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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

徳島製粉の金ちゃんぶっかけうどん

2022年03月21日 08時08分00秒 | あれこれインスタント
「金ちゃん」と云えば徳島製粉である。

袋麺もカップ麺にこれもみな金ちゃん。

ラーメンかヌードルのような即席めんもあれば、生うどんもある徳島製粉の商品ラインナップ

コクのある醤油味、というかすき焼き味に近い生たまご入れの徳島ラーメンもきちっと売っている金ちゃんマークのある徳島製粉。

コマーシャルが毎日のように流れていた金ちゃんラーメン。

耳に残る金ちゃんラーメンの創業は昭和18年。

テレビで宣伝するようになったのは、いつだったか覚えてないが、金ちゃんラーメンの発売は昭和42年の誕生である。

薬買いに入店したココカラファインに売っていた。

目についたのは生タイプうどんのぶっかけ明太クリームうどん。

隣を見りゃ一般的なぶっかけうどんもある。

両方とも税抜き98円で売っていた。

思わず食べたくなった懐かしき生タイプ麺。



食べたくなったぶっかけうどんが先行する。

熱い湯を注いで2分待ち。

お湯捨てしてから冷水にジョロジョロ。

水道水であるが蛇口から出る水はまま冷たい。

2分間も容器内で茹でたうどん麺を入れたままに冷水浸し。

麺洗いも兼ねて何度も何度も冷水に浸す。

えー加減なところで止めて水切り。

液体ぶっかけ出汁を注いてふりかけかやくを落として出来上がり。



簡単調理ですぐ食べられるインスタント感が凄い。

かつて金ちゃんうどんの生タイプも食べていたから馴染みのある形。

箸ですくった一口目に美味いやんか。



喉越しもよろしくつるつる入っていくぶっかけうどん。

出汁が美味いのが決め手。

天かす玉とか乾燥ネギとともにつるつる。つるつる・・・美味い、旨いのぶっかけ味。

かつおに昆布出汁が利いている金ちゃんうどん。

さっぱりしているようだが出汁に旨味があるからつゆだけでもぐいぐい飲んでしまう。

久しぶりの金ちゃん味に酔いしれていた。

次の機会に食べるぶっかけ明太クリームうどん以外にカレー味とか焼きうどんもあるようだ。

入店した店の棚に特売していたら、また買いだな。

(R2. 5. 7 SB805SH撮影)
(R2. 7. 4 SB805SH撮影)

エバラ食品プチッとうどんの素・魚介とんこつ醤油味まぜうどんに生ラーメンは・・

2022年03月20日 09時16分05秒 | カンタンオリジナル
前日に食べたイチビキの赤から鍋ステイックに煮込み生ラーメンがむっちゃ美味かった。

食べた生ラーメンは3玉入りの藤本食品商品。

1玉余った生ラーメンが出れば食べて見たい味がある。

それは、先月の28日に食べたエバラ食品プチッとうどんの素魚介とんこつ醤油味まぜうどん

麺は業務スーパーで買った冷凍うどん。

これがむちゃ旨かった。

こんなに美味いなら生ラーメンで食べてみるか、と思った次第だ。

具材は温泉たまごに刻みネギは前回と同じ。

前回は忘れていたメンマを追加。

さらに生ニラも追加。



尤も生ニラでは味が弱いだろうと判断して電子レンジでチンしたニラにした。

味合わせの海苔はもみ海苔から板海苔に切り替えた。

そう、昨今のラーメン屋さんが提供するラーメンにほとんど登場する板海苔であるが、我が家では普段からよく食べる味付け海苔の板海苔。

ラーメン椀の縁に寄せておいた板海苔。

なんとなく美味しそうに見えないのが残念だが・・・。



ポーションタイプの濃縮液体たれをとろとろ落とすだけで旨味の香りが漂ってくる。

特に感じるにんにくの香り。

製品上ではガーリック表現であるが・・。

混ぜて、混ぜて食べるガーリック香りの魚介とんこつ醤油味が美味い。



旨い、美味いと箸が止まらないまぜラーメンでなく、まぜめんそのもの。

温泉たまごも潰して食べるまぜめんが美味い。

尤も狙い通りの効果を発揮してくれたのはメンマの味付けだった。

相乗効果の高いメンマが凄い。

海苔は見かねて役目が消えたのか、沈黙。

この海苔味をなんとかしたいのだが・・。

食べているうちに、うーん。

旨味が薄れてくるのだ。

うどんの場合は汁気がたっぷりあったが、生ラーメンの場合は見事に消えた。

どうやら生ラーメンが旨味の液体を吸ってしまったようだ。

ガーリック味も消えた残り1/3は残念な結果に終わった。

次回は、乾麺で再トライしてみるか。

(R2. 5.10 SB805SH撮影)
(R2. 7. 3 SB805SH撮影)

