マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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丸亀製麺大和郡山店の肉ぶっかけうどん+鶏親子丼にジャンボカニカマ天

2021年11月10日 10時19分16秒 | 食事が主な周辺をお散歩
今月3日も美味しいうどんをたべさせてもらった丸亀製麺大和郡山店

膵臓、胆のうに何かが隠れているのかそれとも・・

結果は来週になるが・・・。

検査が終わった正午の時間に食事処はまたもや丸亀製麺大和郡山店。

帰路の道中もあるし、30%割引券も。



利用せずにはおられない美味しいうどんを食べたい。

前回は牛すきうどん

今回はあっさりと肉ぶっかけうどんを決める。

並みサイズの590円で十分な量の肉ぶっかけうどんはもちろんの冷たいうどん、である。

朝食抜きの検査にお昼は朝直、昼食の合体。

レーンに並ぶ前。

毎回の昼どきに目につく丼札。



ミニサイズかと思う小サイズの親子丼は390円。

おまけにプラスしたむちゃ美味しい170円ジャンボカニカマ天。

支払いは税込みの1150円だが、30%割引券を差し出すと丁度の800円。

一般的な定食よりも安価にいただける肉ぶっかけうどん+鶏親子丼にジャンボカニカマ天。



肉ぶっかけうどんは初めて食べるが、ぶっかけうどんは基本形。

トッピングに生生姜、天かす、刻みネギの3品は欠かせない。

まずは、鶏親子丼。



ぬくぬくできたての鶏親子丼が美味い。

いきなりの美味さを披露してくれる鶏親子丼。

箸が早くも止まらない。

出汁が沁み込んだご飯にたっぷりのふっくら玉子。

鶏肉は少ないが玉子の量が多くて嬉し涙がこぼれるほどの旨さ。

三つ葉の香りは少ないが、ちょっくら混ざっているたまねぎの食感に救われる。

味の決め手はたまねぎ、ではないかと思えるくらいの濃いめの味付け。

刻み揚げもあってか出汁がとにかく旨い。



半分ちょっとまで食べて味替えにジャンボカニカマ天。

店舗添え付けの「だしソース」をちょちょっとかけて食べたらなお一層旨くなる。



とにかく巨大なジャンボカニカマ天。

先日、坊城にあるスーパー万代で3本299円で売っていたジャンボカニカマ。

自宅に持ち帰って天ぷらにしてもろて食べたが、油の違いでか、断然に丸亀製麺の方が美味いし、でかい。

1/3くらい口にして、さぁ次が本日、本命の肉ぶっかけうどん。



ぶっかけうどんにしてはいやに水分が多い。

つまりそれは肉汁である。

味付けは甘いが、肉味はこってり系。

脂もあるある肉ぶっかけがコシの強いうどんに負けとるやないか。

強いコシ麺の弾力で歯を跳ね返す。

ガツーン、ガツーンとくる衝撃のコシ。

いつものぶっかけうどんとのときとは違った食感・味も甘めだからどことなく違和感をもつ。

生生姜も天かすも刻みネギも馴染んでくれない肉ぶっかけ。

半分ほど食べてからテーブルに置いてあった「だししょうゆ」を追いつけ出汁する。

味はようなったが、甘め一方。

その点、牛すきうどんは直線的な味付け。

食の止まらない絶品味だが、肉ぶっかけは中途半端。

肉を探してみたが、味付けされたたまねぎばかり。

そうか、味に水分が混ざっているのはたまねぎなんだ。

どっちつかずの味の肉ぶっかけ。

テーブルにすき焼きのタレでも置いてくれんかのう。

そういや店内に立ててあった肉ぶっかけの写真とぜんぜん違うやないの。

次回の来店日は決めていないが、お肉が入っていそうに見えるカレーうどん。



また騙されるかもわからないが、一度は味わってみたい。

(R2. 2.19 SB805SH撮影)