かつては小正月の1月15日にされていた大和郡山市長安寺町のとんど。
いつの時代か判らないが、今では1月末か2月初めの日曜日。
朝9時に火を点けると聞いていた。
話してくれたのは送迎の患者さんだ。
楽しみにしていたこの日は雨天。
そうでなければ朝からとんど組みをすると云っていたが・・・。
刈りとった雑木とともに注連縄も雨が染み込んでいた。
通りがかった軽トラの男性の話しによれば一週間遅らせたようだと話す。
日程を順延した日付けは立て看板に書いてあった。
そこには昨年末の29日に厳島神社に掛けていたと思われる簾型の注連縄。
お役目を終えてとんど場に置いてあった。
とんどをに火を点けるのは自警団だと話していたのは送迎患者のYさんだ。
昔は五徳でモチを焼いていた。
そのようなモチ焼きはDさんも話していた。
よその土地を借りているから針金などは注連縄から取り外しておく。
とんどが終われば公民館でふるまいの雑煮をよばれていたと話していた。
(H26. 2. 2 EOS40D撮影)
いつの時代か判らないが、今では1月末か2月初めの日曜日。
朝9時に火を点けると聞いていた。
話してくれたのは送迎の患者さんだ。
楽しみにしていたこの日は雨天。
そうでなければ朝からとんど組みをすると云っていたが・・・。
刈りとった雑木とともに注連縄も雨が染み込んでいた。
通りがかった軽トラの男性の話しによれば一週間遅らせたようだと話す。
日程を順延した日付けは立て看板に書いてあった。
そこには昨年末の29日に厳島神社に掛けていたと思われる簾型の注連縄。
お役目を終えてとんど場に置いてあった。
とんどをに火を点けるのは自警団だと話していたのは送迎患者のYさんだ。
昔は五徳でモチを焼いていた。
そのようなモチ焼きはDさんも話していた。
よその土地を借りているから針金などは注連縄から取り外しておく。
とんどが終われば公民館でふるまいの雑煮をよばれていたと話していた。
(H26. 2. 2 EOS40D撮影)