マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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初の顔合わせ宴に鉄板焼きの梅の家

2017年08月26日 09時26分30秒 | メモしとこっ!
創業は50年前になるらしいお好み焼き・鉄板焼きがある。

お店の名前は梅の家

奈良市内でも老舗になるらしいお店は奈良市法蓮町にある。

なみんけん」の初顔合わせでもあった打合せにシモケシではないがどぶろくをいただいて意気揚々と入店した梅の家。



ここまで心臓リハビリを兼ねて自宅から徒歩で来た。

もっともここ法蓮町まで徒歩でいけるわけもなく途中は近鉄電車利用だ。

我が家を出て近鉄九条駅までの距離は1.7km。

これにかかる時間はまあまあ。

なぜか30分以上もかかってしまった。

急げば呼吸が乱れる。

ドクドクする脈は計測すればたいしたことはないと思うが・・。

駅から電車を乗り継いで近鉄奈良駅まで。

そこから夜の宴に利用する食事処までは1.7km。

これもまたまあまあの距離であるが、心臓が軽やかに動いているのかしんどさは感じない。

感じないが速度は遅い。

この間に歩いた歩数は1420+3002歩=4422歩。

それはともかく今夜の宴はコース料理らしい。

単品も充実しているが、なにがなになのか覚えられずじまい。

頼まれたコースは知らないが、会費は一人頭で4千円。

梅の家のコースは上から一人前6千円のフイレ鉄板ボリュームコース。

次がミデイアムコースの5千円。

その下にあるサーロイン鉄板コースで4千円。

さらにくだって3千5百円のローススライスコース。

いずれも酒代はそこに入っていないから、単品の組み合わせで注文したのであろう。

これはピン甘ケータイ撮りの画像。



大きくぶつ切りしたコンニャクに豆腐とともにお肉で焼いたもの。

刻みネギがパラパラあるから、商品名はどうやらネギすじこん玉。

お値段は900円。

今夜の宴は4人ぐらいで食べるようだ。

お味は、ま、旨い。

次に配膳されたのはなんかの焼き肉に切れ目を入れたイカ。



モヤシとキャベツ盛りに載せてでてきた。

実は宴の会場で焼いているわけではなく、店内で調理された料理が宴の鉄板に運ばれるのだが、商品名がわからない。

これに海老、ホタテにブタとかあれば梅の家焼きだが、肉とイカだけならデラックスかな。

で、あれば千円。

肉肉しいほど肉の味が前面に飛び出す。

イカはまま旨い。

またもや運ばれた商品。

なんと鉄板プレートごと運ばれた。



串に挿しているからバーベキューかな。

串挿しではない横並び一列の丸いのはホタテでもなく厚めに切ったナガイモのスライス切りであろうか。

手前の串に挿しているのは鶏肉、豚肉、ホタテに太ネギなのであろうか。

商品名はさっぱりわからんが、旨い。

最後に登場した商品は見た目でわかるお好み焼きと焼きそば。



どちらも豚肉が入っていたような・・・。

で、あればどちらも6百円。

ビールはたっぷりいただいた宴にカンパイ。

宴も終わって解散。

帰りもとぼとぼ歩きで近鉄奈良駅まで。

西大寺駅で乗り換えて九条駅で降りたら自宅までの1.8kmの歩き。

帰り合計の万歩計は1414+2865歩=4279歩。

行き帰りの総計は8701歩。

携帯電話の万歩計が示す総距離は5.8km。

歩行時間はなんとなんとの1時間30分であった。

(H28.12.25 SB932SH撮影)