イチビキ・赤から鍋ステイックの煮込み生ラーメンが凄旨辛味

2022年03月19日 08時25分02秒 | カンタンオリジナル
探していたイチビキの赤から鍋ステイックが見つかった。

あっちの店、こっちの店に売っていたイチビキの赤から鍋ステイック

春、初夏、夏の時季になっても、ストレートタイプの辛味三番ならどの店も置いているのだが、なぜかステイックタイプは商品棚に並ばない。

わざわざ足を運んで商品棚を探してみたスーパーエバグリーン田原本店もまた辛味三番だけだ。

たまたま棚近くにおられた店長さんに尋ねたイチビキの赤から鍋ステイックタイプ。

倉庫にあったのはやりの辛味三番だけだった。

実は、赤から鍋ならステイックタイプが使い易いんですよ。

うちでは鍋利用でなくラーメンがいちばん。

ステイックタイプなら辛味は調整できる。

そのまま使えば辛味一番。辛味二番なら少しピリッと。

人気は辛味三番。

ちょっと冒険したいなら四番辛味。

本格的なら五番に調整できる辛味たれ付き。

自由に思う存分辛味の赤から味を愉しめるステイック。

是非、検討、いや店長自ら味わってもらって、これならと断言できれば、通年仕入れをされたらどうでしょうか、と提言したらにっこり。

旨そうに伝えたものだから、たぶんにえー方向になると思う。

しかし、だ。

次の冬までは期間が長すぎる。

スーパートライアルで5袋も買って溜め置きしておいたが、すぐに在庫切れに達する。

旨い赤からでラーメン喰いはスープ液体の辛味三番で食べるしかないのか。

諦めかけたとき、ふと蘇ったイチビキの会社である。

イチビキ株式会社は、名古屋が本社。

創業は大正8年の大津屋株式会社が前身の味噌醸造会社

わが家のすぐ近くにある大手スーパーのアピタもまた名古屋が地の利の愛知県。

もしかして売ってんじゃないの。

アピタにスガキヤラーメンがある。

袋入り麺もあれば、本格的に味わえる寿がきやのフードコートもあるアピタ大和郡山店。

寿がきや食品もまた愛知県。

可能性は“大”と判断して探した商品棚に・・・あった。

ステイック4本入りで税抜き298円。

またまたまとめ買い。

とは、云っても多くは必要としない。

せいぜい3パックくらいで十分。

また、買いに行けばいいのだから。

今日、食べたいと云いだしたかーさん。

雑炊も大好きなかーさん。

つい先日に買っておいた生ラーメンに目が行った。

ハッスル5にもスーパーサンデイにも売っている藤本食品の3玉入り生ラーメン。



何度も食べている生ラーメンはちょっとだけお安い。

我が家で利用する生ラーメンの筆頭は菊水。

次がマルちゃんで3番手になる藤本食品。

決して遜色ない味わいの生ラーメン。

茹でずにそのまま赤から鍋に入れて煮込むラーメン。

赤からスープはたっぷりある。

麺の硬さはお好み次第。

テキトーなところで火を止めたらできあがり。



土鍋に煮込んだ生ラーメンが美味すぎ。

とにかく箸が止まらない。

ちぢれ麵がほどよく赤から味に絡んでくれる。

ピリッと感のあるように思えたが、かーさんは辛味嫌い。

一番辛味も入れずに煮込んだ赤からラーメン。

ほんま、病みつきになる。

(R2. 5.18 SB805SH撮影)
(R2. 7. 2 SB805SH撮影)

強力ポステリザン軟膏補充願いの診察伺い

2022年03月18日 08時03分11秒 | むびょうそくさい
とうとう本数が5本になった強力ポステリザン軟膏。

毎日使用することのない強力ポステリザン軟膏であるが、非常事態の場合はそこそこ使う。

1日や2日で治らない内痔出血。

普段も出血はしているがポタポタまではいかない。

腫れによるうっ血が酷くなったときに破裂し、出血状態に陥る。

便秘の場合は、絶対に無理な気張りはしない。

むやみにしたらえらい目にあう。

ある日、というか数日前からは少々の出血がポタポタ出血になった。

腫れが酷くなったときに使う強力ポステリザン軟膏。

朝の排便時に風呂上りにも1本。

酷くなければ風呂上がりで十分。

ここ1年間は、短期間に治る場合の方が多い。

持ちこたえることも多いが、稀に出血が酷くなる。

腫れ抑えに軟膏剤で3日、4日、5日の連チャン使用で収まる気配はなさそうだ。

1日、1本でも持たない残りの本数を数えていたら次の通院日まで1カ月半もある。

とてもじゃないが、日数が多すぎる。

過去にもあった不足する場合の対応は病院に電話をせよ、である。

緊急連絡をするのだが、主治医がつく曜日でない。

実は、昨日が担当曜日であった。

尤も軟膏の追加願いだから検査は不要。

そういうワケで担当外の曜日であるが緊急連絡をしたら、午前11時まで総合受付を済ませて消化器内科の受付まで、と伝えられた。

ギリギリの時間帯に到着。

なんとか間に合った消化器内科の受付。

当日診療医師は5診のK氏。

これまで診察をしてもらったことのない医師。

診察室の呼び出しは午前11時20分。

早い対応がありがたい。

これまでの状況と、現況をお伝えした診察に口を開いた医師は、住まいの近くで診察受けてあるなら、これくらいの軟膏であれば処方してくれる場合もある、という。

一度、相談されたらどうでしょうか、と云われたが・・。

実は前々回までの診察では2カ月単位の診察。

そのときの強力ポステリザン軟膏処方箋量は20日分。

直近の前回診察は2月26日。

処方箋量は20日分だった。

次の診察は半年後に受けるMRI検査から1週間後に診察を予定された。

半年間の日数は、180日間。処方箋の量は20日分。

たぶんに足らなくなると思っていた。と、いうことですから、次の診察の8月19日までは到底足らない、と訴えたK医師は28日分の強力ポステリザン軟膏を処方してくださった。

ありがたい量にほっと安堵。

会計を済ませ、薬を受け取って病院を出た時間は午前11時55分だった。

その後も、毎日に続く排便時の出血。

シャワーのような勢いある出血まではいかないポタポタ出血が続く。

朝の排便後、入浴後に1日2本も使う強力ポステリザン軟膏の効果がなかなか現れてくれない。

そのうち上昇する心拍数は頻脈。

自身でコントロール服用するワソラン錠で抑える。

その毎日の繰り返しに今回は手ごわさを感じる。

目まいに歩行が困難になれば完全な貧血症

ヘモグロビン値が8辺りになれば、そうなる。

過去の経験で判断できる身体状況。

毎日が不安になる。

ずいぶん前に買っていた鉄分補給のグミサプリがある。

当時の主治医に云われて購入していたUHAグミサプリが残っている。

少しの補給なら当分はいけそうな気がする。

(R2. 7. 2 SB805SH撮影)

