マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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山陽マルナカのあおもり十和田のバラ焼き弁当

2016年07月22日 10時55分46秒 | あれこれテイクアウト
この日は「あおもりフェア」があるとチラシに写真入りで紹介していた山陽マルナカ。

場所は富雄南のイオンタウンのマックスバリュー店。

家から車で2分ほど、近すぎて、なにかと買い物に行く機会が増えている。

「あおもり」フェアに載っていた弁当を食べたくなった。

この日は昼食を済ませてすぐに出かけなくてはならない。

ぱっぱと食べられる料理が丁度いい。

値段も丁度いい弁当は「あおもり十和田のバラ焼き弁当」。

税抜き価格で498円だ。

地域ごとの食べ物フェアはス-パーの目玉商品。

現地など旅に出かけなくとも味わえる。

たしか、十和田のバラ焼きはB級グルメで賞をとったと思うのだが・・・。

お目当ての弁当は店内売り場の弁当売り場に並んでいた。

フェアと云えば現地産だが、青森から直送されたような雰囲気はない。

店内で調理しているように思えた。

弁当に貼ってあった商品表示を見たら間違いない。

店舗調理の弁当だったのだ。

同店舗で弁当を買うことは滅多にない。

価格帯と料理を考えて購入するのだがワンコインで美味そうな商品はあることはあるが、これだというのが少ない。

お高い弁当で買う気も起らない。

ところがあおもりフェアに出てきた弁当は税抜きではあるがワンコインで買える。

ついでに買った商品とともに持ち帰って弁当を広げる。

レンジでチーン。

温めたほうが美味しいと思われてチーンした。

蓋を開けたらほのかに香るタレ焼きのバラ肉。

タマネギもたっぷりのっている。

一口食べた。

美味しいのである。

バラ牛肉はメキシコ産。

やや硬めだ。

牛肉よりも多いタマネギはシャキシャキ感がすごい。

味はタレもいいのだろう、美味しくて箸が止まらない。

同じ商品を食べた次男が云った。

「デーリシャス」の台詞が物語る。

添えつけのおかずは卵焼きにキンピラゴボウ。

卵焼きはやや出汁巻きに近い甘い味。

ごま油が決めてのキンピラゴボウ。

しば漬物もついて税抜き499円。

お買い得弁当に満腹した。

(H27.11.26 SB932SH撮影)

山陽マルナカで買って食べる我が家のかき揚げうどん

2016年07月22日 10時53分13秒 | あれこれテイクアウト
我が家の昼ご飯の丼は味が大好評のかき揚げ丼。

かき揚げを買うお店は車ですぐ近くの富雄南イオンタウンの山陽マルナカか、近鉄九条駅近くのスーパーサンコーだ。

どちらで買っても美味しいかき揚げ。

ついつい買ってしまっては丼にする。

特に山陽マルナカのかき揚げは筒かき揚げの名前がある。

いつも棚に並んでいるわけではなくタイミング次第。

というよりも店内で揚げているのだ。

いつかは揚げたてと思ってずっとその作業を見ていたことがある。

揚げたてはほくほく。

天ぷらの香りが棚に並べば何人かの客が寄ってくる。

それほど人気の筒かき揚げ。

また買ってしまった。

ときおり新作も出る筒かき揚げ。

今回はゴボウかき揚げ。

シャキシャキ感がいっぱいだろうと思う。

毎回が丼では飽きてくる。

たまには、ということで今回は乾麺うどんでかき揚げうどん。

汁面に浸かったかき揚げの香りはいつもとおり。

アツアツうどん麺とともにいただく。

ニンジンも入っているかき揚げうどんにパラパラと刻みネギを落とす。

箸ですくう。

口にいれる。

これが美味いんだなあ。

麺つゆも美味い。

この味覚はいったいどこからくるのだろうか。

味わった舌と喉が考えた。

かき揚げを揚げた油である。

油っぽさがないのである。

お店に一度、聞いて見たくなった油。

秘密でしょと云われたらどうしよう。

(H27.11.13 SB932SH撮影)

