インド料理「ミラン」でナンカレーのセット料理を食べるようになってから気がかりになったお店に向かう。
この日は送迎の仕事。
毎週の月、水、金曜日はお店の前を通る。
車道は幹線道路の国道25線。
筒井町西と東側の筒井町信号のちょうど間ぐらいにあるインド料理店。
看板に「ガンジス川」とある。
ここはかつて天下一品のラーメン屋さんだった。
昨年だったか、それより以前だったか、ラーメン屋さんは建物を残して退去された。
それから数カ月後、建物全景を残しつつリニューアル。
と、いうよりも経営者が替わったのであろう。
どんなお店になるのか送迎患者さんとともに待っていた。
半年くらい前の6月初めに開店したお店は「ガンジス川大和郡山店」。
ナンのカレーセットなどいろんなメニューがあるらしい。
通るたびに出入りする客数を見ていたが、動きは感じない。
走行する時間帯が違うのかも知れない。
この日の朝8時半。
お店の前を通過した。
駐車場に見慣れない看板がある。
「ガンジス川大和郡山店の駐車場はここまで」という看板だ。
駐車可能台数はざっと数えて10数台。
インド料理「ミラン西の京店」の駐車台数は20数台。
倍ほどの差異であるが、土地立地条件も絡んだ駐車場契約の差異であろう。
いずれにしても「ガンジス川大和郡山店」は10数台が停められるということだ。
この日、始めて入店するインド料理店。
駐車台車は2台。
ドアを開ければテーブル2席、それぞれの場で食べておられた。
テーブルに着くなり持ってきくる水とおしぼり。
メニューは決めていた850円のAランチ。
ライスもあるがナンをメイン。
「ミラン」のナンと味の食べ比べだ。
カレーはチキン若しくは野菜。
いずれかを選ぶ。
これもまた「ミラン」と比較したいのでチキンカレーだ。
ランチセットにはドリンクがついている。
いろいろあるがラッシーを選んだ。
たしか、「ミラン」はなかったと思う。
先に運ばれたのはラッシードリンクとサラダの皿。
ラッシーの味は・・。
さっぱりして美味しい。
仕事帰りの一杯にカラカラに乾いた口や喉を潤してくれる。
一品のサラダは千切り野菜。
かかっているドレッシングに絡ませて食べる。
食べる道具はフォークでなく割り箸だ。箸は摘まみやすい。
掴む量も加減できる。
インド料理店に箸があれば年寄りも助かる・・ということだ。
数分も待たないうちにナンとカレーが運ばれた。
バスケットから溢れたナンは二つ折り。
入りきらないほどの大きさに驚く。
「ミラン」も大きいと思っていたが、「ガンジス川」のナンは遙かに凌駕する大きさだ。
手で千切ってカレーに漬けて食べる。
甘味を感じるナンはスパイスが利いたカレー味と混ざって美味いのである。
そういえば辛さにランクはあったのだろうか。
尋ねることもなかった店員さん。
それも気が付かない私の味覚はそんなものだ。
辛さのランク表はテーブル席に置いてあった。
それによれば、レベル0が子供向け、1は甘口、2が普通、3は日本の中辛、4がインドの辛口、5は激辛、6も激辛・・・。
辛さ加減はなんだろうと思って聞いてみたらレベル2。
普通というか一般的な辛さだという。
そういえばあまり辛さを感じないチキンカレー。
次回に来たときはレベル3にしてみたい。
食が進むナンカレー。
千切っては浸けて口に入れる。
千切った一切れは4回ほど浸けて食べる。
始めはアツアツだったが、そのうち冷める。
冷めても美味しいナンカレー。
メニューにナンのおかわりができると書いてある。
書いてはあるが、頼むことはできない。
あまりにも大きいナンは圧倒される量。
おかわりなんてとんでもない。
胃袋は腹八分目を越していた。
食べていたころも来店する消費者。
配膳されたナンの大きさにびっくりされてスマホ写真を撮っていた。
カレーに埋もれていたチキンが出てきた。
数は四つ。
食感は歯応えのない柔らかチキン。
口の中に入れたら溶けるような柔らかさだ。
これもまた良いのである。
支払いは現金払い。
税込850円を支払って、店をでる。
レジでもらった「ガンジス川」のチェーン店。
御殿場、榛原、駒越、中島、金谷、丸子・・・いずれも静岡県のアドレスだ。
表は大和郡山市筒井町の「大和郡山店」。
えらいところから出張してきたものだ。
それから1年後の平成28年11月1日。
夜の7時半の帰路に国道を走っていた。
「ガンジス」は真っ暗だ。
店内に灯りが点いていない。
早くも店仕舞いをしたようだ。
それからの日々は見ていないが、11月16日に通ったときには店の看板があがっていた。
店名は「エレベスト」。
インド・ネパール料理店の看板になっていた。
