郎新婦。
会場は友人たち。
なにやらテープをもっている。
指輪を運んだ子供もいる。
なにを表現したイベントなのだろうか。
そして対面に立った両親を前に挨拶をする新郎新婦。
お涙ちょうだいのシーンだ。
そうして華のウエディングタイムを過ごしたのであった。
孫の顔を見たかったおふくろは東京へは行けんと祝電を出していたことを付け加えておこう。
(H23. 5.28 SB932SH撮影)
(H23. 5.28 EOS40D撮影)