マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

カメラのキタムラ奈良南店の閉店

2020年10月21日 09時27分15秒 | しゃしん(カメラのキタムラ展示編)
カメラファンから長年に亘って親しまれてきたカメラのキタムラ奈良南店が閉店する。

併設するスタジオマリオ奈良南店も同時閉店。

平成31年3月4日を最後に閉店する。

同店舗を利用し始めたのは平成12年初頭のころか。

いや、それ以前かどうかも覚えていない。

はっきり記憶にあるのはお店で販売している額縁に撮った写真で飾ってほしいというお願いからだ。

映像は平成12年8月13日に撮ったなら燈花会。

イベント会場に設営した竹籠をとらえた写真。

なんと、平成12年の「あなたと大和路キャンペーン」の部門賞に入った作品。

ありがたいことに、店長の願いで写真は額縁見本に・・。

尤も額縁展示は平成13年3月だった。

翌年の平成14年。

これまた店長の願いで始まった写真展

お店の壁面を飾る写真展が始まったのは平成14年5月より。

それが17回も続く写真展になるとは考えてもみなかった。

ほぼ毎年のように年末年始の1カ月間はあけておくからなんなりと、のお言葉に甘え続けて・・・長きに亘った写真展は今年の平成31年2月10日に幕締め。

歴代最後になった店長にお礼の挨拶。

これまでお世話になった店長、副店長ならびに数々の対面販売に応対してくださった店員さんたちに感謝申しあげます。

さて、本日から始まった50%OFFセール。

消耗品などであるが、売り上げ或いは在庫消費に少しでも、と思って大量買い占め。

売り切り御免であるが、カメラ、レンズは今のところ対象になっていないようだが・・・。

閉店の件をFBで伝えたら、数多くのカメラフアンから泪マークをいただいた。

和歌山県に引っ越されるまではずいぶんと利用されていたKさんは「懐かしいお店はよく利用していた」とコメントをくれた。

Kさんに応えたコメントは「フイルムですよねぇ」だ。

「平成10年2月より使い始めたリバーサル。慣れるまで多少のコツを要したが、プリントされた写真を見ていつも感動していたことを覚えている。」と・・・。

現像があがる度に、お店に訪れてはレジ横のカウンターに広げてビューワーしたり、プリントのデキを確認したり・・。

そのときの私の姿。なんと逆取材にカメラのキタムラ発行の「フォトライフ四季」に掲載

懐かしい平成21年の映像も思い出がいっぱい詰まっている。

(H31. 2.22 SB932SH撮影)
(H31. 2.23 記)