横田町実六久の豚入り焼きそば

2016年07月22日 10時38分14秒 | 食事が主な周辺をお散歩
患者さんを送迎する道沿いにあるお店。

お好み焼きなど鉄板もの料理が美味しい「実六久(みろく)」。

場所といえば幹線道路から一歩、奥に入った治道小学校前にある。

送迎するたびに懐かしく思う焼きそばの味。

お好み焼きも食べたくて再訪したいが、適度な機会が登場しない。

同店で始めて食べたのは焼きそばだった。

平成25年5月1日だった。

あれから2年半も過ぎた。

味の感覚が忘れそうだ。

週3回はお店の前を通るたびに今日もダメかとため息をついていた。

この日も送迎の仕事。そう思っていた。

この日の午後は桜井市の白木で民俗行事の取材だ。

昼膳の時間はとうに過ぎているが、午後はだいたいがマツリの準備。

注連縄や山の神御供を作りだす。

ある程度の進捗があったほうが良い。

そう、この日はまたとないチャンスだ。

そう思って入店した時間帯は12時55分。

仕事場から桜井へ行く道中にある実六久。

数台の車が停まっていた。

ドアを開けるが食事をしている客はいない。

店舗関係者の車のようだ。

「味が忘れられなくて本日もう一度食べたくて寄りました」と店主に伝えたら喜んでいた。

前回同様に注文した焼きそばは豚肉入り。



他の食べ物も食べたいが、味の保存のために来たのだから、同メニューを選ぶのは当然だ。

ただ、若干の違いを示さなくてはならない。

心臓手術をしてからは塩分摂取量が制限されている。

袋入りの焼きそばには塩分が3g~4gだろうか。

スーパーで売っている品物の栄養成分表を視てガックリする。

お店なら塩分量を相談することができる。

そう思って店主にお願いすれば、当店では麺に塩加減はしていないと云うのだ。

お好み焼きであれば塩分は必須。

量も多いという。

下味に塩を振りかけない焼きそばはどうなんだろうか。

2年半前に食べた味と同じでないような気がした。

注文してからおよそ10分後。

頼んだ焼きそばが大きなテコに盛って鉄板付きテーブルに配膳された。



あぁーー、この香り。

そう、ケズリカツオにアオノリの香りにソースも鼻が吸い込んでいく。

小さなテコに小皿もセットしてくれた。

ひと掬いはテコ盛り。

ところが麺は長い。

盛り方が難しい。

仕方なくお好み焼きと同じようにテコで切断して小皿に盛る。

口に放り込むのは箸だ。

シャキシャキ感んpキャベツとともに香り豊かな焼きそば麺が喉で唸る。

口内いっぱい広がる味は同じように思えた。

塩はなくとも美味しい焼きそばに箸が進む。

進む、進む。

どんどん進む。

なかなか減らない焼きそば。

それよりも麺が冷たくならないのだ。

食べているテーブルは鉄板。

ガスの火を点けて鉄板温度を保っていたのだ。

塩分摂取が難しい身体である。

焼きそばはもう食べられないと思っていたが、そうではなかった。

ダシで食べるのだ。

ここのダシはたぶんに粉末カツオブシ。

これが決めてなんだと思った。

一度、家の料理で確かめてみたい、と思ったキッカケを与えてくれた実六久の焼きそば。

2年半前は税込500円だった。

今回、久しぶりに頼んだ焼きそばは税込600円。

店主曰く、材料費の高騰と消費税アップに対応する価格帯にしたという。

帰宅して2年半前に食べた焼きそば映像を見た。

マヨネーズをかけていたのだ。

しかもだ。味の秘密はもう一つ。

隠し味に天カスを入れていたと書いてあった。

(H27.11. 9 SB932SH撮影)