PLANT木津川店・グラム売り海の幸サラダに貝わさび大根入りが旨い

2022年03月17日 07時58分09秒 | だんらん
直会が中止された関係か、思っていた時間よりも早く終わった市坂幣羅坂神社小もち式。

9時45分から昼食を挟んで午後2時過ぎまではほぼ立ち状態に身体が唸ってきた。

喉も渇く梅雨の合間の晴れ日。

旧暦の5月に降る梅雨の合間の晴れ日を“五月晴れ”と呼ぶ。

新暦の6月に移っても“五月晴れ”と呼ぶのが暦状は正しいが、どうしても馴染まないので、“梅雨の合間の晴れ日”と呼ばせてもらうが・・。

それはともかく喉渇きに持参したペットボトルのお茶がなくなった。

自宅に戻るにしても30分。

喉の渇きから早く解放したいから選んだ道は逆方向。

前月の7日に初めて入店したPLANT木津川店で飲料水の補給を、と思って車を走らせる。

前回は日曜日だったこともあって併設するガソリンスタンドも駐車場も満車。

店内も大型トレーを押すお客さんでいっぱいだったが、本日は平日。

ゆったり動ける。

なんせPLANT木津川店は広いスペース

端から端まで行くにはケッコーな距離がある。

疲れた身体に足がどうも動きが悪い。

怠い感じは熱中症かも・・。

PLANT木津川店は、とにかく質も量も多い。

多様な商品がいっぱい。

見たことのない商品もいっぱい。

これなぁにと手にとって見るだけでもたいへんな量。

特に袋入り生麺がお安くしている。

あれも食べたい、これも食べたいが、籠に入れるのは限定。

こんなぎょうさん買ぉてきて、と云われそうなんで、ぐっとこらえて絞り込み。

前回も買って美味しいとかーさんも喜んで食べていた貝わさびなら文句はないだろう。

その横にあった海の幸サラダも美味そう。

しかもグラム売りの価格帯が嬉しい。

ボイル仕立ての生タコも買った海鮮売り場にあった美味い物。

品ぞろえの中から、これは今夜のおかずにと電話で了解をとった2品。

一つは、アカニシ貝をベースに作られた税抜き210円の大根入り貝わさび。

もう1品が、126円の海の幸サラダ。

赤い身はたぶんにホッキ貝。

2品の貝商品を買いこんだ。

店舗内で調理する商品は、他にもある。

海鮮部門が販売する持ち帰り海鮮丼

イートインコーナーもあるPLANT木津川店内で食べられる。

ここ何がえーかって言えば、選べる海鮮丼なのだ。

ネタは指定の魚になるが、好みの具材が選べる海鮮丼売り場。

丼椀の大きさによって価格設定している。

小サイズなら380円。

中なら480円であるが、大は値が張る698円。

つまりは大盛りということだ。

奥の方になるテイクアウトコーナーにバーガー、ピザ売り店もあれば、肉丼専門のどすこいどんぶりも目が離せない。

盛った量がすごい唐揚げ丼

見た目も旨い。

また、昨年の7月28日以来見ることなかったダイドードリンコのぷるシャリ温州みかんゼリーも売っていた。

美味しい夏の水分補給にぴったり。

近場のPLANTが扱っていたのが嬉しい。

で、今夜のおかずに並んだ2品。



大皿に敷いたシャキシャキレタスにこれまたシャキシャキの葉玉ねぎでなく、新玉ねぎ。

甘くて美味しい野菜に胡瓜も。

周りを囲むあしらい役にトマト。

これもまた甘いトマト。

昨今は桃太郎トマトでなくとも甘いトマトが増えている。

品種は表記されていないから断定できない。

そのサラダ盛りの中央にどでんと盛った海の幸サラダ。

ホッキ貝の食感が嬉しい海の幸サラダ。

他に何が入っているのか、まったくわからんかったが、とにかく旨い。

マヨネーズを垂らしたレタス、新タマ、キュウリも美味いが、トマトはもっと旨い。

旨いところに美味い海の幸サラダは凄味。

箸が止まらないとはもう1品の大根入り貝わさび。

別途器に入れ替えて食べる大根入り貝わさび。

細かく切った大根の食感が凄い。

味はわさび和え。

これがまたむちゃ旨い。

コリコリ感じる昆布も入っている大根入り貝わさびをむしゃむしゃ食べていたのはかーさんだ。

ご飯のおかずにならないと、云っていたが、なんのなんの。

私の酒の肴が半分になっちまった。

(R2. 7. 1 SB805SH撮影)