ナイシトール→ツムラ漢方の防風通聖散エキス顆粒(医療用)薬の処方

2020年10月20日 08時41分21秒 | むびょうそくさい
2カ月ぶりの泌尿器科診察につい忘れそうになった検尿採取。

朝一番の起床時にしようと思っていた検尿。

朝からバタバタに忘れていたが、出かける直前に思い出した。

今回の診察受診日は決まっていたが、時間は適度なとき。

つまり指定時間がなかったから、これまで通りの10時半くらいの到着目途に車を走らせた。

着いた時間帯は午前10時40分。

待合室はびっしり埋まっていた。

たまたまの1席が空いていたのでそこに座って待つ。

待っている間は待合室に置いてある本を読む。

前回続きの読書は日清食品のチキンラーメンの生みの親である安藤百福さん。

テレビで大ヒットしている「まんぷく」エピソードストーリーをたっぷり読ませてもらった。

読み切っても呼び出しはない。

その後も待った退屈時間は書架にある本を手にしたり戻したり・・。

結局、呼び出しがあった時間は午前11時半。

これまで最長の待ち時間であるが、私の後ろにまだまだ患者さんが待っていた。

いつも通りにちゃちゃっと問診するひらた医師。

問診される痛み・浮腫み・吐き気などなどにまったくありませんと答える。

排尿の回数も、勢いも十分にあるのでほんま順調です・・・と伝えたが、検尿に若干、少しばかりの血が混ざっていますね、という。

潜血状態は±である。

糖も蛋白も下りていない-。

PHは正常値そのものの「8」。

前回は「7」であるが、特に問題なしということだが・・。

白血球は-であるが赤血球2-3/F。

問題なしの範囲内であるが、極力水分補給をこれまで以上に増やすことで防げるからと、アドバイス指示が出た。

また、念のためと云うか、癌の検査をしておいたほうがいいと血液検査をしてくれた。

検査結果は1週間後にわかるので電話してもらってもいいし、気にならない場合は、次回通院日でも構いませんと。

ただ、おかしな状態が発覚した場合は、その限りでなく医院から連絡すると。

そういう診断結果であった本日の問診に尿検査。

実は通じがいいのです、そのおかげは小林製薬のナイシトールなんですと話したら、医師は、ナイシトールは漢方薬、防風通聖散なら当院でも処方することができるという。

なんせ漢方薬は高い。

一番高いナイシトールは効果も大きいが、1カ月も持たない錠剤数。

1瓶で7千円以上もする高価な漢方薬。

医院処方箋でも効果は一緒。

費用面から考えても医院処方をお勧めしますが、どうしますか・・と問いにすぐさま応えた、お願いします、である。

医師にお礼を伝えて待合室へ。

戻ったらすぐさま呼び止められて次回の予約・・・と。

日程は先ほどに伝えてもらいましたと云えば、いや、時間です、と。

そう、予約は受診日だけでなく受診時間も設定できるようになったという。

次回受診日に空きがあるのは午前9時半~10時まで。

それでよろしいでしょうか、である。

もちろんであるが、どうやら10時以降のすべてが埋まっているのであった。

それくらいの時間を希望する患者さんが多いということだ。

診察費用の支払いは現金払い。

ところが薬局はクレジットカード払いが可能。

これまで何度もカードで決済していたが、本日は電子マネーのクイックペイ。

携帯電話で処理できるクレジットにサインは無用。

手順もラクラクだが、受け付けた局員は、これまでしたことがないとアタフタしたが、勉強になりましたと喜んでいた。

で、受け取った処方箋はツムラ漢方の防風通聖散エキス顆粒(医療用)薬だった。

生薬配合の防風通聖散の薬効に脂肪を落とすとある。

1年間もナイシトールを服用してきたが、脂肪をとれたかどうか疑わしい。

確かに排便はよろしくなった。

体重も維持できているが、ぽっこりお腹に変化は見られない。

ただ、効能はあるのだから、続行である。

(H31. 2.21 SB932SH撮影)