スーパーセンターオークワの上海風焼きそば&炒飯セット

2016年07月22日 10時32分20秒 | あれこれテイクアウト
この日はお出かけが忙しくて服用薬剤を失念した。

薬剤といっても困らない1錠の軟便剤だ。

そうは云っても気にかかるが、どうしようもない。

大宇陀から下市、旧西吉野村を駆け巡って五條市。

時間帯も丁度の昼時になった。

午前11時ころからお腹がぐうぐう鳴りだしていたが、思うような食事処は見当たらない。

ワンコイン表示でもあれば飛びつくのだが、見当たらない。

結局はときおり食事に利用するスーパーセンターオークワに駐車する。

食事処の場は変わっていないが、なんとなくメニューが違うような気がする。

店の名前も違うようだ。

以前は「よくばり河童」」と「粉もん処わっぱ蛸」だったけど、どうなんだろうか。

食事をするお客さんで満席だったので断念して、仕方なくオークワ店の弁当売り場に足を運ぶ。

いろんな弁当が売っているし、他店舗と同じ商品も多々あるなか、選んだのは上海風焼きそば&炒飯セットだ。

袋不要でレジ支払いの弁当は税込427円。

袋代は2円なのだ。

オークワの弁当購入は1年ぶり。

いつもそうしている。

貰った割り箸でいただく焼きそば。

麺に絡みついたソースが美味すぎて食が進む。

この商品の謳い文句は「つるっともちもち オイスターソースと中国醤油で仕上げました こだわり麺の上海風焼きそば」とある。

その通りに思った焼きそば喰いが止まらない。

添えつけの紅ショウガを混ぜて食べつくす。

ペロ、ペロの3回で完食した。

この商品はセットもの。

炒飯も箸で食べた。

なんとなくスプーンで食べたらガッツリいくのでは、と思ったからだ。

不味くはないが、コクがない。

味も歯ごたえも感じたのはチャーシュー肉のように思えた豚肉だ。

焼きそばに残った紅ショウガを炒飯に混ぜて食べる。

パラパラ感はほどよいが喉が渇いて詰まる炒飯。

セットにしなかった方がよかったかも、である。

食べ終わってから蓋に貼ってあった食品表示。

Naはなんと2.1gである。

400mgで割れば食塩含有量になる。

計算すれば5gだ。

驚異的な食塩含有量に驚いても戻せない。

一日の食事の最大摂取食塩量は6g。

夜食は困ったことになってしまった。

(H27.11. 7 SB932SH撮影)

はらぺこ食堂の牛焼き肉弁当を外来棟で食べる

2016年07月22日 10時26分45秒 | あれこれテイクアウト
3週間ぶりの検査も前回同様の時間帯。

お昼丁度に血液検査に胸部レントゲンや心電図。

院内のレストラン食事は最低でも1000円。

軒並み、定食の価格体は我が家に似つかない。

そう思って今回もはらぺこ食堂で購入して病院に向かう。

メニューはいろいろあるが、迷った挙句の答えは税込350円の牛焼き肉弁当だ。

何年か前も食べた弁当はとても美味しかった。

久しぶりに元気をつけたいと思って選んだ。

待つこと数分。

ナイロン袋に入れられた弁当はほかほかの熱ごはん。

手が火傷するとこまでいかないが・・・。

購入して車を走らせる。

三つの検査を終えた時間は12時45分。

診察ではなく心臓リハビリ時間が始まるまでは30分以上もある。

2階のフロアーテーブルに弁当を広げた。

外はやや黄色くなった銀杏並木。

夕陽にあたる時間帯はもっと映えるだろう。

外の景色をみながら弁当を食べる。

これだけで至福感が味わえる。

弁当の蓋を開ける前から香ってくる焼き肉の味。



食欲をそそる香りでまずはご飯。

と、いうのではない。

タレが浸みこんだ焼き肉をガッツリすくって口に入れる。

ご飯も箸がすすむ。

買ってから丁度1時間。

アツアツご飯も冷めていたが美味いのである。

いつも大盛りのご飯はガッツリいただく。

焼き肉の味は独特感。

なんとなくバターかマーガリンのような味覚に襲われる。

決して不味くはないが、異を唱える人も居るだろう。

添え物は菜っ葉のたいたん。

やや漬物感がある。

もう一つはマメとヒジキの煮込み。

細かく刻んだニンジンもあるオマメサン。

たぶんに家庭料理の匂いがする。

三つめはスパゲテイ。

ドレッシングで和えたスパゲテイは最後に廻した。

とにかく食べ応えに感動するはらぺこ食堂の牛焼き肉弁当。

クセになりそうだ。

昼食を済ませたら忘れてならない薬の服用。

昼間はいつも1錠の軟便薬。

おかげさんで毎夕方になれば腸がぶりぶり。

溜まったガスが心置きなく排出される。

(H27.11. 5 SB932SH撮影)