マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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インド料理ガンジス川大和郡山店のAランチ

2016年07月08日 08時40分10秒 | 食事が主な周辺をお散歩
インド料理「ミラン」でナンカレーのセット料理を食べるようになってから気がかりになったお店に向かう。

この日は送迎の仕事。

毎週の月、水、金曜日はお店の前を通る。

車道は幹線道路の国道25線。

筒井町西と東側の筒井町信号のちょうど間ぐらいにあるインド料理店。

看板に「ガンジス川」とある。

ここはかつて天下一品のラーメン屋さんだった。

昨年だったか、それより以前だったか、ラーメン屋さんは建物を残して退去された。

それから数カ月後、建物全景を残しつつリニューアル。

と、いうよりも経営者が替わったのであろう。

どんなお店になるのか送迎患者さんとともに待っていた。

半年くらい前の6月初めに開店したお店は「ガンジス川大和郡山店」。

ナンのカレーセットなどいろんなメニューがあるらしい。

通るたびに出入りする客数を見ていたが、動きは感じない。

走行する時間帯が違うのかも知れない。

この日の朝8時半。

お店の前を通過した。

駐車場に見慣れない看板がある。

「ガンジス川大和郡山店の駐車場はここまで」という看板だ。

駐車可能台数はざっと数えて10数台。

インド料理「ミラン西の京店」の駐車台数は20数台。

倍ほどの差異であるが、土地立地条件も絡んだ駐車場契約の差異であろう。

いずれにしても「ガンジス川大和郡山店」は10数台が停められるということだ。

この日、始めて入店するインド料理店。

駐車台車は2台。

ドアを開ければテーブル2席、それぞれの場で食べておられた。

テーブルに着くなり持ってきくる水とおしぼり。

メニューは決めていた850円のAランチ。

ライスもあるがナンをメイン。

「ミラン」のナンと味の食べ比べだ。

カレーはチキン若しくは野菜。

いずれかを選ぶ。

これもまた「ミラン」と比較したいのでチキンカレーだ。

ランチセットにはドリンクがついている。

いろいろあるがラッシーを選んだ。

たしか、「ミラン」はなかったと思う。

先に運ばれたのはラッシードリンクとサラダの皿。

ラッシーの味は・・。

さっぱりして美味しい。

仕事帰りの一杯にカラカラに乾いた口や喉を潤してくれる。

一品のサラダは千切り野菜。

かかっているドレッシングに絡ませて食べる。

食べる道具はフォークでなく割り箸だ。箸は摘まみやすい。

掴む量も加減できる。

インド料理店に箸があれば年寄りも助かる・・ということだ。



数分も待たないうちにナンとカレーが運ばれた。

バスケットから溢れたナンは二つ折り。

入りきらないほどの大きさに驚く。

「ミラン」も大きいと思っていたが、「ガンジス川」のナンは遙かに凌駕する大きさだ。

手で千切ってカレーに漬けて食べる。

甘味を感じるナンはスパイスが利いたカレー味と混ざって美味いのである。

そういえば辛さにランクはあったのだろうか。

尋ねることもなかった店員さん。

それも気が付かない私の味覚はそんなものだ。

辛さのランク表はテーブル席に置いてあった。

それによれば、レベル0が子供向け、1は甘口、2が普通、3は日本の中辛、4がインドの辛口、5は激辛、6も激辛・・・。

辛さ加減はなんだろうと思って聞いてみたらレベル2。

普通というか一般的な辛さだという。

そういえばあまり辛さを感じないチキンカレー。

次回に来たときはレベル3にしてみたい。

食が進むナンカレー。

千切っては浸けて口に入れる。

千切った一切れは4回ほど浸けて食べる。

始めはアツアツだったが、そのうち冷める。

冷めても美味しいナンカレー。

メニューにナンのおかわりができると書いてある。

書いてはあるが、頼むことはできない。

あまりにも大きいナンは圧倒される量。

おかわりなんてとんでもない。

胃袋は腹八分目を越していた。

食べていたころも来店する消費者。

配膳されたナンの大きさにびっくりされてスマホ写真を撮っていた。

カレーに埋もれていたチキンが出てきた。

数は四つ。

食感は歯応えのない柔らかチキン。

口の中に入れたら溶けるような柔らかさだ。

これもまた良いのである。

支払いは現金払い。

税込850円を支払って、店をでる。

レジでもらった「ガンジス川」のチェーン店。

御殿場、榛原、駒越、中島、金谷、丸子・・・いずれも静岡県のアドレスだ。

表は大和郡山市筒井町の「大和郡山店」。

えらいところから出張してきたものだ。

それから1年後の平成28年11月1日。

夜の7時半の帰路に国道を走っていた。

「ガンジス」は真っ暗だ。

店内に灯りが点いていない。

早くも店仕舞いをしたようだ。

それからの日々は見ていないが、11月16日に通ったときには店の看板があがっていた。

店名は「エレベスト」。

インド・ネパール料理店の看板になっていた。

(H27.10.30 SB932SH撮影)