山城町綺田台湾ラーメン大ちゃんの焼豚入り台豚ラーメン

2020年10月19日 10時34分12秒 | 食事が主な周辺をお散歩
この日も朝から集まった与力座の人たち。

境内、拝殿などの清掃を終えて座料理の調製。

続いて七度半の作法などを拝見していた3人。

前日から訪れていた二人の女性取材陣とともに行動する昼飯どき。

前日は金沢カレーにうどん、丼を味わって、本日はどこに行く。

丁度、一年前の今日はラーメン屋さんに居た

美味しいラーメンはいかがでしょうか、の声に揃っていきましょうだ。

お店はすぐ近くにある台湾ラーメンの大ちゃん

お店は忘れもしない。

味はもちろんだが、とんだドタバタ喜劇に巻き込んでしまった麺屋さんである。

何がドタバタかといえば、取材ノートである。

ラーメンを食べ終わって戻った涌出宮。

ふと、何かがないことに気がつく。

後ろのポケットに入れたつもりがない。

ない、ない・・にまさかと思った大ちゃん。

ラーメンを食べているときの記憶。

カウンターに置いてノートを見ていた。

あのまま忘れてしまった。

そう思って、与力座のNさんにお願いして電話番号を教えてもらい電話したが、なかった。

落ち込んだ悲壮感。

愕然として車に戻ったら、あった。

そう、そこにあったのだ。

そんなドタバタはたんまにある。笑ってやってください、だ。

この日の昼間は温かい。

防寒具を脱いで入店する。

相変わらずの盛況ぶり。

大人も子供も人気のお店は一年経っても同じだ。

評判が高まって、これ以上に来店客が増えて行列ができそうになったら・・それも困る話し。

こてこて、昔ながらの風体を思い起こす大ちゃんの店内。

とにかくテーブルについてメニューから選ぶ。

写真家Kさんは740円の台みそ。

味噌味の台湾ラーメンである。

毎週が京都三昧のKさんは710円の台豚。

焼き豚入りの台湾ラーメンである。

私といえば、どっちにするか、である。

味噌味、焼豚の迷いでなく、焼豚の有り無しである。

シンプルに560円の焼き豚なし台湾ラーメンにしようかと思ったが、なけりゃ口が寂しくなるので、台豚を注文した。

本日は、満席ではないが来店客多し。

食べ終わったころには室内で待ち行列ができていたほどの人気店。

ラーメン作りに励みもあるが、前回よりも遅くなった。

配膳は三つのラーメン。



相変わらずのインスタ、ではなく写メ行為で時間がかかる。

丁度いい感じで熱々が少し落ち着くから猫舌の私は食べやすい。

箸ですくって口へ。

ずずーっと吸い込んで一気に食べる。

美味い、のひと言である。

台湾ラーメンは辛くない。

ピリ辛感は若干あるが、ほどよい辛さ。

だだ辛ければ箸の動きは曽呂利甚左衛門。

なお、大ちゃんの台湾ラーメンは辛さ度合いを注文時に承るが、店員さんが声かけしなけりゃつい忘れてしまうのが難点だ。

本音からいえば、もう少しを求めたいピリ辛感であるが、同店舗には辛み数値はないので、伝え方が難しくなる。

ガツガツ食べて1/3の量。

残りの2/3は、味替えに店内添えつけの薬味タレの“やんにん”を少し落とす。



ラーメン、餃子におでんに推奨する大ちゃん特製の“やんにん”を入れて食べると味が良い様に変化する。

辛いでもない“やんにん”味は醤油ベースに大蒜、唐辛子、刻みネギを仕込んだうまいもん。

スープが優しいから何杯もいけそうな味。

とろっとろの焼き豚も堪能した。

(H31. 2.17 SB932SH撮影)

