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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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問題はなくもない3カ月診察

2021年11月24日 10時15分48秒 | むびょうそくさい
この日は循環器内科の定期検診。

午後3時の診察に移った関係で昼めしは自宅で摂ってきた。

余裕のある来院時間だと思っていたが、なんの、なんのいつも通りの血液検査がある。

診察時間の1時間以上も前にしなくてはならない血液検査。

その結果をもって医師は診察される。

極力、早めに着いておきたい目標の総合受付時間は午後1時半。

自宅から車で40分の所要時間を計算したら、出発時間は正午の12時50分。

結局は、ゆっくり食事を摂っている間もないが、午前診察よりかは気分的にラクだから、そうしてもらった。

1階ロビーにいる通院患者さん若しくは付き添いの人たちのマスク装着はほとんど。

ごくごく数人がマスクなしの状況だった。

昨年の同月のマスク装着者は、花粉症避けが大多数で、感染症はごくごく僅かだった。

それが一変した。

一挙に膨れ上がった新型コロナウイルスに脅える予防措置。

日本も含めて世界的に拡散し続ける新型コロナウイルスの脅威。

マスクも入手不可能な状況に、ウイルスが収束する気配はまったくなし。

うつらうつらする午後の診察にスカスカ状態の待合室。

午前と午後では全く違う様相である。

血液検査に心電図検査も終わってデータを見て診断してくださる循環器内科医師はM。

3ヶ月ぶりの診察に呼び出し時間は、午後2時35分。

予定よりも早くに呼ばれて診察室に入る。

心電図結果を診たM医師。

開口一番、えーなんで、というくらいの驚きは心拍数である。

p波は特に問題はないが、なんと40拍辺りで動く私の心臓。

それくらいがいちばん心地いい心拍数ですねん、と云ったら、へぇーそんなんや・・・と。

60拍前後ともなれば、バクバクする私の心臓。

ドックン、ドックンと大きく感じる私の鼓動。

そうなったときに服用する処方箋がある。

前主治医も前々主治医も承諾の上、突発的対応に服用するワソラン錠。

毎日、毎回に服用するのではなく、異常なときにだけ服用するワソラン錠は1錠。

場合によっては半錠にすることもあるが・・。

服用してから1時間~2時間後には、すっと落ち着くありがたーいお薬。

前回診察から3カ月間に服用した日、錠数は毎日記録している。

記録している『私の生活習慣手帳』の頁を広げて医師に提示しながら、ワソラン錠の世話になった日数は30日、と伝えた。

発症する時間帯は、9割がたが晩食後であるが、あれ食べた、これ喰ったとかの食物とはまったく関連性はない。

とにかく、M医師からみればありえんが、私にとっては40拍~50拍内が心地いい値。

受診後の3カ月間に、また同じくらいの異常発症に賄える錠数を出しておきましょう、となった。

一方、問題はなくもないが、血液値のヘモグロビンが若干低いという13.4g/DL。

基準値は13.7g/DL-16.8g/DLだから、ほぼどうってことない値なんだが・・・。

気にされたのは前回が13.7g/DLだから、ほんま、ちょっと低いだけなんだが。

ヘモグロビン値は戻ってきてはいるが、BNPの値である。

基準値は、18.4pg/ml以下であるが、本日の結果は83.3。

前回は31.7だったのが、上昇気流。

心臓にかかる負荷は血液の流れを少し良くしましょうということで、ワーファリン錠は0.5錠増やして3錠に戻すことになった。

(R2. 3.17 SB805SH撮影)