マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ファミリーマートの極上炙り焼豚の極太つけ麺

2019年04月02日 10時24分15秒 | あれこれインスタント
本日の昼食は我が家で食べる冷凍食品。

買い置きしていた極太つけ麺がいよいよ登場する。

今年の4月20日に買った商品は3品。

そのうちの一つが税込み248円の炙り焼豚の極太つけ麺。

これもまた㈱ファミリーマートと日清食品冷凍㈱が共同開発した商品である。

作り方は内包している太麺は電子レンジで7分間。

熱々の太麺を袋から取り出してザルに入れて水冷。

てっとり早くザルに移して蛇口から冷水を流す。

その間にしておく作業は少量の熱湯。

別添えのスープは事前に小さ目の器に注いでおく。

沸騰した熱湯を器に注いでかき混ぜる。

これでできあがり、だ。



スープの味は濃い。

味噌タレよりもぷぅーんと匂いは誰でもわかる削りカツオ。

粉っぽい香りがよくわかるスープは胡麻味噌味。

箸でちょっとだけ口に付けて・・。

これだけでも旨い!。

極旨の麺つゆに落とす太麺。

香りもいいつけタレにたっぷりつけて口に運ぶ。

タレ汁が飛ばないようにちゅるちゅる。

がっつり堅めの太麺は噛み応えがある。

噛んでもバンバン返ってくるのが面白いくらいだ。

麺にのせていた具材は炙り焼き豚にメンマ。

これがまた美味い。

特に焼豚は本物。

噛んだらジュワーに感動する。

味もたっぷり浸みこんでいるし、肉も柔らかい。

冷凍食品とは思えない食感、味、歯ごたえ・・・すべて美味いから驚きだ。

パッケージに書いてあった謳い文句が「直火で香ばしく炙った焼豚と、濃厚な魚介豚骨醤油だれ」。

謳い文句以上の味覚に堪能する。

タレは熱湯で溶いたが、冬場は冷めやすい。

むしろ太麺はレンジでチンしたままの温か麺でも良かったのかもしれない。

我が家のレンジは500w。

数本の太麺がまだ白っぽかった。

袋ごと裏返して1分ほど延長したほうが良かったかも・・・。

尤も炙り焼豚の極太つけ麺を買った日は今年の4月20日。

8カ月も経っている。

賞味期限は平成30年の2月23日。

早めに食べておくのが良かろう。

評はなにもかもが極上。

麺もつけタレも本格的。

レンジ足らずな点は私の作業ミスであるからもっぺん食べたい一品に数えたい。

低価格であっても専門店にも勝ってしまいそうな冷凍炙り焼豚の極太つけ麺はベスト3に間違いなしの商品。

念のために塩分含有量はいくらか。

パッケージ表記にあった含有量は麺・具が1.4gでつけタレが3.2g。

合計で46gだから、心臓病の私にとってはとても満足できる数値である。

大手スーパーで売っているこの手の商品は見かけないが、より近い商品もある。

これがなんと多いこと。

塩分含有量表示を見ただけで卒倒しそうになる。

なんとかして欲しいのはそれだけでなく価格帯だ。

スーパーで売っているよりもコンビニの方が安いのは企業努力が・・・。

(H29.12.16 EOS40D撮影)