下三橋店はま寿司の回転寿司

2016年07月08日 08時14分29秒 | 食事が主な周辺をお散歩
退院してから2カ月も経過した。

状態はやや高めの異常脈拍数。

起きている場合は特に症状を感じない。

食欲も旺盛でいたって元気・・だと思っている。

しばらく離れていた回転寿司。

そろそろ食べたくなって3人で出かけた。

毎月だったか、数週間おきだったか数えていないので判らないが、一皿が平日90円+消費税でいただける。

秋の特別バージョンネタが載っていたチラシ。



流行りの回転寿司店が提供するラーメンは食べられないが、アオサの汁椀はOKだ。



おすすめ寿司も流れるが、一人一人の好みが一致するにぎり寿司は待っているだけで時間がかかる。

お気に入りはタッチパネルで選ぶ。

回転レールに近い席に座ったもんは、注文する声を聞いてタッチする。

よく似た寿司ネタもあるから間違いを起こしやすい。



私がイチバンに注文するのはカラアゲ軍艦巻きだ。

マグロにぎりを頼んでから甘酢ショウガをたっぷり取り寄せる。



軍艦巻きはネギトロも。



うなぎ煮にぎりは特別版だったかな。

なんとなくお皿の模様が違うからそうであろう。



カキフライ軍艦巻きも大好物だ。



ヤリイカの姿作りも大好きだ。



もっと美味いのはツブガイのにぎり。

カリコリ感がたまらないのである。



レーンを流れてきた巻きはネギトロ。

思わず手を伸ばした。



これも特別版の炙りサーモン。

口に入れた瞬間にジュワーである。

これも特別版の小皿。



サザエではなく煮ものにタレを垂らした赤ニシ貝。

だと思う。

またもやカキフライ軍艦巻き。

二度目も美味しい。



これって大葉漬けの真イカかも。



えーいっ、勢い余ってローストビーフまで注文した。

勢いは止まらずたまご出汁巻き。



いわゆる厚焼きタマゴだ。

これが美味いのだ。

今日イチバンの味だった。

〆て3人食べた皿数は42皿。

平日90円の一般皿が圧倒的な枚数であるが10枚ほどは特別版。

一枚が150円だった。

クレジットカード支払いが不可のはま寿司。

現金で支払った合計金額は税込4637円だった。

(H27.10.22 SB932SH撮影)

つるまる饂飩針テラス店の冷たいぶっかけうどん

2016年07月08日 08時11分31秒 | 食事が主な周辺をお散歩
久しぶりに入店した針テラスのつるまる饂飩。

ぶっかけうどんの価格が320円。

なんと、なんとの値上げである。

平成26年8月に食べたときは消費税アップの290円だった。

それがなんと、なんとの50円アップ。

レシートをみれば、「うどん」が290円で、「冷」は0円。

もうひとつが「ぶっかけ」である。

それに値段が付いた。

30円である。

合計で320円。

内税に23円とあった。

料金はアップしたが、味のアップは感じない。

それでも美味いぶっかけうどん。

これを食べなきゃ針テラスに来た値打ちがない、と、思っている。

(H27.10.18 SB932SH撮影)

