ジョーシン富雄南イオンタウン店で無線LANの品定めをした10日後の14日の朝だった。
朝食後もゆっくりしてからパソコン作業に入る。
ところがネットが断線。
今回はちょっと早いではないか、といいたいが、前夜の動きが気にかかる。
とりあえず、簡易な対応のパソコンおよび無線LANの電源オフ/オンで回復したからほっとするものの昨夜に発生した自動再起動。
晩食に離れること2時間。
パソコン部屋に戻ってきたら立ち上がり画面になっていた。
勝手に動いていたことだけはわかるが、何なんだ。
認識したメッセージがある。
はっきりは覚えていないが、WINのAcerなんちゃら、というのがダウンロードされたというようなメッセージだった。
前回に発生したネット断線した前夜もあったノートンインターネットセキュリテイの自動処理ダウンロードであった。
しかも長時間の更新を伴うノートンインターネットセキュリテイの自動更新である。
相談にのってくれたKCNの担当者は、それが要因となって無線LANに何らかのダメージを与えていると考えられます、だった。
ということは、14日に発生したネット遮断は・・・またもやの。
無事に繫がったこの日はなんの障害もなく、一日を終えた。
そして、15日の翌朝。
またもやネットの遮断である。
この日は無線LANの電源オフ/オンで済まされなかった。
たぶんにダメージであれば、ゴミ掃除ではないが、無線LANをクリアーする。
対処方法は何度もしている初期化のITIT(イニシャライズ)ボタンのリセットスイッチ3秒押し。
一発で回復したが、これはもう限界に達したと判断してジョーシン富雄南イオンタウン店に急行する。
商品棚の前に立って佇む商品選びにまだ迷いがある。
じっと見つめていた数々の無線LAN。
私は昔から無線LANと呼んでいるが、ジョーシンの商品棚の表示は「無線ルーター」である。
いつからそう呼ぶようになったのか・・。
かつてOA機器担当職務に就いていたときがある。
パソコン導入企業へのサービスの一環に会社内にパソコンを設備していた。
講師はわが社で育成した女性インストラクターである。
そのパソコン教室の場に敷設したパソコンは10台。
LANケーブル線を床に張り巡らした有線LAN(ローカルエリアネットワーク)であった。
有線の代わりに電波でパソコンネットワークを構築したのが無線LANである。
ちなみに6年ほど前まで勤めていた大和郡山市市民交流館でパソコン教室を運営している。
敷設は有線LANである。
元々の施設はパソコン教室を想定していないから、敷設線は床上に這うことになる。
これが無線LANになれば受講者が室内を移動する際に線を引っかけることもない。
安全に移動できるが、現状はどうなったのか存じていない。
我が家の室内ネットワークは元々有線LANだった。
ルーター付きの無線LANが市場に出たことによって飛びついた。
床や端っこを這う有線が消えたらすっきりする。室内であれば間違いなく電波が飛ぶ。
はじめて我が家に導入したバッファロー社製のWHR-G54S。
メーカー発表によれば発売は平成17年8月。
直後に買っておれば丸12年間に亘って活躍してくれた。
たまには機嫌も悪くなったこともあるWHR-G54Sはこの一年間に発生した遮断回数は12回。
実際はもっと多かったかもしれないが、ここまでようガンバッテくれたものだ。
感傷にふけることもない旧機種を捨てて切替導入する新機種選び。
ネット経験も豊富な知識をもつH店員さんが、悩まされる商品選びに我が家のネット環境を探ってくれた結果は思っていた通りの機種であった。
ちなみに有線LANポートの個数である。
今後、将来に亘ってずっと無線LANであれば、個数はまったくの不要。
なくてもいいのだが、万が一の対応に最低1個であれば良いということだ。
それであればなにもバッファロー社製に拘る必要もなく他社でもと薦めてくれたのはI-O DATA社やエレコム社もある。
有線LANポートが1個で3千円台の商品もある。
それは十分であるが、電波の届く距離というか範囲がどれほど・・である。
プロバイダモデムおよび無線LANを敷設している部屋は最北。
奥の間はパソコン部屋でもあり、私の寝室部屋でもある。
我が家はどこまで電波が届いているのか。
昔も今も変わっていないが、木造2階建て構造では難なく2階の南部屋まで届く。
その下にあるリビング室も当然ながら届く。
リビングと奥の間の間に2室ある。
一つは炊事場兼食堂。
そこに電子レンジがある。
ジョーシンの店員さんがいうには室内で一番の元凶は強い電磁波。
