本来は、2月5日にする予定だったMRI検査にCTエコー検査。
消化器内科の検査日に朝いちばんの検査がMRI検査。
受付は外来棟の1階にあるMR検査室の受付。
名前を伝えて手渡す検査予約票。
受付担当の女性職員が尋ねた今朝の食事。
「MR検査絶食説明書」にあった記載をすっかり失念していた。
朝食摂ることべからずだったことに今気づいた。
職員は担当主治医に連絡され、本日のMRI検査は中止。
なんとしたことか、と今更悔やんでもしかたない。
併せてCTエコー検査も中止されたが、血液検査だけはしておきましょうと、採血に4階へ行って処置を終えた。
その際に、日程変更を案内された日が、2月19日の本日であった。

9時5分前に到着した生理検査の受付。
「尿は溜めてください」と書いてあったからずっと我慢してやってきたが、受付に尋ねたらレ点がないから、どうぞって・・。
へぇ、そうだったんだ。
本日、最初の検査は、CTエコー検査。
腹部エコー検査を担当されたS検査女史が、「息吸ってーー、ハイ、止めて・・」を繰り返し。
その通りに息を吸って、止めて、を繰り返していた。
どうも腸管が見えにくいようで、ベテランらしき男性の検査士に交替されて続行。
仰向け、左右横向きに座って対応したエコー検査は長時間に亘った。
9時10分から始まって、終わった時間は9時55分。
だいたいは30分くらいかかるエコー検査が40分。
確かに私の腸管は見えにくい。
それというのも長いからである。
そのことは、昨年の令和元年の8月20日に行われた大腸内視鏡検査でわかった。
検査技師が話してくれた私の大腸である。
貴方の大腸は、人より異常に長いから大便が溜まりやすい身体ですと・・。
そのことが、検査結果にどう影響するのか、私の知ることでもなさそうだ。
次の検査は、MRI検査。外来棟でなく旧館の南館にて行われる。
一旦は、外来棟から離れて道路渡った南側に建つ昔懐かしい病棟である。
徒歩数分で着く南館の受付を済ませて、指示書通りに示される最も奥にあるMR検査室に行く。
その検査室の受付担当者の指示は、靴を脱いで院内スリッパに履き替え。
靴下も含めて脱ぎ、パンツ一枚の姿になって検査服に着替える。
オペ室でなく、MR室のベッドに横たわるが、昨年の8月14日に発症した強烈な腰痛もち。
なんとか歩けるようにはなったが、今でも辛い就寝時。
我が家は布団であるから少しマシだが、ベッドの場合はモロに痛みを感じる。
そんな身体、と伝えたら、そろっと寝かせてくれた。
また、足もとやふくらはぎを高くするクッションのセッテイングに、頭は台を設けてもらって頭も上げてくれたからラクラクの姿勢を保つことができた。
ありがとうの心配りが嬉しい。
胸に毛布、そしてやや重ための機械をのせて滑らない、落ちないようにベルトで固定する。
ヘッドフォンを宛がってからドームに運ばれる。
レントゲンのときとは、逆に大きく息を吸ってー、ハイ、そこで息を止める。
これを8回くらい繰り返しているうちに身体が徐々に温まってきて、眠くなってきた。
次に少し長めのタームで、吸ってー、吐いてーを繰り返す。
息を止めることなく繰り返す。
次は、CDが奏でる楽曲に合わせ、普段の呼吸づかいと同じように続ける。
吸ってー、吐いて、吸ってー、吐いて・・・。
何回か繰り返すうちに眠りの世界に吸い込まれて‥‥ハイ、息は止めずに、と声がかかってはっとして、吸う、吐く、これを何度も繰り返すとまたもや眠りの世界に導かれる。
再び検査技師の声に目を覚まして、吸うー、吐くぅ。
次に戻って最初にした、吸うてー、吐いてー、ハイ、息を止めて‥‥。
これらを何回か繰り返して終わった。
「温いから気持ちよく睡眠に陥るでしょう」と言われてそうなんですと返答した。
検査を終えたら南館の受付で会計処理。
クレジットカード支払いに待ち時間はゼロ。
新館よりこっちがいいね、とこれもまた長時間対応。