元気う・DON木津駅前店のミニねぎ玉牛すじ丼+味噌汁

2020年10月18日 13時33分31秒 | 食事が主な周辺をお散歩
この日は山城町涌出宮の居籠祭取材。

朝から始まった大松明作りに勧請縄かけの撮影。

取材陣は私の他に二人。

質問したい件がいっぱいある。

その対応にすぐさま応えてくれる涌出宮宮司につい甘えてしまい、場から離れるのもついつい億劫に。

昼食を摂っていた与力座の人たちは、自宅に一旦は戻られて数時間後に再開する。

それまでの時間帯はどうするか。

それぞれの好みはあるかと思うが、ラーメンそれともうどん、寿司・・。

つい最近になって気にいった食事処はうどんに丼。

しかもカレーライスまである。

そこで食べた金沢カレーに特徴がある。

スプーンでなくフォークで食べる金沢カレーが絶品

そこで良ければとお奨めしたら、行きましょうということになった。

JR棚倉駅から奈良駅まで行く駅は上狛駅、木津駅。食事処は木津駅付近。

それほど遠くない、といっても電車で行くのではなく相方のKさんが運転する車で、である。

車にもう一人。

東京から毎週のように京都を巡って行事取材をしているKさん。

どうやら金沢カレーに興味をもったようだ。

お店のメニューは多様。

どれを選ぶか迷うことなく券売機で発券。

梅うどんにミニ金沢カレー、ミニ金沢カツカレー。

私は一杯の100円味噌汁を付けて400円のミニねぎ玉牛すじ丼を選ぶ。

初回に食べた350円のミニ牛すじ丼。

これが美味かった。

一気に元気う・DONのファンになった旨さ抜群の牛すじ丼であるが、ものは試しと思って今度も牛すじ丼ではなく、生卵に刻みネギを盛ったねぎ玉牛すじ丼である。

刻みネギがあまりにも多いから飯も牛すじ肉も見えない。

箸で持ち上げて掘り起こすしかない。

めんどくさいから丼に口を移動して箸で掻き込む。

ネギばかりの味ではどうしようもない。

箸を入れる具合はもっと深め。

そこからぐぐっと掻き出したら旨さぎっしり、とろとろの牛すじ肉が上ってきた。

美味いの一言。

この味、この食感が忘れられないからまた食べてしまう。

が、である。

汁気が少ないものだから、味の混ざりはご飯まで届かない。

掻きこむには牛すじ肉がなければ、ただの飯。

それもネギ塗れの飯。

ネギにも味があればいいのだが。

食べ始めて1/3。

ご飯を半分にすればよかったと思っても、もう遅い。

がつがつ掻きこ玉牛すじ丼。

これってほんまにミニなのかと疑いたくなる分量であるからミニミニサイズを作ってほしいもんだ。

ちなみに味噌汁は一般的。

どちらかと云えばインスタン的な味だと思った。

不味くはないが、そこそこの味であるが、ワカメは美味かった。

で、二人の味の感想は梅もカレーもコクがあって美味しかったようでほっとした。

(H31. 2.16 SB932SH撮影)

昼メシにSD食品のうどん焼きお好みに中華春雨スープとやわらかポークアメリカンBBQ味

2020年10月17日 09時25分58秒 | あれこれテイクアウト
通院の帰り道に立ち寄ってでも、と思って出かけたDCMダイキ天理店

目的は野菜に冷凍食品。

天理店には産直店を併設しているからちょっとお買い物につい立ち寄る。

冷凍食品もいろいろあるが、毎回買ってしまうのがSD食品の冷凍お好み焼き。

ふわふわ食感に味がいいからかーさんのお気に入り。

我が家の冷凍庫に空きがあれば必ず買っておきたい必需品。

食べたいと思ったときにすぐにでも食べられる。

味は我が家の保証付き。

だいたいが豚肉入り、イカ入りにスペシャルである。

この日に買ったもう一枚。

割引シールを貼っていたうどん焼き。

安くなっているし、珍しいし、ということで買い。

表面を電子レンジで5分間。

ひっくり反して2分間。

逆さになったら一旦は皿に。

上からもう一枚被せてひっくり返す。

添えつけの液体ソースを表面に塗って鰹粉、青のりをパラパラ落としてマヨネーズをたらーり。

汁もんは我が家で流行りのスープはるさめ。

小袋12個も入っているスープはるさめは安いところで278円。

スープ味は6種。

毎日食べても6日間も味わいを愉しめる。

これがお好み焼きにぴったり。

とろとろ、ふわふわのうどん焼きお好みがたまらなく美味い。

うどんはさすがの冷凍もん。

長―い麺でなくなり、ほぼ細切れ。

それが食べやすいのかも。

お好みに味はあるが、うどん麺には感じるものがないが、口の中で混ざったら、気にならん程度。

スープはるさめもちゅるちゅる。

この日の食欲は旺盛。

なんとなく足らんから、昨夜に食べた残り物の一枚を電子レンジでチン。

たっぷりソースに浸かった肉の塊は業務スーパー特製のやわらかポークアメリカンBBQ味。

3個入りで398円。

総重量は550g。

見ては少ないように見えるが、なんの、なんの無茶多め。



昨夜も愉しませてくれたやわらかポークアメリカンBBQ味。

ソースたっぷりなら旨さ倍増。

箸で摘まんでちょちょいと。

身のほぐれる具合は実にいい。

ぐちゃぐちゃ潰して食べるのも良か。

塊ごと箸で持ち上げて口に。

ガブリとかぶりつくのも良か。

これ絶品ですら。

業務スーパーのやわらかシリーズは他にもいろいろある。

豚肉も美味いが鶏肉も。



かーさんはチキンのテリヤキソース味よりもチキンのトマト煮がお気に入り。

どれもこれも旨みぎっしり詰まって柔らかい。

続けさまに買ったら、何時食べるのと返された。

(H31. 2.15 SB932SH撮影)
(H31. 2. 4 SB932SH撮影)