元気う・ⅮON木津駅前店のミニ金澤カレー+ミニうどん

2022年03月16日 08時05分03秒 | 食事が主な周辺をお散歩
京都木津川市・市坂幣羅坂神社の夏祭神事を終えた午後は小もち式に移る。

その間に昼食を摂る市坂の座中。

本来なら、社務所若しくは参籠所でよばれの直会をされるのだが、今回は新型コロナウイルスの関係で会食を伴う直会は中止。

一旦は、戻ったお家の食事。

その間は私も昼食摂り。

久しぶりに食べたくなった元気う・ⅮON木津駅前店

現在の新型コロナウイルス対策はどうされているのか知りたくて食事処に選んだ。

着いた時間帯は正午前の午前11時45分。

市坂からすぐ近くにある元気う・ⅮON木津駅前店にある隣接店はパチンコ屋さん。

この日も、以前と同じ駐車場はほぼ満杯。

では、元気う・ⅮONはどうなのか。

お店のガラス一面に貼っている元気う・ⅮONのメニューに、夏のうどんがあった。



税込み620円の「元気ぶっかけうどん」。

旨そうな味付け牛肉盛りに心を奪われそうになった。

私が選ぶ元気う・ⅮON木津駅前店メニューの基本はミニサイズ。

うどんも丼もカレーライスも・・。

あれこれ悩まずこれしかないと選んだメニューは、320円のミニ金澤カレーに210円のミニうどん。

何度も食べている二つ。量的にサイフ的にも優しい2品。

ほんまは、牛すじ丼。

これが美味いから持ち帰りできる牛すじなんて、なんども買って家喰い。それもまた美味い。

入店した木津駅前店のレイアウトに若干の変更あり。

北寄りのカウンター席の後ろに客待ち座りの椅子が並んでいた。

テーブル席は半滅。



どうぞご自由にお座りくださいと座った席は間隔を空けたソーシャルディスタンス。

尤も、この時間帯ではお客さんも少ない。

新型コロナウイルス以前のお店なら、ほぼほぼに満席に近い状態だったが・・。

パチンコ屋の入りはどうなんだろうか。

元気う・ⅮONのメニュー選びは現金払いの機械方式。

およそ2/3くらいのメニューは中止していたが、かろうじてミニ金澤カレーもミニうどんもセーフだった。

注文して3分も要らんくらいに早い配膳に箸とスプーンが動く。



ミニうどんに必須の七味を振りかけていただく。

うどんつゆもごくごく。

美味しいが、どことなく微妙に違和感をもった。

うどん出汁の味がどうも違う。

不味い、のでもないのだが、なんとなく味が薄い。

薄っぺらいのである。

店員さん募集を提示していた元気う・ⅮONが気になる。

ミニ金澤カレーの味はどうなんだろうか。

これもまた違和感をもつ。

味的、食感的には金澤カレーなんだが、旨味にコクがない。

あれほど美味かったうどんもカレーもどうしたんや。

(R2. 7. 1 SB805SH撮影)

ふり返る令和2年6月の介護まとめ

2022年03月15日 10時02分47秒 | むびょうそくさい(おかん編)
この月もおふくろの介護の関係で大阪・住之江に行くこと度々。

記憶は記録。

ふり返る際に思い出したい事項は書き記しておく。

1日、午前10時半の電話。

朝に入浴してもらって気持ちいい、と一報を伝えてくれた。

笑顔でよく動く、よく喋る。

ベテラン介護士の支援受けて、椅子に座って入浴する機械入浴だった。

談話室の食事は4人、仲ようおしゃべりが嬉しい。

廊下に出ての会話は誰もしていないし、食事も少人数での入れ替わり制だから3密抑制を実施中。

そんなおふくろに代わって処理するかーさん。

新型コロナ対策特別定額給付金申請の書類に目を通す。

2日。

6月1日より、面会謝絶は西棟に限り緩和され、以前と同じように3階待合室で面会できるようになった。



ただし、面会制限時間は15分。

あっという間に過ぎて20分間になってしまう。

3日、午後4時の電話は・・・。

今日初めて1階の口腔外科に下りたそうだ。

介護士さんに付いてもらって歩行器で行けた。

30分ほど、歯の掃除などをしてもらって口の中が軽うなったような気がする、と伝えていた。

4日。入浴遅れに、午後4時になりそうだ、と電話があった。

3階受付にて、Y介護士対応に、この際きれいに、と思ってロッカー整理。

なんと、空袋がいっぱい・・・

なんで、着替えも含めて持って帰って、という。

かーさんからの伝言がある。

歯磨き粉、石鹸、シャンプーやリンスは不足していないですか?