(H27.10.30 SB932SH撮影)
この日は送迎の仕事。
毎週の月、水、金曜日はお店の前を通る。
車道は幹線道路の国道25線。
筒井町西と東側の筒井町信号のちょうど間ぐらいにあるインド料理店。
看板に「ガンジス川」とある。
ここはかつて天下一品のラーメン屋さんだった。
昨年だったか、それより以前だったか、ラーメン屋さんは建物を残して退去された。
それから数カ月後、建物全景を残しつつリニューアル。
と、いうよりも経営者が替わったのであろう。
どんなお店になるのか送迎患者さんとともに待っていた。
半年くらい前の6月初めに開店したお店は「ガンジス川大和郡山店」。
ナンのカレーセットなどいろんなメニューがあるらしい。
通るたびに出入りする客数を見ていたが、動きは感じない。
走行する時間帯が違うのかも知れない。
この日の朝8時半。
お店の前を通過した。
駐車場に見慣れない看板がある。
「ガンジス川大和郡山店の駐車場はここまで」という看板だ。
駐車可能台数はざっと数えて10数台。
インド料理「ミラン西の京店」の駐車台数は20数台。
倍ほどの差異であるが、土地立地条件も絡んだ駐車場契約の差異であろう。
いずれにしても「ガンジス川大和郡山店」は10数台が停められるということだ。
この日、始めて入店するインド料理店。
駐車台車は2台。
ドアを開ければテーブル2席、それぞれの場で食べておられた。
テーブルに着くなり持ってきくる水とおしぼり。
メニューは決めていた850円のAランチ。
ライスもあるがナンをメイン。
「ミラン」のナンと味の食べ比べだ。
カレーはチキン若しくは野菜。
いずれかを選ぶ。
これもまた「ミラン」と比較したいのでチキンカレーだ。
ランチセットにはドリンクがついている。
いろいろあるがラッシーを選んだ。
たしか、「ミラン」はなかったと思う。
先に運ばれたのはラッシードリンクとサラダの皿。
ラッシーの味は・・。
さっぱりして美味しい。
仕事帰りの一杯にカラカラに乾いた口や喉を潤してくれる。
一品のサラダは千切り野菜。
かかっているドレッシングに絡ませて食べる。
食べる道具はフォークでなく割り箸だ。箸は摘まみやすい。
掴む量も加減できる。
インド料理店に箸があれば年寄りも助かる・・ということだ。
数分も待たないうちにナンとカレーが運ばれた。
バスケットから溢れたナンは二つ折り。
入りきらないほどの大きさに驚く。
「ミラン」も大きいと思っていたが、「ガンジス川」のナンは遙かに凌駕する大きさだ。
手で千切ってカレーに漬けて食べる。
甘味を感じるナンはスパイスが利いたカレー味と混ざって美味いのである。
そういえば辛さにランクはあったのだろうか。
尋ねることもなかった店員さん。
それも気が付かない私の味覚はそんなものだ。
辛さのランク表はテーブル席に置いてあった。
それによれば、レベル0が子供向け、1は甘口、2が普通、3は日本の中辛、4がインドの辛口、5は激辛、6も激辛・・・。
辛さ加減はなんだろうと思って聞いてみたらレベル2。
普通というか一般的な辛さだという。
そういえばあまり辛さを感じないチキンカレー。
次回に来たときはレベル3にしてみたい。
食が進むナンカレー。
千切っては浸けて口に入れる。
千切った一切れは4回ほど浸けて食べる。
始めはアツアツだったが、そのうち冷める。
冷めても美味しいナンカレー。
メニューにナンのおかわりができると書いてある。
書いてはあるが、頼むことはできない。
あまりにも大きいナンは圧倒される量。
おかわりなんてとんでもない。
胃袋は腹八分目を越していた。
食べていたころも来店する消費者。
配膳されたナンの大きさにびっくりされてスマホ写真を撮っていた。
カレーに埋もれていたチキンが出てきた。
数は四つ。
食感は歯応えのない柔らかチキン。
口の中に入れたら溶けるような柔らかさだ。
これもまた良いのである。
支払いは現金払い。
税込850円を支払って、店をでる。
レジでもらった「ガンジス川」のチェーン店。
御殿場、榛原、駒越、中島、金谷、丸子・・・いずれも静岡県のアドレスだ。
表は大和郡山市筒井町の「大和郡山店」。
えらいところから出張してきたものだ。
それから1年後の平成28年11月1日。
夜の7時半の帰路に国道を走っていた。
「ガンジス」は真っ暗だ。
店内に灯りが点いていない。
早くも店仕舞いをしたようだ。
それからの日々は見ていないが、11月16日に通ったときには店の看板があがっていた。
店名は「エレベスト」。
インド・ネパール料理店の看板になっていた。
(H27.10.30 SB932SH撮影)