マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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魅力たっぷりのきつね揚げ+肉匠たけ田の油かす+にんにく漬け玉子などの盛り盛り冷凍うどん

2019年04月09日 09時39分03秒 | カンタンオリジナル
冷凍うどんは我が家の定番。

「白だし」はスーパートライアルで売っているオリジナル商品。

たっぷり入って178円。

うどんであろうが、お鍋や汁椀どころか煮物料理も。

引っ張りだこの「白だし」をちょちょっと小鍋に入れて煮立てる。

冷凍うどんは湯もどし。

沸騰直前に火を止めてさっとゆがく。

うどん麺を丼に移して具材を投入する。

カレーうどんであればお安い4パックセットのレトルトカレー。

カレーうどん専用のレトルトも販売されているので、最近はその傾向にある。

一般的なカレーライス用のカレーであれば具材はトロトロ溶けて僅かに舌が感じる程度。

ところが専用のカレーうどん用レトルトなら大きな具材がどっさり入っている。

価格帯は100円ぐらいから128円程度。

格安4パックセットよりも一袋当たりが高くなるが、具材がとにかく大きいから価格差は納得するボリューミーレトルト。

ところがだいたいが甘口。

中辛製品はまだ一品程度。

和風うどん用もまだ出ていないはずだ。

この日の昼食うどんはカレーではなくメインはきつねの揚げさん。

どのスーパーでも売っているみすずのきつね揚げ。

4枚入りで100円未満だが、スーパーサンデイなら78円である。

お安いきつね揚げは欲しいときに食べたいと思っているのでできるだけ買い置きしている。

もう一つは、これはたまらんと思っている「肉匠たけ田の油かす」。

今のところ、橿原町常磐町にあるJAならけんが事業展開している「まほろばキッチン」でしか売っていない。

一般的なスーパーや小売店でも見ることはない。

この油かすは特上の味。

お好み焼きにちょちょい。

焼きそばにちょちょいと入れるだけで味にコクがでて食欲が増す。

魅力に憑りつかれたかのようになってしまった「肉匠たけ田の油かす」。

我が家の冷蔵庫から消えてしまってからはうずうずしていた。

我が家からおよそ45分もかかる距離感。

何かの用事でもないかぎり「まほろばキッチン」まで行くことはない。

前日の27日。

無理に用事をつくって出かけた「まほろばキッチン」。

お正月前の時期だけにお客さんは普段よりは多い目。

これでは売り切れていても仕方ない。

そう思って「肉匠たけ田」のコーナー売り場に足を運ぶ。

商品棚を見たら・・・。たくさんあった。



ほっとするのもおかしいが、この魅力に憑りつかれた人は少ないように思えた。

1パック300円から350円辺り。

油かすの量で決まる1パック辺りの価格。

たっぷり入っているからなかなかなくならない。

というのも我が家で食べているのは私一人。

独り占めではなく、家人は匂いが好みでないらしく鼻を背ける。

温かうどんにどっさり落とすのも良いが、油かすが埋まってしまうのもいかん。

空いたところを埋めたのは半切りした2個のにんにく漬け玉子で盛った。

始めて食べるにんにく漬け玉子は酒の肴にぴったしと書いてあったが、うどんに色合いをつけようと思って先に使った。



買ったお店は酒のやまや大和郡山店。

128円の税抜き価格であったから物は試しに買っておいた。

油かすの香りが鼻に吸い込まれていく。

もうたまらん。

箸で掬った麺を絡めて口にツルツル。

ツルーと喉の奥に吸い込まれていく極上の味。

うどん麺は一般的なうどん麺に名古屋名物のきしめん。

これも最近になってわかったのだが、冷凍きしめんが格安で売っていることがわかった。

5玉で158円という格安さ。

我が家のすぐ近くにある業務スーパーで売っていたとは知らなんだ、である。

我が家ではこのきしめんが大好評。

つるっと感がたまらない。

きつね揚げ+肉匠たけ田の油かすうどんは先月も食べた。

ご満悦の味は今回もお馴染みの味。

追加にトッピングしたにんにく漬け玉子である。

不味くはないのだが期待していたにんにく味が強くないのだ。

逆にインパクトもないからうどんに合うのかもしれない。

ふとラーメンで試したくなったにんにく味は後日に酒の肴になった。

(H29.12.28 SB932SH撮影)
(H30. 1.12 SB932SH撮影)
(H30. 1.13 SB932SH撮影)