元気う・DON木津駅前店のいなり寿司+鶏の唐揚げ

2020年10月16日 09時43分09秒 | 食事が主な周辺をお散歩
綺田の勧請縄作りにかけるところを撮らせてもらった午前中の取材。

もう少しの時間があると判断して隣村の祝園でお詫び行脚。

時間帯は正午も半分が過ぎていた。

お腹はぺこぺこ。

さて、どこへ行くか。

実は腹の内は決まっていた。

行先は祝園からほんの少しで到着する木津駅前付近。

そう、食事処はお決まりになりつつある元気う・DON木津駅前店である。

この日の食事は趣向を替えてうどんでもなく、丼でもない。

ましてカレーライスでもない単品もの。

前回に食事した席の離れで食べていた二人連れ。

うち、お一人が食べていたメニューが気になっていた。

とても大きそうに見えたそれは鶏の唐揚げ。

ごはん飯も汁椀もあったから650円の唐揚げ定食。

メニューにあった唐揚げ定食に個数表示はないが、単品ものの唐揚げであれば4個入りとある。

大きさは書いてないから、どんだけのものか、わからないが、価格は390円である。

それだけでは物足りない。

そう思って2個のいなり寿司。

価格は150円だから合計で540円。

そこに100円の味噌汁を注文したら、合計640円。

定食には香物があるからそちらの方がお得だと思うが、いなり寿司も味わってみたい。

そう判断した単品二つ。



見るからにでっかい唐揚げ。

キャベツ盛りにドレッシング添え。

左側の皿がいなり寿司。

唐揚げに劣らずの大きさに、えっ。

配膳してくれた店員さん。

今日はバレンタインデーだからチョコをちょこっとサービスしてくれる。

サービスはすべてのお客さんに対してであるから、太っ腹、じゃなく、お気遣いがすごいなと思った次第である。

箸で摘まんで持ち上げようとした唐揚げ。

あまりのでかさに持ち上げるのが困難。

箸できることもできないから、眼前にもってきてガブリ。

この食感がたまんない。

揚げた衣はサクサク。

一口噛めばジュワー。

味はむちゃ濃い。

一口、二口と添えつけの塩をちょちょいとつけて食べたが、それはいらん。

下味が良いものだから、塩に頼ることはない。

ガブリ、ガブリと口が止まらない。

1個食べてもう満腹。

そこへもっていなり寿司。

大きいから一口では無理がある。

二口、三口、四口・・・。

寿司飯はどちらかと云えばぎゅうぎゅう詰め。

そんなに力要れやんでもいいのにと思ういなり寿司。

あげさんがとてもジューシー。

救いはこの味である。

1個でも満腹になるのに、2個目はキツイ。

空パックでもあれば持ち帰りたい。

そう思ったのは何もいなり寿司に限ったわけでなく、唐揚げもである。

1枚目を征服した次の2枚目。

これはもうたまらん味やね。

昨年の暮れに開店した大和郡山筒井町の中津の唐揚げ店

中津しょうゆからあげ専門店鶏笑で買った骨なしミックス

これも確かに美味いが、なんと貧弱な、と思いだしたくらい。

とてもじゃないが、元気う・DONからみれば比にならん。

3枚目で口が油でギトギト。

舌で舐めたら、なんと美味しいことか。

4枚目も食べてしまったが、あー、空パックが欲しかったなぁ。

要求はもう一つある。

ドレッシングである。

醤油味よりもコールスロードレッシング若しくはごま香る旨塩ドレッシング。

なければマヨネーズでも構わないんだけどな。

(H31. 2.14 SB932SH撮影)