十分間に合っている、と返ってきた。

本日届いたばかりの梅干しに節句のかしわ餅を持参した面会。

談話室の長椅子で久しぶりに顔を合わせる面会に思い出した。

1月4日に入院したときのこと。

談話室に居たとき何度ももどした。

そのときの処置をしてくださったY看護師。

ずいぶん、お世話なって、点滴してもらってたんよ、と話す。

今日、従兄妹のYちゃんから電話があった。

お義母さんが、弱い痴ほう症らしく、1月は身体を壊したが、今は大丈夫。

毎日の通所サービスに自ら歩いて往復するお義母さん。

ご自宅で食事を摂る。

一人暮らしに3食の炊事もして食べている。

愛娘は3月にヨガの勉強にインドへ行き、学校に入ったが新型コロナの関係で日本に戻られなくなった。

が、なんとかキャンセル待ちで出会えてかろうじて戻ってきたら、それはそれで賑やかに、なったと悦びを伝えてくれた。

6日。入浴したからって云っていたが・・・・

着替えを交換した汚れものの枚数が少ないのは何故?。

お向かいさんからもらったハチクを料理したハチク煮に胡瓜の漬物も持参する面会。

午後6時半の電話は、寒さを訴える。

エアコンが、効きすぎたのか、寒いから長袖に冬物の服が欲しい、と訴える。

逆に、昨日も寒かったもんだから着込んで寝たら、汗びっしょり。

肌着が足らんようになった、と・・・

8日。午後1時の電話は、午前中に入浴したので汚れものがいっぱいになった。

午後1時半の電話は、口腔外科診療が急に入ったからこっちにくる時間は遅らせて、と・・・

Kリハビリ療法士にエレベータ前の出会い。

その後のおふくろの状態を、教えてもらった。

聞けば、痛み止め服用しているからリハビリ運動が継続できているそうだ。

病室から歩行器移動に連れ添うSリハビリ療法士は、九条町住まい。

自転車通勤にラクしている、と話してくれる。

現在の運動は、廊下の手すり支えと杖つき併用で行っており、特に問題はなし。

療養する私の家に、本来居住地の住之江の住居環境とらえた写真図を預かっている、という。

そう、その写真図は私が撮った写真にコメントを入れた解説もの。

詳しくは未だ見ていないが、高さなど環境の詳細がわかる資料は初めて見た。

これほど詳しく、Sさんは、たいへん驚いた、と云ってくれたのが嬉しい。

介護支援専門員のⅠさんから、再認定介護決定はどうでしょうか、と・・・

6月上旬の予定通知は届いたが、介護認定書は、まだ届いていない。

届けばすぐに連携します、と伝えた。

おふくろは、薬はみな飲んでいるから毎日が痛くない、と喜んでいる。

先日に持っていった筍煮が美味しくて、その晩に全部食べてしまい、心配やったがしんどくはならなんだ。

今日は洗い立てのピンクパンツにわらび煮をもっぺん持参した。

これも全部食べやんと、半分は残しときや、にそうするという。

筍煮は残るだろう。

そう思って、冷蔵庫カードを追加購入。

支援に連れ添う看護師さんに手渡した。

午後6時前、ケアプランニングディア1のFさんから電話があった。

再認定結果はどうなっているんでしょうね。

6月上旬通知がまだなんです、と尋ねたら・・・

新型コロナウイルス対策に、審査会が遅れている可能性もある、という。

退院の日はまだ何も決まってないが、現在はリハビリ専門の西棟で運動中。

痛み止めの薬を毎日飲んで、なんとか運動に集中できるようになっているが・・・

いずれにしても再認定結果がわかればすぐに連絡をということで、Fとの契約は退院もはっきりしてから・・と

取り敢えずは、退院後の療養に通所サービス利用について、区役所の介護保険課届けで間に合うそうだ。

9日、介護の再認定結果が届いた。

結果は、要介護3であった。

ケアプランニングディア1のFさんに、その旨伝えたく電話をかけて。

地域包括センターは、認定に変わりがあれば、自動的に契約は切れ、ケアマネージャーのFさんに移る。

退院日が決まれば、その日から介護に移り、通所サービス施設に連携。

担当者と電話のやりとり。

ケアマネージャーのFさんは、大和郡山に出向いて、おふくろの容体、身体状況を確認した上でケアプランを策定される。

負担金割合の更新は、収入算定市税が決まった後の、8月1日付けに7月上旬に送付される。

それまでT病院の介護支援専門員のⅠさんに連携したく、呼び出したが多忙のあまり連絡もとれなかった。

やっと空いた時間帯。

院内事務を終えたころに電話が鳴った。

「要介護3に決定しました」と、伝えたら、えぇーっと、驚かれた。

Fさんは、身体状態を診てからケアプランをたてる、と云われているから、と伝えたら、退院日が決まれば、その前にT病院に来られて、院内のリハビリ室を見学に療法士さんと顔合わせなど、今後対応つめていきたくⅠさんからFさんに連携します、と・・・

10日の電話は、3回目の口腔外科診療清掃。

伝えられたのが嬉しくてほこほこ看護師さんに連れられて1階に下りたおふくろ。

掃除してもらったら、すっきりして気持ちいい、と喜んでいた。

午後は、久しぶりにAリハビリ療法士がしてくれるって、喜んでいる。

面会に、洗濯済の着替えと、従兄妹のきみちゃんが送ってくれたオカキを持っていった。

そのオカキ、なんでも爆発的に売れているオカキだそうだ。

食べたおふくろ。むちゃ旨かった、と感想を伝える。

面会終えて買い物。

自宅に戻った直後にかかった電話は、大阪のアロンテイアクラブ。

事務のYさんから電話は、3月分の利用料金の計算が誤っていた、と・・・

清算し、誤料金は返金します、という連絡だ。

4月27日に引き落とした5957円は、誤り。

正しくは2713円だったので、誤料金返納額が3424円。

郵貯銀行の口座に返金する、という連絡。

なお、送り状は、従来通り。

現在、転送届しているので、これまでの料金請求書・領収書など、私の住まい地に届いているからご安心ください、と伝えた。

11日は、大阪梅田に出かけておふくろに世話してくれている親族、親戚に中元の手配。

その役にかーさんは大阪・梅田大丸に出かけて行った。

ケアプランニングディア1のFさんに午後、電話をする。

明後日の土曜日、ポスト整理に住之江に行くので、都合良ければ先日届いた要介護3の認定受けた介護保険被保険者証<※ 認定日令和2年6月5日-有効期間令和2年4月3日より1年間>の確認をお願いしたい、と伝えた。

そうしたら、介護レンタル用具の垂直型手すりの一時撤去について、バラの木の伺いに二つの方向が考えられる、と・・・

そのままで構わない場合であれば、レンタルは継続するが、事業者が撤去する、との回答であれば、住居にきてもらうことになる。

また、先日に介護支援専門員のⅠさんと情報交換。

現状では退院日は決まってないが、急性期病棟の東棟から移った西棟は回復期リガビリテーション病棟。

7月いっぱいは受け入れ可能であるが、回復兆候が目覚ましくリハビリ運動も良好であれば、7月末を待つことなく退院になるでしょう、と・・・

6月13日土曜日・午後1時半に住居に伺う。

大阪・住之江地域包括センター関連の書類などの確認もあるので、介護保険被保険者証はそのまま持ってきてもらってコンビニでコピーしますから・・と、云われたので、なんなら我が家でコピーし、持参しますから、と伝えたら・・助かります・・・