つまりは電子レンジ。
電磁波はノイズをもってパソコンやタブレット端末に電波干渉を与える。
避けるには遠ざけるといわれたが、12年間も利用してきた旧機種のWHR-G54Sでは、影響がまったくないことが保障されている我が家の環境である。
手にした商品は、結局のところバッファロー社製。
12年間も使い続けた敬意を表してバッファロー社製のWHR-1166DHP4。
10日前の価格は税込みで6480円だったが、購入したこの日は少し値下がった5218円。
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千円以上も助かったのが嬉しい。
設営したのは夕刻。
購入してからは買い物3カ所巡りになにかとバタバタしていた。
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まずは添付のマニュアル類を熟読する。
はじめの作業は、買った機種の無線LAN機械固有番号はSSID(a)、番号とSSID(g)に暗号化キーのメモ記録である。
念のためMACキーもメモっておく。
そして旧機種の取り外し。
モデムの電源も切って取り外す。
その前にしておかねばならないのが結線状態である。
むやみやたらに外してしまうと、元に戻すときに混乱してしまう。
これが、あそこに、あれはこっち・・だとか。
元の結線状態に繋げて両機種の電源をオンにする。
しばらくすればパソコンは無線LANが発するSSIDを受信した。
(a)か、それとも(g)か。店員さんが云っていた。
いずれかを感知するはずだと・・。
結果はSSID(g)であった。
繋がった規格は最大通信速度が54Mbps、使用周波数帯は2.4GHzのIEEE802.11g。
特長は、「伝送距離が長く、障害物に強い。一方、2.4GHz帯は、他にも使用している電子機器が多く、電波干渉が起きやすい」とある。
機種を感知したらセキュリティーキーの入力要求である。
前以ってメモっていた暗号キーをなぞってコピー。それを該当する入力枠に貼り付け・・・・・。
エラーである。あれぇ、である。
もしかとすればMACキー、と思ってコピー/貼り付けするがエラーで弾かれる。
おかしいからなぞった文字を一字一句、指で示しながら、確かめてみたら、「g」を「q」と見間違っていた。
そうか、と思って訂正した暗号キーをなぞって貼り付け。
またもやエラーで弾かれた。
焦りがでてきた。落ち着かねば・・・と思って、もう一度一字一句、指で示しながら、確かめたら10桁目の文字が抜けていた。
なんてこったい、である。
気分を持ち直して再度挑戦。
13桁の暗号キーをなぞって貼り付けたら、繋がった。
リビング室で利用しているタブレット端末も無線LANの設定替え。
受信したSSIDは(g)。
もちろんパソコンと同様である。
受信した固有番号にセキュリティーキーを要求する。
これもまた指定された暗号キーを入力する。
この手続きは、例えばホテルとか宿泊施設に装備されている無線LANに一時的利用する場合とまったく同じではないか。
そういうことだったんだと納得する。
ところがプリンターの無線LANはちと違う。
プリンターも無線LANを繋げることはできるが、キーインする場面がない。
どうするか、といえばWHR-1166DHP4の全面上部にある赤色表示のAOSSボタンを3秒間の長押しで感知するだけだ。
使い始めの受信は少し時間は要ったが、繋がれば上々の能力を発揮してくれる。
尤も我が家のブロバイダ契約は最低速。
動画は遅い。
導入、切替えたバッファロー社製のWHR-1166DHP4。
翌朝の16日も17日もまったく問題なく動作していた。
ところが、だ。
18日の朝一番である。
いつも通りに立ち上げたパソコンネットは何の支障もなく繋がったネットはサクサク動作する。
メールの受け取りも問題はない。
ところがタブレット端末がどうにもこうにもおかしい。
ネットは繋がっているが動作が遅いのである。
ヤフー、フェースブックともども画像のアップに時間がかかっている。
上りの状態がとても悪い。
無線LANに何らかのアクションがあるのではと思ってもWHR-1166DHPにはチカチカ点滅がまったくない。
動いているのかさえもわからない点灯状態のまんま。
ノートンの実行状況をみても障がいらしきものもない。
仕方がないので電源コンセントを抜いて、数秒後に差し込む。
1分ほどで立ち上がった。
まったく問題もなく、タブレット端末もサクサクと動いた。