午前10時20分から始まって11時10分に終えた。
退館しようとした旧館のロビーにマスクの自動販売機があった。
2枚で100円のマスク売り。
必要とするか、しないかはかーさん判断。
ここに売っているとわかっただけでもいいだろ。
(R2. 2. 5 SB805SH撮影)
(R2. 2.19 SB805SH撮影)
消化器内科の検査日に朝いちばんの検査がMRI検査。
受付は外来棟の1階にあるMR検査室の受付。
名前を伝えて手渡す検査予約票。
受付担当の女性職員が尋ねた今朝の食事。
「MR検査絶食説明書」にあった記載をすっかり失念していた。
朝食摂ることべからずだったことに今気づいた。
職員は担当主治医に連絡され、本日のMRI検査は中止。
なんとしたことか、と今更悔やんでもしかたない。
併せてCTエコー検査も中止されたが、血液検査だけはしておきましょうと、採血に4階へ行って処置を終えた。
その際に、日程変更を案内された日が、2月19日の本日であった。

9時5分前に到着した生理検査の受付。
「尿は溜めてください」と書いてあったからずっと我慢してやってきたが、受付に尋ねたらレ点がないから、どうぞって・・。
へぇ、そうだったんだ。
本日、最初の検査は、CTエコー検査。
腹部エコー検査を担当されたS検査女史が、「息吸ってーー、ハイ、止めて・・」を繰り返し。
その通りに息を吸って、止めて、を繰り返していた。
どうも腸管が見えにくいようで、ベテランらしき男性の検査士に交替されて続行。
仰向け、左右横向きに座って対応したエコー検査は長時間に亘った。
9時10分から始まって、終わった時間は9時55分。
だいたいは30分くらいかかるエコー検査が40分。
確かに私の腸管は見えにくい。
それというのも長いからである。
そのことは、昨年の令和元年の8月20日に行われた大腸内視鏡検査でわかった。
検査技師が話してくれた私の大腸である。
貴方の大腸は、人より異常に長いから大便が溜まりやすい身体ですと・・。
そのことが、検査結果にどう影響するのか、私の知ることでもなさそうだ。
次の検査は、MRI検査。外来棟でなく旧館の南館にて行われる。
一旦は、外来棟から離れて道路渡った南側に建つ昔懐かしい病棟である。
徒歩数分で着く南館の受付を済ませて、指示書通りに示される最も奥にあるMR検査室に行く。
その検査室の受付担当者の指示は、靴を脱いで院内スリッパに履き替え。
靴下も含めて脱ぎ、パンツ一枚の姿になって検査服に着替える。
オペ室でなく、MR室のベッドに横たわるが、昨年の8月14日に発症した強烈な腰痛もち。
なんとか歩けるようにはなったが、今でも辛い就寝時。
我が家は布団であるから少しマシだが、ベッドの場合はモロに痛みを感じる。
そんな身体、と伝えたら、そろっと寝かせてくれた。
また、足もとやふくらはぎを高くするクッションのセッテイングに、頭は台を設けてもらって頭も上げてくれたからラクラクの姿勢を保つことができた。
ありがとうの心配りが嬉しい。
胸に毛布、そしてやや重ための機械をのせて滑らない、落ちないようにベルトで固定する。
ヘッドフォンを宛がってからドームに運ばれる。
レントゲンのときとは、逆に大きく息を吸ってー、ハイ、そこで息を止める。
これを8回くらい繰り返しているうちに身体が徐々に温まってきて、眠くなってきた。
次に少し長めのタームで、吸ってー、吐いてーを繰り返す。
息を止めることなく繰り返す。
次は、CDが奏でる楽曲に合わせ、普段の呼吸づかいと同じように続ける。
吸ってー、吐いて、吸ってー、吐いて・・・。
何回か繰り返すうちに眠りの世界に吸い込まれて‥‥ハイ、息は止めずに、と声がかかってはっとして、吸う、吐く、これを何度も繰り返すとまたもや眠りの世界に導かれる。
再び検査技師の声に目を覚まして、吸うー、吐くぅ。
次に戻って最初にした、吸うてー、吐いてー、ハイ、息を止めて‥‥。
これらを何回か繰り返して終わった。
「温いから気持ちよく睡眠に陥るでしょう」と言われてそうなんですと返答した。
検査を終えたら南館の受付で会計処理。
クレジットカード支払いに待ち時間はゼロ。
新館よりこっちがいいね、とこれもまた長時間対応。

午前10時20分から始まって11時10分に終えた。
退館しようとした旧館のロビーにマスクの自動販売機があった。
2枚で100円のマスク売り。
必要とするか、しないかはかーさん判断。
ここに売っているとわかっただけでもいいだろ。
(R2. 2. 5 SB805SH撮影)
(R2. 2.19 SB805SH撮影)