ビッグ・エクストラ天理店買いの真だらの白子煮は旨煮

2020年10月15日 09時15分58秒 | だんらん
屋台風の店屋もんメニューで満足したビッグ・エクストラ天理店。

取材帰りに立ち寄ることもある大手スーパー。

イオングループの系列店だが、とにかく安い。

野菜、惣菜、揚げ物、海鮮ものに牛肉、豚肉、鶏肉も。

興味惹かれる一品が手軽に作れる袋もんも安い。

それも目について買ったが、びっくりしたのは真だらの白子だ。

総量比較もできないが、これは安い。

内容量が117gで税抜き255円の加熱用真だらの白子。

一般的スーパー或いは格安スーパーであってもこんな値段で売ることはないだろう。

この容量であればだいたいが500円前後。

600円台なんてざらに売っている。

かつてというか、大和郡山市に越してきたころ。

数年後に知ったスーパーコマトラに入り浸り。

とにかく何でも安かった30年前。

牛肉なんて100gで100円だったこと。

肉屋さんは鶏肉も売っていた。

それも手造りの鶏だんご。

だんご状にはしてなかったが、すり身にした鶏肉に生生姜を混ぜていた。

これが実に美味かった。

鶏鍋必須のアイテムもあれば、魚屋さんも安かった。

一番のお気に入りは真だらの白子。

新鮮だったからお造りにして食べていた。

山葵醤油でいただく生白子。

思い出しただけでも涎が出る。

いつしか我が家の鍋にも放り込まれることになった。

これがまた絶品。

一日、二日も経ったら煮付け。

鯛の子と同じような味付けにした煮付けが美味かった。

今夜のおかずの一品になったビッグ・エクストラ天理店で買った真だらの白子が煮付けになって皿に盛られた。

見かけは小さいが、食べよけある真だらの白子煮。



酒が美味くなっていくものだからぐいぐいいく。

やや堅めになってみたものの出汁が浸み込んだ真だらの白子煮が美味い。

ちょびちょび食べて、ちょびちょびお酒。

今夜は実にご機嫌である。

(H31. 2.12 SB932SH撮影)