(H29.12.15 EOS40D撮影)
朝食後もゆっくりしてからパソコン作業に入る。
ところがネットが断線。
今回はちょっと早いではないか、といいたいが、前夜の動きが気にかかる。
とりあえず、簡易な対応のパソコンおよび無線LANの電源オフ/オンで回復したからほっとするものの昨夜に発生した自動再起動。
晩食に離れること2時間。
パソコン部屋に戻ってきたら立ち上がり画面になっていた。
勝手に動いていたことだけはわかるが、何なんだ。
認識したメッセージがある。
はっきりは覚えていないが、WINのAcerなんちゃら、というのがダウンロードされたというようなメッセージだった。
前回に発生したネット断線した前夜もあったノートンインターネットセキュリテイの自動処理ダウンロードであった。
しかも長時間の更新を伴うノートンインターネットセキュリテイの自動更新である。
相談にのってくれたKCNの担当者は、それが要因となって無線LANに何らかのダメージを与えていると考えられます、だった。
ということは、14日に発生したネット遮断は・・・またもやの。
無事に繫がったこの日はなんの障害もなく、一日を終えた。
そして、15日の翌朝。
またもやネットの遮断である。
この日は無線LANの電源オフ/オンで済まされなかった。
たぶんにダメージであれば、ゴミ掃除ではないが、無線LANをクリアーする。
対処方法は何度もしている初期化のITIT(イニシャライズ)ボタンのリセットスイッチ3秒押し。
一発で回復したが、これはもう限界に達したと判断してジョーシン富雄南イオンタウン店に急行する。
商品棚の前に立って佇む商品選びにまだ迷いがある。
じっと見つめていた数々の無線LAN。
私は昔から無線LANと呼んでいるが、ジョーシンの商品棚の表示は「無線ルーター」である。
いつからそう呼ぶようになったのか・・。
かつてOA機器担当職務に就いていたときがある。
パソコン導入企業へのサービスの一環に会社内にパソコンを設備していた。
講師はわが社で育成した女性インストラクターである。
そのパソコン教室の場に敷設したパソコンは10台。
LANケーブル線を床に張り巡らした有線LAN(ローカルエリアネットワーク)であった。
有線の代わりに電波でパソコンネットワークを構築したのが無線LANである。
ちなみに6年ほど前まで勤めていた大和郡山市市民交流館でパソコン教室を運営している。
敷設は有線LANである。
元々の施設はパソコン教室を想定していないから、敷設線は床上に這うことになる。
これが無線LANになれば受講者が室内を移動する際に線を引っかけることもない。
安全に移動できるが、現状はどうなったのか存じていない。
我が家の室内ネットワークは元々有線LANだった。
ルーター付きの無線LANが市場に出たことによって飛びついた。
床や端っこを這う有線が消えたらすっきりする。室内であれば間違いなく電波が飛ぶ。
はじめて我が家に導入したバッファロー社製のWHR-G54S。
メーカー発表によれば発売は平成17年8月。
直後に買っておれば丸12年間に亘って活躍してくれた。
たまには機嫌も悪くなったこともあるWHR-G54Sはこの一年間に発生した遮断回数は12回。
実際はもっと多かったかもしれないが、ここまでようガンバッテくれたものだ。
感傷にふけることもない旧機種を捨てて切替導入する新機種選び。
ネット経験も豊富な知識をもつH店員さんが、悩まされる商品選びに我が家のネット環境を探ってくれた結果は思っていた通りの機種であった。
ちなみに有線LANポートの個数である。
今後、将来に亘ってずっと無線LANであれば、個数はまったくの不要。
なくてもいいのだが、万が一の対応に最低1個であれば良いということだ。
それであればなにもバッファロー社製に拘る必要もなく他社でもと薦めてくれたのはI-O DATA社やエレコム社もある。
有線LANポートが1個で3千円台の商品もある。
それは十分であるが、電波の届く距離というか範囲がどれほど・・である。
プロバイダモデムおよび無線LANを敷設している部屋は最北。
奥の間はパソコン部屋でもあり、私の寝室部屋でもある。
我が家はどこまで電波が届いているのか。
昔も今も変わっていないが、木造2階建て構造では難なく2階の南部屋まで届く。
その下にあるリビング室も当然ながら届く。
リビングと奥の間の間に2室ある。
一つは炊事場兼食堂。
そこに電子レンジがある。
ジョーシンの店員さんがいうには室内で一番の元凶は強い電磁波。
つまりは電子レンジ。