オークワ筒井北店のテナベカツドン

2016年07月08日 08時10分48秒 | あれこれテイクアウト
送迎の仕事を終えて桜井市の山間へ出向く。

丁度の昼時刻に弁当の買い出し。山間は店屋が少なく手ごろな弁当を売る店は数軒のコンビニぐらいだ。

そのコンビニはルートから外れている。

時間は惜しい。

少しでも早く着きたいと思って大和郡山市内のスーパーオークワに決めた。

店は筒井北店。

仕事先から5分程度で着く。

お寿司も良いがやや高め。

財布と相談して決めた弁当は380円のテナベカツドン。

タマネギに絡めた玉子とじ。

包丁で切ったトンカツを盛っている。

紅ショウガが気にいって購入した。

自前袋があるとボタンを押すセルフレジ。

ポイントカードを入れて品物のバーコードを読ます。

袋がなければ2円のエコ値引きは当然なる節約対応である。

お買い上げポイントは1点。

たしか200円につき1点だったような気がする。

これまで貯めたポイントは59点。

何年か前にすべてを現金化した。

8千円ぐらいだったと思う。

あれから購入機会は少なくなっていたが、59点もあるんだ。

蓋を開けたらカツドンの香りがする。

カツの脂身は少ないが、出汁が美味いのだ。

程よい食感のタマネギを絡めた玉子とじとともにご飯を箸でよそう。

口に放り込む。美味い。

多めにある紅ショウガは分散配置する。

一方、この手の弁当には似つかない、というかたいへん珍しく三つ葉が添えてある。

巻き寿司にも見られなくなった三つ葉のシャキシャキ感が嬉しい。

ご飯の量はやや多めに感じたテナベカツドン。

「テナベ」が何を意味するのか判らないが、味がとても美味しいのだ。

ガツガツ食べたテナベカツドンの蓋には栄養成分表が貼ってあった。

と、いうことはスーパーオークワのバックヤード製造ではないのだ。

主だった栄養成分数値を見る。

脂身は31.3g。

炭水化物は112.5g。

多いはずだ。

心臓リハバリ中の私が一番に気にする塩分。

ナトリウム表記で2.0gとある。

2.0gは2000mg。

400で割れば5g。

塩分相当では5gであった。

えらいことである。

仮に朝食が1gの摂取量とすれば夜食は0gにしなければならない。

困ったことになった。

食べてからでは遅いがお寿司にしたらどうであったろうか。

(H27.10.16 SB932SH撮影)

インド料理ミラン西の京店のCランチ

2016年07月08日 08時05分09秒 | 食事が主な周辺をお散歩
9月に死去した叔父。

嫁さんは10歳上の私の従妹。

娘は二人いる。

次女は結婚して生駒市に住んでいることは知っている。

前月の四十九日は彼女らの生まれ故郷の河南町で法要を営まれた

私たちが結婚したころはまだ幼女だった。

それから云十年。

かーさんもよく知っている次女はアルバイトをしていると話していた。

勤務先はアピタ大和郡山店に併設するDIYなどを専門にするユーホーム大和郡山店。

いずれも名古屋を本社に構えるユニー株式会社だ。

気心が合うかーさんと次女は長電話にメールでやり取りしている。

近くにいるものだから食事でも、ということになった。

食事処をどこにするか。

我が家で最近話題になったインド料理店。

カレーをナンに漬けて食べる料理はとても美味かった。

舌が覚えてしまったカレー味。

もっぺん行きたいと思っていたところだ。

決まったら予約すべし。

なんせ昼間は20台も収容できる駐車場が満杯になる。

お店の予約は可能だが、駐車場に予約制はない。

満車であれば待つしかないのだ。

この日は平日。

一般的には休日の方が客は多い。

ところがミラン西の京店は平日が多いのだ。

数台の空白があった駐車場に停めた。

数台横に彼女の車があった。

予約していた時間の待ち合わせ。

積もる話は電話以上である。

メニューは前回に訪れた際にひと通り見ている。

違いがあるのは日替わりカレー。

この日は野菜カレーだと店員さんが伝える。

私はもっぺん食べたかったタンドリーチキン。

味は濃い目である。

家でも食べてみたい味はスーパーで売っていた。

たしか得値の安売り100円。

チキンに混ぜて炒めるだけだったと思う。

それは家の料理。

炭火で焼くと思われるミランのタンドリーチキンをもっぺん食べたい。

そう思って注文した990円のCランチ。

この日のサービスに一切れの生パイナップルが付いてくる。

とにかく美味いと褒めたたえたCランチ。

彼女もかーさんも同じく注文する。

カレーはどうするかと云えば、日替わりでなくチキンカレー。

0から5段階までの辛さが選べる。

前回の私はランク2を選んだ。

辛さはそれほど感じない。

もっと味わいたいと思ってランク上げ。

4を注文した。

彼女は辛さが堪えるのかランク1。

かーさんはランク2だ。

それにしても店内は女性だらけ。

男性の姿が見えないのだ。

陰に隠れているのかも知れないが、昼間を楽しむ女性はゆとりタイム。

食事もおしゃべりも楽しんでいる。

10分後に運ばれたCランチ。



とにかくデカいナンに圧倒される。

手で千切ってチキンカレーに漬ける。

口に入れる。

やっぱり美味い。

ランクは4に上げたが、辛さはキツいとも思えない。

ほぼ3と同じくらいだ。

しゃべりよりも手が止まらないナン千切り。

千切ってはナン漬け。

食べる、食べるを繰り返し。

美味いものほど止まらないというのはこのことだ。

キャベツ等のドレッシングかけサラダは一般的だ。

これといった特徴は感じない。

口直しに放り込んだタンドリーチキンは2個盛り。

前回よりもやや小ぶり。

色も濃くないが、味は抜群だ。

食べ終わってからも懐かしい話で盛り上がる。

サービスに付くプリンのデザートやソフトドリンク一杯で時間を過ごす。

周りは空テーブルが目立つようになっていた。

入店してから1時間半も越えていた。

落ち着きのある佇まいに話も長くなる。

長居はできない彼女の出勤時間。

食後は我が家でゆっくりしてもらおうと思っていたが、一旦は家に帰らねば・・というので予め買っておいたお土産を手渡して解散した。

支払いは3人分の一括現金払い。

チェーン店が何店舗もあるからクレジットカード支払いができるようにしてもらいたいものだ。

(H27.10.13 SB932SH撮影)