ビッグ・エクストラ天理店で食べる屋台風の3点喰い

2020年10月14日 09時56分35秒 | あれこれテイクアウト
定期診察の結果は、特に問題なし

今のところは、ということだ。

嬉しさ半分である。

万々歳の結果ならご褒美にご馳走を、と思っていたが、思い通りにゆかない我が心臓である。

ご馳走の場合は今流行りのいきなりステーキ、でもと、したかったが、儚い夢。

うどん、それとも心を満たす温かいラーメンと思っては見たものの、通う病院付近には食べたいと思う麺屋は・・・。

ならば買物もできるスーパービッグ・エクストラ天理店にするか。

病院からはそれほど遠くない。

信号待ちさえなければあっという間に着く。

目当ては粉もんである。

イートインコーナーでもいいのだが、前回に食べたらすがきやラーメンは物足りない。

インパクトあるメニューがないから遠慮。

隣にナン料理の店ができたが、食べるならここではなく別の店に行く。

あとはフライものばかり。

尤も粉もんもあるが、私のサイフに合わない価格帯。

美味いと思うがそこまでして食べる気はない。

ということで、気分はもうここしかない。

注文した商品はキャベツ焼きに焼きそば。

それぞれが160円に250円。

格安商品であるが、キャベツ焼きはずいぶん前に食べているから安心できる商品。

それだけではお腹は満たせないから焼きそばを・・。

店員さん、そちらに2種類があるのですが、どちらに・・。

えいゃっで決めた一般的焼きそば。

躊躇って手が出なかったもう一品は塩焼きそば。

あっさり系よりもコテコテ味を食べてみたいと思って決めた焼きそばであるが・・・・パサパサ。



ソースで決まる焼きそば。

油も少ないからパサパサ。

そうだと思う焼きそばの味は不味くもない。

旨みが足らないのである。

ソースコテコテの焼きそばにマヨネーズ垂らしたら旨さ倍増になるのだが、プラス20円をしてまでも食べたくない。

その点、キャベツ焼きはとろとろ感にドロソースが交わって旨いのだが・・。

先月のことである。

たまたま見つかった洋食焼き。

これはむちゃくちゃ旨い。

場所は天理でなく桜井。

そこへ行くには30分以上もかかる。

距離はあるが、それだけの値打ちがある桜井ヤマトー内焼き処のキャベツ焼き

マヨネーズをたっぷり垂らして150円。

同じキャベツ焼きだが生地がまったく違う。

ねとねと感がたまらない魅力をもつ桜井ヤマトー内焼き処のキャベツ焼き。

一度、ご賞味あれ、である。

これだけでもうお腹満たされるのだから困ったもんだが、欲求が収まらない。

本店のビッグ・エクストラ天理店でお買い物ついでに狙いたい揚げ物がある。



コロッケであったが、選んだのは同コーナーにあった大粒の揚げたて唐揚げである。

4個入りパックでほぼ100円ちょっと。

100円を切っているのもある。

あっ、これだと思って買い物カゴに。

レジで支払った唐揚げは車中食。



焼きそばとキャベツ焼きは店舗「キャベツ焼き」のイートインスペースでよばれたが、そこへ食べるには無理があるから車中食。

電子レンジでチンした唐揚げはほくほくの熱々。

手で摘まんで食べるわけにはいかないので、常備している爪楊枝で・・・



これがなんとびっくりするくらいに美味いのである。

下味が利いている唐揚げ。

若鶏には違わないと思うが、寄せ集めの鶏肉。

旨みのある鶏肉が実にジューシー。

箸が止まらない、ではなく爪楊枝が止まらない。

手元にマヨネーズがあったらな、と思った三品。

よく考えてみれば屋台に登場する一品ばかり。

ここにたこ焼き、串焼きあったら、もっといいね!。

(H31. 2.12 SB932SH撮影)

