マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ちゃあしゅうや亀王東九条店のとんこつピリ辛ピリうまラーメン・じゃんじゃん丼セット

2021年11月14日 09時25分29秒 | 食事が主な周辺をお散歩
膵臓・嚢胞、胆のうに腫瘍マーカー検査結果は良し

うきうき気分で車を走らせる。

目的地の食事処は奈良市内。

病院から15分余りで着く。

久しぶりに利用させていただく100円割引サービス券。



毎月の1日に発刊される新聞折り込みチラシに届けてくれる美味しいサービス券。

本日もまた美味しいラーメンを食べたいちゃあしゅうや亀王東九条店



尤も同店は、それ以前から存じているし。

食べてもいる。

1番にお奨めするラーメンは、油そば。

口にしたとたんに震えが・・。

旨さにどっぷりつかる油そば。

他店舗では見たことがない油そば。

あったとしてもその店を知らないから、県内にただ一つだと思っている油そば。

メニューを見て、本日の選択は・・油そばでなく、とんこつピリ辛ピリうまラーメン。



これまでピリ辛の存在は知ってはいるが、注文はしたことがない。

なぜだか私もわからない。

わからないが、注文した700円のとんこつピリ辛ピリうまラーメン。

不思議なことに名は二つ。

とんこつピリ辛ラーメン表記もあればうまラーメンの表記も。

分かれているワケはわかんめいが、ドッキングした方が良かろうと勝手な判断でとんこつピリ辛ピリうまラーメン。

それは正解であった。

検査結果が良しとわかってお腹はぺこぺこ。

東九条店のありがたいセットがある。

本来なら300円のじゃんじゃん丼が、セットで頼んだらハーフサイズだが200円で食べられる。

じゃんじゃん丼の旨さは記憶にある。

とにかく旨いのである。

注文してから数分後に配膳されたとんこつピリ辛ピリうまラーメン。

箸で引き揚げる20番細麺。

たぶんそうだと思う細麺。

注文するときにお願いしたやや固め。



真っ赤に染まったカラカラ(辛々)スープに絡んで口に吸い込まれる。

ず、ずず、ずぅっと一気に放り込んだピリ辛麺。

旨味もあるピリ辛麺。

一挙に3回も繰り返し・・。

なんせ箸が止まらない、絶品の旨さ。

至福の味にひたっていたそのときにじゃんじゃん丼も配膳された。

ピリ辛からの味替えにじゃんじゃん丼。

これが美味いんだなぁ。

ご飯に沁み込んだタレに旨味がある。

このタレだけでも十分に味わえるじゃんじゃん丼。

盛っている黒い塊はコクありチャーシュー。

味付け良し、柔らかさ良しが絡んだご飯がまたうんまい。

これまた箸が・・ではなくスプーンが止まらない。

半分までいったところで、再び味替え。

ピリ辛、うま辛を味わうとんこつピリ辛ラーメン。

とんこつ仕様なのだが、とんこつらしさはない。

コクのある醤油味・・でもなくどちらかと言えば坦々味。

胡麻の香りがするピリ辛。

コクのあるスープにほとばしる坦々味噌。

坦々肉の相性も良し。

辛い、旨いにヒーハァがもれる。

絶品味のとんこつピリ辛ピリうまラーメンが実に旨い。

スープを飲み干して完食。

その合間に残りのじゃんじゃん丼をがっつく。



これまた完食。

こりゃぁ、油そばを抜いたかもしれん。

帰宅してから見た食べログ。

そこにあったメニュー。

とんこつピリ辛ピリうまラーメンの値段は850円だった。

右に配置する味噌ラーメンは750円。

左側の醤油ラーメンは650円。

九州油そばも650円。

その発信画像は平成30年12月のもの

令和元年10月、消費税率は8%から10%に引き上げられた。

その時期かどうか知らないが、前述した4種のラーメンすべてが700円になっていた。

とんこつピリ辛ピリうまラーメンが850円なら注文していなかっただろう。

一挙に150円の値下げの恩恵を味わった本日の昼めし。

こんなに旨くて700円。

何度でも食べたくなる旨味。

爆発するほどの美味さと評価したい。

(R2. 2.26 SB805SH撮影)