先月に入店したらーめん大魔神大和郡山店。
この日の注文は380円の九州豚骨塩らーめんと決めていた。
ベースは九州豚骨で塩味のらーめんに前回同様ににんにく入を頼んだ。
頼んだといっても食券を買って店員さんに提示する。
待つこと数分で、席についたテーブルに運んでくれた。
塩味であるから白っぽいスープ。
麺は九州独特のストレート細麺だ。
こってり感のらーめんのスープをひと口。
醤油味も美味しかったが、これもまた美味いのである。
細い麺を箸にからめて口に入れる。
スープが絡んだ麺は実に美味い。
何故か、今回は紅ショウガはない。
具は一枚のチャーシューに4本のシナチク。
ネギも盛っている。
そこには見慣れない海草が入っていた。
緑っぽい色だったので海草と判るが種類は何であろうか。
麺・スープとともに掬って口に入れた。
柔らかさ、舌触り食感から、おそらくメヒビ、と思ったがもしかとすればアオサではないだろうか。
アオサは大好きな海草。
味噌汁に合う食材だ。
豚骨味は鳥ガラと煮込んだ納得の味だが、塩味は特に感じない。
醤油らーめんもそうであったが、すり潰した胡麻味のほう勝っている。
麺・スープを完食してから気がついた。
らーめんを食べ始める前の作法がいるのでは・・・。
作法はただただスープを混ぜるだけ。
胡麻を汁気に分配してから食べなきゃと思ったのだ。
不味いのかといえば、そうではなく美味しいのであるが、もう少し弱めにして塩にインパクトがほしいと思ったのである。
(H26. 3. 3 SB932SH撮影)
この日の注文は380円の九州豚骨塩らーめんと決めていた。
ベースは九州豚骨で塩味のらーめんに前回同様ににんにく入を頼んだ。
頼んだといっても食券を買って店員さんに提示する。
待つこと数分で、席についたテーブルに運んでくれた。
塩味であるから白っぽいスープ。
麺は九州独特のストレート細麺だ。
こってり感のらーめんのスープをひと口。
醤油味も美味しかったが、これもまた美味いのである。
細い麺を箸にからめて口に入れる。
スープが絡んだ麺は実に美味い。
何故か、今回は紅ショウガはない。
具は一枚のチャーシューに4本のシナチク。
ネギも盛っている。
そこには見慣れない海草が入っていた。
緑っぽい色だったので海草と判るが種類は何であろうか。
麺・スープとともに掬って口に入れた。
柔らかさ、舌触り食感から、おそらくメヒビ、と思ったがもしかとすればアオサではないだろうか。
アオサは大好きな海草。
味噌汁に合う食材だ。
豚骨味は鳥ガラと煮込んだ納得の味だが、塩味は特に感じない。
醤油らーめんもそうであったが、すり潰した胡麻味のほう勝っている。
麺・スープを完食してから気がついた。
らーめんを食べ始める前の作法がいるのでは・・・。
作法はただただスープを混ぜるだけ。
胡麻を汁気に分配してから食べなきゃと思ったのだ。
不味いのかといえば、そうではなく美味しいのであるが、もう少し弱めにして塩にインパクトがほしいと思ったのである。
(H26. 3. 3 SB932SH撮影)