13日は、大和川団地4階居住室。

本日の用件は二つ。



一つは、介護用具事業者のバラの木の作業。

この年1月に入社された男性職員。

ハンドルを回して緩めたレンタル用具の支柱手すり。



あっという間に、外して撤去。

長い棒のような介護手すりを搬出。

車に積み込んで帰った。

もう一つは、ケアプランニングディア1のFさんと事務手続き。

介護支援専門員・介護福祉士の資格をもつベテランケアマネージャーのFさん。

要介護3の認定がくだった介護再認定被保険者証は、三つ折り部分をカラーコピーした控えを提出した。

現住居保管の介護保険負担金証は持ち帰り回収。



郵便ポストに投函してあった政府発行布マスクの回収もしてくださったFさん。



実は、と口を開いて話してくださったFさん。

パワハラを受けていた前事業所を退社し、ケアプランニングディア1に転職していた。



※ 平成30年11月21日の話だ。

所属していたF介護センターはM&A。

次の事業者とはそりが合わず平成30年11月末を以って辞職し、前事業所に転職し。

平成31年3月1日に正式契約した。

その後の9月。

パワハラを受けていた前事業所を辞職し、ケアプランニングディア1に転職した。

今のデイア1社長は、さっぱりした人で利用者さんに喜んでもらったらえーねん、という方。

Fさんを含め、3人体制のケアマネージャーで巧く運営できている。

気が合うのだろう、愉しんで仕事をしているそうだ。

退院日がやっと決まったおふくろ、と久しぶりに会う面談。

身体具合の確認に大和郡山に寄せてもらうとき、奈良観光をしようと思っている、という。

昔に出かけた法隆寺の門内売店で買った、と思う筆の書き心地。

父親が喜んでいた、と嬉しそうに話すFさん。

その筆は、写経に作られた筆かもしれない。

中宮時の弥勒菩薩、お釈迦さんは、亡くなられて56億7千年後に仏になってこの世に現れ釈迦の教えで救われなかった人々を救済する、と云われる未来仏が好きなんです、というFさんに、是非とも奈良まで来られるよう、お迎えにあがりますから、と伝えたら喜んでくれはった。