問題はないんだが、決定は引継ぐ次の主治医の判断に・・

2020年10月13日 10時17分02秒 | むびょうそくさい
1月16日に再発症した不整脈に医師は決断を迫った。

そのときはもうあかんと思ったほどのど頻脈状態。

急遽診察してもらって追加してくださったワソラン錠を服用し続けたら・・・なんと、月末待たずに落ち着いてしまった。

これまで通りの心拍数に戻った。

昼飯、晩飯は少し高めの心拍数になることもあるが、それは食後のいつもの状態。

むしろ起床時が40拍数前後であれば、その心臓の動きが私にとっては安心できる状態。

いわゆるスポーツマン心臓であるが・・。

平成27年7月10日の発症がなければ普通の暮らしができていた心拍数。

術後、処置後の心不全はそういう状態でもないらしく、毎日が薬に頼る生活である。

どっちにしてもとにかく安定状態になれば危機感は消えてしまい、ペースメーカーもアブレーション焼却処置も求めることはない。

ただ、医師の判断はどうでるか。

ちと心配なこの日の診察である。

身体状態が拙ければ電車、バス利用の通院になるが、問題のない身体では車の運転も可能。

主治医からのお墨付きはないが、単独であれば、である。

ただ状況に応じて家族さんの同乗なら許可しましょうと云われて早や3年半。

恐れていた目眩症状はまったく出ない。

ふらつきもない。

特段、何にもないが、安全運転を励行してきた。

総合受付の予約時間は午前の9時半。

心の余裕をみて自宅を8時40分に出発した。

信号待ちの回数によって到着時間に差も出るが、この日は9時10分。

余裕の30分行程で着いた。

病院に着いたらまずは総合受付。

それから採血。

そこからが長い待ち時間。

結局、終わった時間は午前10時。

通院患者よりも突発的患者さんの採血が多かったのだろう。

ただ、心電図検査も呼び出し時間が長い。

いつもなら数分後の呼び出しだが、この日は30分後。

やはり突発的患者さんが多いとわかった。

飛び入りが多くなればなるほど遅延する傾向にある。

それは、緊急を要するからだろう。

こうしてやってきた循環器内科診察の受付。

ここからはさらに長くなる待ち時間。

なんと正午のチャイム鳴りだした。

さらに10分経過。

やっと呼び出してくれた。

まずは心電図検査の結果である。

波形はどうなんでしょうか。

おそるおそるでもないが、身体に感じない何かをとらえているかもしれないから、やはり心配・・。

主治医のI循環器内科医師が云った。

波形はまったく問題はありません、綺麗な波形でp波もQRS波も綺麗に大きく振れています、と・・。

血液検査についても問題のあるような状態はひとつもないという。

BNPは50.2H。

前回の平成30年11月は37.2H。

基準値より若干高いが問題のない範囲だという。

PT-INRは1.87H。

前回が1.888H。

これも若干高いがまったく問題なし。

ヘモグロビン値は14.4。

前回が10.8。

ようやく基準内におさまった。

多少の出血はあるが、ちょびっと付く程度。

たまに便器を染めるが真っ赤かではない。

出血が止まらないということもない。

それであればフェロ・グラデュメット錠を半分に、と申し出たが、処方箋の分量は変わりない一日2錠だった。

γ-GTは64。

これもまた基準値内だったが、大丈夫ですよ、という言葉はなかった。

心不全、不整脈は完全には完治しない。

前回の発症から1年2カ月後の発症であるから、今のところは・・。

安心はできないから、次にまた発症した場合はアブレーション焼却処置若しくはペースメーカーを通告せざるを得ないと云われた。

身体状態は良いのだが、向こう3カ月の様子をみましょうという主治医。

次回の診察は私でなく交代になるという。

後任はまだ決まっていないというI循環器内科医師は3月末をもって異動する。

行先は前主治医も異動したことのある京都大学医学部付属病院。

平成28年3月末まで主治医だった前任のY循環器内科医師の後を追うらしい。

次の主治医はどのような対応をされる医師に当たるのだろうか。

白黒ハッキリしたい主治医であれば、速攻ペースメーカー処置になるだろな。

(H31. 2.12 SB932SH撮影)

創業1684年ミエマン醤油の伊勢古里屋の伊勢うどん

2020年10月12日 13時08分42秒 | あれこれインスタント
手打ち式伊勢うどん。

手打ちであってもやわらか麺、と思って食べたら、ちと違う。

コシはあるようでないのだが、くにゃくにゃでもない。



喉越しで食べる伊勢うどんはもっちり太麺のつるつる麺。

まったりするすき焼き味でもない。

あっさり系だと思うがコクもあるたまり醤油は三重県内産。

原料の大豆も三重県産。

紀伊・尾鷲の海洋深層水塩(たれ)だからこそわかるすっきり味。

この味、美味しいとつるつる食べる。

これまで食べたことのある伊勢うどんとはまったく違う別世界から来たようなもんだ。

あのすき焼き味も懐かしいが、これは特別な味。

一味、ふた味食べてから生卵を落として食べてみる。



まろやかな味になった伊勢うどん。

これって生卵を入れたほうが絶対に良い。

醤油タレが絡んだ麺も美味いが、かつお節をぱらぱら落として食べたら、なおグッド。

ネギはもっと小まめに刻んだ方がいいかもしれない。



ちなみに製品は針テラスの産直市場・とれしゃき市場で売っていた。

価格は2人前入りで税込み540円。

つい数日前のことである。

テレビ放送を見ていたときにふと食べたくなった伊勢うどん。

話題にのぼった瞬間に口のなかにまったり醤油味。



もちもちの太麺が食べたくなったところ現れたから思わず買っておいた創業1684年ミエマン醤油の伊勢古里屋の旨さを極めた味で仕上げた伊勢うどん。

販売会社は合資会社西村商店。

わざわざ三重県まで買いに行かなくとも針テラスに売っている。

これは美味いとぺろっと食べたかーさんが希望するなら、立ち寄った際にまた買ってみるか。

(H31. 2.10 SB932SH撮影)
(H31. 2.11 SB932SH撮影)