マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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大阪ふくちぁんラーメン長原店の日替わりミニ丼セット

2021年11月02日 10時34分52秒 | 食事が主な周辺をお散歩
この日はおふくろの用事の関係で車を走らせる大阪・住之江行き。

1カ月ぶりに出かける時間帯は前回と同じ。

昼食時間に合わせて車を走らせる。

そのために、先に済ませておいた私の確定申告。

早々と終わって待ち時間もあるくらいの余裕もできた。

その時間は1時間。

自宅で処理するパソコン入力。

確定申告の際にいろんな状況変化があった。

これらは翌年のためにメモっておく。

ちゃちゃっと済ませていざ出発した。

大阪ふくちぁんラーメン長原店に入店した時間は正午の12時10分。

お腹の減り具合に丁度いい時間帯に到着した。



私の注文はためらわずに決めた日替わりミニ丼セット。

本日のミニ丼は唐揚げ丼と知ってなおさらこれに決めた。

かーさんはいつもと同じ単品730円のふくちぁんラーメン醤油味。



海苔に煮玉子があるラーメン。

ふと見上げたラーメン紹介のパネルに醤油ラーメンがあった。

海苔も煮玉子も入っていないシンプルな醤油ラーメンは640円。

そうなんだ。

その違いは海苔と煮玉子があるか、ないかであったとは。

初めて気づく大阪ふくちぁんラーメンの仕組みであるが、なんとかくおかしい。

ベースになるふくちぁんラーメンは確か豚骨醤油味ではなかったっけ・・・。

さて、いつもの通り、ラーメンが配膳されるまでのお楽しみは無料でいただけるトッピング。



美味しいキムチに大根なます。

どちらも箸が止まらんほどに旨味。

そうこうしていると唐揚げ丼が配膳された。



見た目はご飯盛りに唐揚げをのせただけ。

なーんだ、ではなくタレはご飯に沁みている。

これが意外と美味いんだな。

唐揚げも美味いがタレは絶品。

お持ち帰りできればいいのだが、それは無理。

1個ちょうだいと云って丼を食べる。

タレが沁み込んでないご飯では味気ないが、タレがかかっていたら美味しいと云って2個も食べた。

残り半分を食べた唐揚げ丼。

タレの沁みていないご飯は大根なますで食べたら、これまた美味いやん。

ご飯が美味しいからそうなる唐揚げ丼。

もちろん唐揚げも美味いが、小さめにしてくれた方が食べやすい。

そうしているうちにそれぞれのラーメンが運ばれた。

かーさんはふくちぁんラーメンの醤油味。



にんにくは少なめで麺の硬さは普通。

チャーシュが3枚も入って美味そう。

旨い、美味いと口にするふくちぁんラーメンの醤油味。

完食である。

スープも煮玉子も麺に絡んでとても美味しい。

これ以外は食べられんなというが、一度はお試しあれ、といったらチャンポンは食べたことがある、という。

食べてわかったチャンポン味はごくごく普通だったらしく、横浜ちゃんぽんを食べたいという。

さて、私の注文ラーメンは肉醤油ラーメン。



単品なら640円の肉醤油ラーメン。

物足りないと思って720円味玉子入りを頼んでいた。

配膳された味玉子入り肉醤油ラーメンは丼いっぱいに肉が拡がっていた。

脂の浮いたラーメン。

見るからに美味そう。



普通盛りのにんにくをスープに溶かして混ぜる。

混ぜ混ぜ手前で止めて一口目。

ほぅ、美味いやん。

ずいぶん昔も食べたことがある肉醤油ラーメン。

あのときよりも肉の量が増えているような気がする。

おろし大根もたっぷり。

にんにくもたっぷり。

味は無茶美味い。

大阪ふくちぁんラーメンでは煮玉子を味玉子と呼んでいるが、これまたむちゃ美味い。

とろーり、トロっとする味玉子に麺をすすって食べたら極上味。

食べているうちに味変。

なぜに味変か、とわかった食べてからの半分目。

大根おろしに見えていたのはにんにく盛りだった。

それから混ぜて食べたお味が実に旨い。

こっちも完食。

麺もスープもすべて食べきって完食。

支払いは現金払い。

1月に来店したときにもらっていたラーメン1杯が200円も割り引いてくれる券をさしだして税込み1309円。



ありがとう~♪大阪ふくちぁん。

機会設けて、また来るよ。

(R2. 2.13 SB805SH撮影)