何かと忙しく、駆けずり回る毎日。
退院の方向が定まった今日この頃に日々の動きを記録しておく。
15日、アピタ大和郡山店で購入した杖に名前シール貼ってもらう。
入院しているT病院のM看護師さんよりケアマネジャーのFさんを紹介してもらい、施設ウエルケア悠を訪れた。
そして、担当が決まっている大阪・住之江地域包括支援センターの担当者名をFさんに伝えた。
大和郡山市と住之江区の二つの地域包括支援センターにおける介護者の情報を共有できるようにしておくのだ。
前日に逃した大魚の座椅子をどうしても手に入れたくアピタ大和郡山店のリビング担当のKさんにお願いして昨日にある婦人が買われたときのレジ記録を調べてもらった。
記録された時間は午後3時12分。
確かにあったということで他店舗に在庫があるのかどうか、なければ同型を追加発注するので待ってほしい、ということで結果を待つ。
それから3日後の12月18日の夕刻に、依頼した高座椅子が入庫できたと電話があった。
購入は翌日の19日。
販売価格は5378円。
アピタの5%会員割引した結果、税込の5109円で購入することができた。
おふくろの喜ぶ顔が想像できる。
なお、座椅子はアピタ自社製品で特注中国製の肘つきこげ茶色チェアだった。
と、いうことは、他のスーパーセンターとかDIYのお店では取り扱っていないので見ることはない。
16日、T病院のT看護師より電話があった。
正式に決まった退院日は12月20日。
もう少しのリハビリを繰り返すことで安心して退院できる。
18日、T病院のT相談員より電話があった。
担当されるケアマネージャーサンデイに情報を連携したいので紹介してほしいと言われて、名を告げる。
19日、明日が退院になる前の19日。
午後5時からウエルケア悠に所属するケアマネジャーのFさんは通所サービス担当者のⅠさんを紹介してくださる。
通所施設における利用の面談である。
身体状態など調査に、“食べ物の好き嫌いは叶えられないが、アレルギーの場合は好き嫌いも逆に考えれば後天的アレルギーの場合もあるので食べてからでは遅かった、というような結果にならないよう”意見だけは述べさせてもらった。
面談が終わった午後6時。
T病院のN看護師が退院時に次の通院日までの服用処方箋を渡される。
また、通院が決まったいむらクリニック宛ての処方箋に紹介状も渡された。
20日、おふくろの退院日。
12月の請求総額は6万8210円。
内訳は、生活療養負担額の”食事代”が24160円。
一割限度の患者負担額は44050円、クレジットカードで支払った。
受け取った資料は、退院証明書に処方箋一覧表。
通所サービスを受け入れてくれたウエルケア悠の指定書類は担当した医師に記入してもらわなあかんが、医師は出張中。
出張より戻って記入してもらうが、明日になるという。
退院したら何をしてほしいか。
92歳のおふくろの希望は、帰宅までにしてほしい美容院へ、である。
21日、我が家で久しぶりに過ごしたおふくろ。
ぐっすり眠ったそうだ。
リハビリ介護士がつかない退院後。
朝食を済ませてしばらくしてから自宅付近を歩いてみる。
おふくろを介助して出かけたかーさん。
この日はほんまに穏やか。
快晴に歩いて気持ちよかったと戻ってきた。
自宅付近の短距離を杖つき歩行。
初めての経験に戸惑いはないようだ。
T病院のT看護師より、医師の処方箋できたと電話があったが、ウエルケア悠の指定書類については未だだ。
その件については12月14日にT病院のY看護師に依頼していたが未だだという。
どういう具合になっているのだろうか。
調べてもらったウエルケア悠指定書類の医師の検査および診断書(診療情報提供書)は、翌日の15日に病院の総合受付に廻されて、医師に渡ったそうだ。
昨日に聞いていた遅れの理由は出張中。
どうも曖昧なことだけに、預かり書をもって総合受付に尋ねた。
時間帯は正午である。
その結果は・・・医師に廻されているにはいるが、医師のところで止まっていたようだ。
それは困る。
指定書類ができなければ、通所サービスを受ける介護施設の利用ができない。
なんとかならないのか、とプッシュ。
それから3時間後の午後3時に電話が鳴った。
その結果・・・遅れている理由はおふくろが退院間際に出血した件があったからだ。
出血が起こったのは、おふくろが鼻の内部にできていたかさぶたを剥がそうと爪でひっかいたことによるもの。
血液検査は時間を要する。
出血理由に菌がからんでおれば、通所施設は受け入れるはできない。
なんということか。
かさぶたのせいでこうなるとは予想しようもない。
検査結果は検査機関から未だ届いていない。
が、明日の22日に概略結果が「-」とあれば25日の月曜に診断書を発行できる。
ところが結果が「-」以外の場合は一週間もかかるらしい。
その対応でよろしいでしょうか、ということになった。
そのことについてウエルネス悠に確認してほしい、というT病院。
難儀なことになってしまった。
その直後に、ケアマネジャーのFさんから診断書のデキ具合問合せに、かくかくしかじかと伝えたら、直接にT病院の総合受付担当者に確認をとる、ということになった。