14日、午後の電話に、さっきにリハビリ運動が終わったばかりと伝える。

それを待っていた、と今から行くから持っていくのは洗濯済みの着替え。

一昨日は忘れて、持っていけなかったぶどうにバレンシアオレンジ、キウイの果物に歓ぶおふくろ。

前も食べたというぶどうがとても美味しい、と・・・

で、美味しいのはもう一つある。

従兄妹のきみちゃんが送ってくれた河内長野の豆の蔵元のよりどりみどり。

私は、わさびがいちばん、と云えば、製造元だから売っていない、と電話でそう言ってたらしい。

本日のリハビリ運動はSリハビリ療法士が休みだから代行してくれたYリハビリ療法士。

ベッドに座ったまましてうれる筋肉マッサージ。

廊下を3往復する手すり支えに杖搗き歩行。

そういや、歩行器で受付まで来る足取りは軽い。

明日の月曜日からは痛み止めは停止になったようだ。

4階のリハビリ室に行くことがないというから平行棒訓練とかはもう無用。

廊下歩きが主体になっていた。

これで階段の昇り降りの訓練に入ってくれば、いいのだが・・・

ところで、14日の新型コロナウイルスの動向は・・・・

ウイルス対策が功を奏したと断言、豪語していた韓国に中国が、今またウイルス感染。

北京は非常事態にクラスター発生のニュースは第二波を告げ、月末にはとうとう都市封鎖、いわゆるロックダウン発令。

一方、国では東京都心部の夜の街がクラスター。

留まることを知らない夜の街クラスター。

感染者数の半分以上にも達する。

店の若い人たちから夜の客が拡大の一途。

これまでと違った発生源も新たに・・。

高齢者が集まる昼間のカラオケルーム感染者は東京都だけでなく札幌もまたクラスター。

その後は小樽のカラオケも・・・

札幌と小樽を行き来したカラオケ高齢者もあるが、緩んだ人たちによって拡大し続ける感染者たちの行動を縛ることもできない。

また、海外から成田、関西空港に到着した10歳未満から60歳代の男女14人が感染していたと厚労省が発表。

内訳は日本国籍者数が4人。

残りの10人は外国籍。

空港検疫で感染が確認された。

成田空港に着いた13人は、10歳未満の女児3人を含む8人はパキスタン国に行動歴があるという。

茨城、埼玉、神奈川、岐阜に在住。

福島、埼玉、東京に住む4人はフイリピン国を訪れていた。

16日、前日から痛み止めの薬は停止されたが、今のところ痛みはない。

着替え交換に筍ご飯を持参した。

請求書発行に受け取り総額が87920円。

クレジットカードで支払った。

帰宅し、請求書などを確認していたら、病院のお知らせに新型コロナウイルス対応緩和策が・・・

なんと6月10日からは家族2人までになっていた。

17日。入院中の様子伺いの電話がなった。

実弟三男からの電話。

6月からの新型コロナウイルス対策は、緩和措置。

リハビリ専用棟に移ってリハビリ中の観察できる見舞いに1人15分の条件になった。

そのことを伝えたら、T病院のHPを見ているから知っている、と・・・

実は、と切りだす本日の電話の目的はパソコンが乗っ取られたという件だ。

ヤフー検索に「電車乗り換え」をしていたとき、である。

突然のごとく高い音量で発する警告音。

メッセージにここをクリックしたら解除される、と指示があったので思わずクリックしたら電話がかかった。

その声の主の言語は中国語。

ワケわからない話にどうやら金を振り込んだら解除するって・・・・

それってフイッシング詐欺やん。

パソコンをオフって解放されたが、電話は繋がってしまった。

ならばスマホにもある、と思う番号削除に、同番号を抑制設定しておけば安心できる。

そして、パソコンはクリーニング。

つまり初期設定に戻したら使える可能性もあるから、と伝えてきた情報連携だった。

18日、昼前にかかったおふくろからの電話は、洗髪シャンプー・リンスが少ないから買ってきて・・・

この日は、駐車場が満車状態。病院の対応が緩和されたからであろう。

西棟3階の受付も4組が集中した面会の時間帯。

Y看護師の計らいに352号室前の廊下椅子に座らしてもらった。



病室を覗いたら、がらーん。

病室は不在状態。

そのワケは、午後2時が予定だった入浴は遅れ、現在入浴中ということだった。

午後3時半、入浴を済ませて歩行器ですたこら移動してきたおふくろ。

今もリハビリ運動は、3階廊下の3往復。

杖をもって、廊下手すりを支えに歩きが主に。

リハビリ療法士は、その動きを診ているだけ。

何かが起こればすぐに対応できるような寄り添い支援。

入浴を済ませて面会が終わったら、本日担当のAリハビリ療法士に運動してもらっていた。

着替え交換に手渡す焼きナス。

病室への入室は1、2分程度ならOKと許可。

看護師さんの承諾のもとに手荷物移動・・・

ベッド戻りに付き合った際、テレビ台に置いていた私がとらえた「下がりセッコクの花」写真に、みなさん反応していた。

どうしてこんなに奇麗に撮れるのですか?、回答に息子が写真家でして・・・と、伝えたそうだ。

口腔外科診療医療費、スケーリング処置など支払って院外に出た

最近の新型コロナウイルス状況に、都道府県をまたぐ禁足令が、6月19日に解かれた。

とたんに走り出したニュース映像の観光バス。

待ちに待った人たちが押し寄せる。

テレビで早速始まった無観客試合のプロ野球中継に、ドラ音に叫び声が・・ジャイアンツの応援団が、あたかもしているような音声にうんざり。

他試合の放映にはソレは一切なく、本来の無観客試合にきちんとしているチームもあれば、しないチームにうんざり。

その日の夕刊に書いてあった記事。

「野球中継の担当者は、“無観客試合で球場が静かになる中で、打球音や試合中の選手の肉声など、普段の中継では聞こえない<音>を大切にする演出で野球の醍醐味を伝えたい”と話す」とあったが、どこにそんな声が聞こえていたんや、と思いたいくらいの演出音にうんざり。

特にビジター側の球場、である。

己のチームが攻撃側に移ったとたんに喧しい。

太鼓、ラッパなどの音響音がたまらんくらいに煩い。

期待していた無観客試合はどこに行ったんだ。

20日、午前9時のおふくろ電話は、お通じ薬。

一日に3回の通じ薬は、ご自身でコントロールしてもいい、と看護師さんから云われて数日間は止めていた。

が、昨日は2回も服用し、夜9時のもよおしにトイレが間に合わなかった。

衣服から靴まで汚してしまったおふくろ。

Y看護師が脱がせ、着替えに水洗いをしてもらって・・・難儀なことをしたと悔やんでいる。

申しわけない、申しわけない、を伝える電話に、かーさんは患者さんの一人や二人はいくらでもある話。

みながそうであるわけでもなく、申しわけない、と口にしない患者さんもいる。

看護師さんは、それが仕事だと思っても、割り切らないから悔やんでいた。

申しわけないばかりを口にしている、としまいに鬱になるよ。

感謝の気持ちが、あるんだからそれで良し。

ありがとうと伝えたらそれで良しだよ、と伝えた。

T病院の転落防止計画書、アクセススコアに、押印を求められたが、本日に印鑑は持ち合わせていない。

次回の見舞いの際に、提出予定とし、預かりサインをしておくが、データ記録日は入院日の4月1日と東棟最後の日の5月30日だった。

東棟から西棟に移ってもサインが要る書類である。

顔を合わせて、直に見るおふくろは、鬱でもなんでもない様子。

2日前、と違って足の動きは軽やか。

フロアの椅子に座るのも自然な動きに顔も明るいから調子がいいよ、と話しかけた。

痛みがまったくナシだから、元気な表情をとる。

廊下の往復運動のリハビリ。

杖も使わず、手すりも頼りにせずに歩けるようになった。

あとは階段ですね、と押印求めたK介護士に話したら、リハビリ療法士と相談しながら進めていく、と・・・

椅子から離れて歩行器に移る際。

椅子の手すりを持ち、力をかけて屈伸したら、と声だけで支援したら、すっと移れた。

T看護師が持ってきた着替えの交換。

住之江で着ていたパンツ3枚は置いといて・・・

冷やしてもっていったグレープフルーツ。

ひやっと言いながらも2切れ食べた。

24日の状態。

面会受付の3階。

この日も多く、面会を避けて廊下待機をしてくださったY看護師。

本日は、、朝から院長の回診があり、入浴もリハビリ運動も後回しになった。

だけど、さっぱりした、という顔に艶がある。

声もはっきりしていて元気そうだ。

件の下痢があったから腸を活発化させる薬は勝手にやめた、という。

Y看護師お話によれば、排便しにくいときは飲む。

ご自身でコントロールしてもらっている、という。

そこまでできているなら御の字。

Y看護師は、西棟へ移った直後に、あげ戻しがあったし・・。

先日は、下痢症状に、迷惑かけてなぁ、と本人がお詫び。

そんなことありません、衣服などの汚れは水洗いで十分でしたから、こちらこそありがとう、と逆にお礼を・・・。

実は履いていた運動靴の左かかとが、汚れてこれも水洗いしたのですが、今はこれを履かずに別の靴に履き替えしましたが、どうしましょう、と云われるので、それは持ち帰って奇麗に洗っておきますから、とかーさんは引き取った。

枇杷を食べたい、果物食べたい、の電話に8個入り500円の枇杷を、皮を剥いてもっていったが、硬いという。

ころころ転がるから、爪楊枝よりも指で掴んでがぶっといけば、といっても無理なよう。

後でゆっくり落ち着いて食べるようだ。

本日のリハビリ運動は、まだだが現状は杖搗きと手すりで・・・

6月25日のコロナ禍対応。

解除後に初の国交便が飛び立った先はベトナム

ビジネス出張者、つまり企業駐在員とその家族に限っての渡航である。

状態が整えば、タイ、フイリピン、マレーシア、シンガポール、インドネシアにインドが続くであろう。

26日の着替え交換。

小玉西瓜が美味しい、と云って面会の場で食べた。

階段訓練が始まらないので、いっぺん聞いておこうかなって吹き込んだ。

28日、午後2時の電話は??。

見舞いに来てはります、と云われてひょこひょこ受付に行っても、私ら家族がおらん。

なんでやろと思って、看護師か介護士に尋ねたら、1階のコンビニエンスストアに行っていると思いますの、返答にまさか??