電磁波はノイズをもってパソコンやタブレット端末に電波干渉を与える。
避けるには遠ざけるといわれたが、12年間も利用してきた旧機種のWHR-G54Sでは、影響がまったくないことが保障されている我が家の環境である。
手にした商品は、結局のところバッファロー社製。
12年間も使い続けた敬意を表してバッファロー社製のWHR-1166DHP4。
10日前の価格は税込みで6480円だったが、購入したこの日は少し値下がった5218円。
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千円以上も助かったのが嬉しい。
設営したのは夕刻。
購入してからは買い物3カ所巡りになにかとバタバタしていた。
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まずは添付のマニュアル類を熟読する。
はじめの作業は、買った機種の無線LAN機械固有番号はSSID(a)、番号とSSID(g)に暗号化キーのメモ記録である。
念のためMACキーもメモっておく。
そして旧機種の取り外し。
モデムの電源も切って取り外す。
その前にしておかねばならないのが結線状態である。
むやみやたらに外してしまうと、元に戻すときに混乱してしまう。
これが、あそこに、あれはこっち・・だとか。
元の結線状態に繋げて両機種の電源をオンにする。
しばらくすればパソコンは無線LANが発するSSIDを受信した。
(a)か、それとも(g)か。店員さんが云っていた。
いずれかを感知するはずだと・・。
結果はSSID(g)であった。
繋がった規格は最大通信速度が54Mbps、使用周波数帯は2.4GHzのIEEE802.11g。
特長は、「伝送距離が長く、障害物に強い。一方、2.4GHz帯は、他にも使用している電子機器が多く、電波干渉が起きやすい」とある。
機種を感知したらセキュリティーキーの入力要求である。
前以ってメモっていた暗号キーをなぞってコピー。それを該当する入力枠に貼り付け・・・・・。
エラーである。あれぇ、である。
もしかとすればMACキー、と思ってコピー/貼り付けするがエラーで弾かれる。
おかしいからなぞった文字を一字一句、指で示しながら、確かめてみたら、「g」を「q」と見間違っていた。
そうか、と思って訂正した暗号キーをなぞって貼り付け。
またもやエラーで弾かれた。
焦りがでてきた。落ち着かねば・・・と思って、もう一度一字一句、指で示しながら、確かめたら10桁目の文字が抜けていた。
なんてこったい、である。
気分を持ち直して再度挑戦。
13桁の暗号キーをなぞって貼り付けたら、繋がった。
リビング室で利用しているタブレット端末も無線LANの設定替え。
受信したSSIDは(g)。
もちろんパソコンと同様である。
受信した固有番号にセキュリティーキーを要求する。
これもまた指定された暗号キーを入力する。
この手続きは、例えばホテルとか宿泊施設に装備されている無線LANに一時的利用する場合とまったく同じではないか。
そういうことだったんだと納得する。
ところがプリンターの無線LANはちと違う。
プリンターも無線LANを繋げることはできるが、キーインする場面がない。
どうするか、といえばWHR-1166DHP4の全面上部にある赤色表示のAOSSボタンを3秒間の長押しで感知するだけだ。
使い始めの受信は少し時間は要ったが、繋がれば上々の能力を発揮してくれる。
尤も我が家のブロバイダ契約は最低速。
動画は遅い。
導入、切替えたバッファロー社製のWHR-1166DHP4。
翌朝の16日も17日もまったく問題なく動作していた。
ところが、だ。
18日の朝一番である。
いつも通りに立ち上げたパソコンネットは何の支障もなく繋がったネットはサクサク動作する。
メールの受け取りも問題はない。
ところがタブレット端末がどうにもこうにもおかしい。
ネットは繋がっているが動作が遅いのである。
ヤフー、フェースブックともども画像のアップに時間がかかっている。
上りの状態がとても悪い。
無線LANに何らかのアクションがあるのではと思ってもWHR-1166DHPにはチカチカ点滅がまったくない。
動いているのかさえもわからない点灯状態のまんま。
ノートンの実行状況をみても障がいらしきものもない。
仕方がないので電源コンセントを抜いて、数秒後に差し込む。
1分ほどで立ち上がった。
まったく問題もなく、タブレット端末もサクサクと動いた。
(H29.12.15 EOS40D撮影)