Fさんが直に確認する。
そういうことで手は離れたが・・・。
ウエルネス悠の指定書類はいわゆる診断書である。
受け入れられない診断結果であればいいのだが、要は受け取った側のウエルネス悠の医師の診断をもって受け入れ可否をするということだ。
25日の月曜に届く診断書に何ら問題がなければ、火曜日の26日から受け入れて、施設の利用が始まることになるだろう。
この日の午後5時前にケアマネジャーのFさんから電話があった。
主たる介護支援は大阪の住之江地域包括支援センター。
当面は大和郡山市で介護することになるから、住之江地域包括支援センターから依願という形で大和郡山市の地域包括センターが実質的に動くということになる。
その施設は我が家から車で5分もかからないウエルネス悠である。
その大阪の住之江地域包括支援センター経由で住之江区役所からの届出書類が送られてきたそうだ。
その書類に家族さんの承諾を、ということで私が自筆署名をしなければならない。
午後6時、我が家に訪問してくださったFさんが持参した各書類の確認および捺印である。
書類は、居宅サービス計画作成、介護予防サービス計画作成、介護予防ケアマネジメント依願(変更)届出書。
事業所はウエルケア悠、被保険者が大阪市長宛提出並びに要介護認定等の情報提供に係わる申出書に申出者はウエルケア悠。
被保険者がおふくろで大阪市住之江区保健福祉センター長宛書類に自筆する。
これら一式書類は大阪の住之江地域包括支援センターの担当主任であるBさんに送られる。
その手続きに必要な要介護4の介護認定書はFさんが一旦預かって、住之江に送られる。
そして、追加タイフ処理に゚印刷された帳票で返送されるそうだ。
また、Fさんには服用処方箋お薬手帳貼付けシートコピーも手渡した。
22日、実弟夫妻が我が家に居るおふくろの見舞いに来てくれた。
迎えの駅はJR大和小泉駅。
今後に発生すると考えられるおふくろの移転である。
転居となれば引っ越しである。
この年度に引っ越し体験をした実弟夫妻のアドバイス。
タンスは処分して、ガス電気設備はそのまま残して、家ごと売り出したら身軽になった。
引っ越し業者は三重県のハート引越センター。
さまざまな要求に応えてくれたという。
おふくろの引っ越しはタンス、風呂浴槽、衣服なども。細々したものも処分するが、着物は上等なので捨てるには惜しい。
処分の切り分け次第で引っ越し費用に差がでるようだ。
(H29.12.21 SB932SH撮影)
退院の方向が定まった今日この頃に日々の動きを記録しておく。
15日、アピタ大和郡山店で購入した杖に名前シール貼ってもらう。
入院しているT病院のM看護師さんよりケアマネジャーのFさんを紹介してもらい、施設ウエルケア悠を訪れた。
そして、担当が決まっている大阪・住之江地域包括支援センターの担当者名をFさんに伝えた。
大和郡山市と住之江区の二つの地域包括支援センターにおける介護者の情報を共有できるようにしておくのだ。
前日に逃した大魚の座椅子をどうしても手に入れたくアピタ大和郡山店のリビング担当のKさんにお願いして昨日にある婦人が買われたときのレジ記録を調べてもらった。
記録された時間は午後3時12分。
確かにあったということで他店舗に在庫があるのかどうか、なければ同型を追加発注するので待ってほしい、ということで結果を待つ。
それから3日後の12月18日の夕刻に、依頼した高座椅子が入庫できたと電話があった。
購入は翌日の19日。
販売価格は5378円。
アピタの5%会員割引した結果、税込の5109円で購入することができた。
おふくろの喜ぶ顔が想像できる。
なお、座椅子はアピタ自社製品で特注中国製の肘つきこげ茶色チェアだった。
と、いうことは、他のスーパーセンターとかDIYのお店では取り扱っていないので見ることはない。
16日、T病院のT看護師より電話があった。
正式に決まった退院日は12月20日。
もう少しのリハビリを繰り返すことで安心して退院できる。
18日、T病院のT相談員より電話があった。
担当されるケアマネージャーサンデイに情報を連携したいので紹介してほしいと言われて、名を告げる。
19日、明日が退院になる前の19日。
午後5時からウエルケア悠に所属するケアマネジャーのFさんは通所サービス担当者のⅠさんを紹介してくださる。
通所施設における利用の面談である。
身体状態など調査に、“食べ物の好き嫌いは叶えられないが、アレルギーの場合は好き嫌いも逆に考えれば後天的アレルギーの場合もあるので食べてからでは遅かった、というような結果にならないよう”意見だけは述べさせてもらった。
面談が終わった午後6時。
T病院のN看護師が退院時に次の通院日までの服用処方箋を渡される。
また、通院が決まったいむらクリニック宛ての処方箋に紹介状も渡された。
20日、おふくろの退院日。
12月の請求総額は6万8210円。
内訳は、生活療養負担額の”食事代”が24160円。
一割限度の患者負担額は44050円、クレジットカードで支払った。
受け取った資料は、退院証明書に処方箋一覧表。
通所サービスを受け入れてくれたウエルケア悠の指定書類は担当した医師に記入してもらわなあかんが、医師は出張中。
出張より戻って記入してもらうが、明日になるという。
退院したら何をしてほしいか。
92歳のおふくろの希望は、帰宅までにしてほしい美容院へ、である。
21日、我が家で久しぶりに過ごしたおふくろ。
ぐっすり眠ったそうだ。
リハビリ介護士がつかない退院後。
朝食を済ませてしばらくしてから自宅付近を歩いてみる。
おふくろを介助して出かけたかーさん。
この日はほんまに穏やか。
快晴に歩いて気持ちよかったと戻ってきた。
自宅付近の短距離を杖つき歩行。
初めての経験に戸惑いはないようだ。
T病院のT看護師より、医師の処方箋できたと電話があったが、ウエルケア悠の指定書類については未だだ。
その件については12月14日にT病院のY看護師に依頼していたが未だだという。
どういう具合になっているのだろうか。
調べてもらったウエルケア悠指定書類の医師の検査および診断書(診療情報提供書)は、翌日の15日に病院の総合受付に廻されて、医師に渡ったそうだ。
昨日に聞いていた遅れの理由は出張中。
どうも曖昧なことだけに、預かり書をもって総合受付に尋ねた。
時間帯は正午である。
その結果は・・・医師に廻されているにはいるが、医師のところで止まっていたようだ。
それは困る。
指定書類ができなければ、通所サービスを受ける介護施設の利用ができない。
なんとかならないのか、とプッシュ。
それから3時間後の午後3時に電話が鳴った。
その結果・・・遅れている理由はおふくろが退院間際に出血した件があったからだ。
出血が起こったのは、おふくろが鼻の内部にできていたかさぶたを剥がそうと爪でひっかいたことによるもの。
血液検査は時間を要する。
出血理由に菌がからんでおれば、通所施設は受け入れるはできない。
なんということか。
かさぶたのせいでこうなるとは予想しようもない。
検査結果は検査機関から未だ届いていない。
が、明日の22日に概略結果が「-」とあれば25日の月曜に診断書を発行できる。
ところが結果が「-」以外の場合は一週間もかかるらしい。
その対応でよろしいでしょうか、ということになった。
そのことについてウエルネス悠に確認してほしい、というT病院。
難儀なことになってしまった。
その直後に、ケアマネジャーのFさんから診断書のデキ具合問合せに、かくかくしかじかと伝えたら、直接にT病院の総合受付担当者に確認をとる、ということになった。
Fさんが直に確認する。
そういうことで手は離れたが・・・。
ウエルネス悠の指定書類はいわゆる診断書である。
受け入れられない診断結果であればいいのだが、要は受け取った側のウエルネス悠の医師の診断をもって受け入れ可否をするということだ。
25日の月曜に届く診断書に何ら問題がなければ、火曜日の26日から受け入れて、施設の利用が始まることになるだろう。
この日の午後5時前にケアマネジャーのFさんから電話があった。
主たる介護支援は大阪の住之江地域包括支援センター。
当面は大和郡山市で介護することになるから、住之江地域包括支援センターから依願という形で大和郡山市の地域包括センターが実質的に動くということになる。
その施設は我が家から車で5分もかからないウエルネス悠である。
その大阪の住之江地域包括支援センター経由で住之江区役所からの届出書類が送られてきたそうだ。
その書類に家族さんの承諾を、ということで私が自筆署名をしなければならない。
午後6時、我が家に訪問してくださったFさんが持参した各書類の確認および捺印である。
書類は、居宅サービス計画作成、介護予防サービス計画作成、介護予防ケアマネジメント依願(変更)届出書。
事業所はウエルケア悠、被保険者が大阪市長宛提出並びに要介護認定等の情報提供に係わる申出書に申出者はウエルケア悠。
被保険者がおふくろで大阪市住之江区保健福祉センター長宛書類に自筆する。
これら一式書類は大阪の住之江地域包括支援センターの担当主任であるBさんに送られる。
その手続きに必要な要介護4の介護認定書はFさんが一旦預かって、住之江に送られる。
そして、追加タイフ処理に゚印刷された帳票で返送されるそうだ。
また、Fさんには服用処方箋お薬手帳貼付けシートコピーも手渡した。
22日、実弟夫妻が我が家に居るおふくろの見舞いに来てくれた。
迎えの駅はJR大和小泉駅。
今後に発生すると考えられるおふくろの移転である。
転居となれば引っ越しである。
この年度に引っ越し体験をした実弟夫妻のアドバイス。
タンスは処分して、ガス電気設備はそのまま残して、家ごと売り出したら身軽になった。
引っ越し業者は三重県のハート引越センター。
さまざまな要求に応えてくれたという。
おふくろの引っ越しはタンス、風呂浴槽、衣服なども。細々したものも処分するが、着物は上等なので捨てるには惜しい。
処分の切り分け次第で引っ越し費用に差がでるようだ。
(H29.12.21 SB932SH撮影)