私たち家族は何も云わん、とそこへ行くわけがないって言ったそうだ。

で、コトは受付のミスだった。

病棟のフロアが違ったのか、見舞いの人が違ったのか、それとも受けた看護師が勘違いし、おふくろだと判断したのか・・・・

たぶんになんらんかのミステイク。

それこそワケわかんめい状態に、どなたかがパニックになっているのでは、とこちらが杞憂しなきゃならん状態に・・・

で、3階受付場に3組。

食事する談話室も3組の家族さんたちが見舞い面会中。

と、いうわけで配慮してくださり、なんと病室で一人ポツンと待っていたおふくろに・・

えっ、なんでと思うくらいに、目が白黒点になったおふくろ。

積もる話はないんだが、とりあえず着替え。

ハッスル5で買ってきた小袋入りのおかきがあるで、と伝えたら、喜んで食べた。

これもって帰って、といって手渡されたミニサイズ袋にバナナが残っていた。

食べるんかい、と云えば食べるからおいといて・・・

持ってきた焼き茄も、今日食べるから、と喜んで・・・

ちなみに冷蔵庫カードが棚に2枚。

挿入たらピコピコ、エラー音。

看護師さんに見てもらう、ということで・・・

欲しいのテイッシュペーパー。

ずっと忘れていた7月カレンダーは明後日に持ってくるからね。

声を潜めて囁く。

隣の患者さんがいびきなのか、夜中に昼間にグアー、グアー。

耐えられんかったら看護師さんにいいえばいいから、と伝えた。

携帯電話の受信記録の確認に見知らぬ番号が3件も。

後にわかったその番号は従姉妹の家の番号だった。

30日。明日からはAリハビリ療法士が担当する。

今日は、他のフロアに異動するSリハビリ療法士は、丁寧にしてくれた。

また、レントゲン撮影もしたが、まだ先生も診ていない、とY看護師が伝えてくれた。

着替え交換に、話す食べの物のこと。

この前の小袋入りおかきは、美味しかったからすぐ食べて、少なくなった。

皮むきオレンジを持ってきたつもりが、なんとキリボシダイコン煮だった。

パックが、2つになったから1パックはもち帰る。

評判の宮崎さん撮影の卓上カレンダーは、7月・8月。

差替えはF看護師にお願いをする。

すると、おふくろが初めて買い物に行きたい、と意欲をみせた。

地下にある院内コンビニ行きは勝手にできないので、主治医の確認をとっておきます、と・・・

簡易書留詐欺のことは忘れてしまいや、と言ってくれたから記憶から消した。

皆目覚えていないっていうけど、どうやら3回は、連続してかかってきたらしい。

携帯の記録には、その迷惑電話番号はそれっきり。

最新のデータしか残らないようだ。

東棟エレベータ前で1カ月ぶりにお会いした東棟担当の地域連携相談員のUさん。

主治医から、お話はないですか・・と聞かれたが、それはまだ。

午後5時過ぎ、帰宅してからの電話はおふくろだった。

院内コンビニに行かれる場合は、家族さんが支援する車椅子に座って行く場合に限り許可が下りた。

ただし、短時間の往復が条件付きである。



30日の東京はぶり返し。

5日連続の50人以上の感染者数に、相も変わらず半数が不明の感染経路のコロナ感染者・・・

埼玉県知事は、東京への移動は避けてほしいとメッセージを送っている。

大阪は、久しぶりの5人の感染症発生に検討が入った。

奈良に近い京都もまた4人の感染者に、5日間で14人もの陽性が判明。

しかも、本日30日も2人が感染したと発表した。

事態は収束の様相をまったくみせない。

(R2. 6. 2、 3、 4、13、18、30 SB805SH撮影)

コロナ禍対応にトレーニングルーム施設は閉鎖継続の告知

2022年03月14日 09時13分36秒 | むびょうそくさい
6月1日より利用を再開した三の丸会館。

住まいする市の施設である。

施設内に設備するトレーニングルームだけは、閉鎖を継続された。

そのワケは何であるのか、問うことはしない。

再開の予定は一応決まっている7月1日。

ただし、今後の新型コロナウイルス発症者数の推移により、閉鎖期間を延長する場合もある。

三の丸会館の利用時の制限事項は49人以下の利用者数、参加者が特定されていること。

利用の2週間以内に発熱・咳・倦怠感などのだるさ・微痛・体調不良など症状がないこと。

各部屋の設定定員の半分にすること。

換気が不十分な部屋とか部屋が狭く密になるケースが想定できる木工室・陶芸室・茶室・トレーニングルームは利用不可とあった。

そうかそういうことなんだ。

トレーニングルームそのものの利用者数制限はあった。

8人規制のトレーニングルームである。

歌唱や大きな声を伴う活動に密接状況・接触を伴うコーラス・詩吟・民謡・ダンス・バレーボールは利用不可。

マスク着用に手洗い消毒の励行による感染予防の徹底などを伝える掲示が玄関ガラスに貼ってあった。

(R2. 6. 2 SB805SH撮影)

父の日贈り物・スタイルオントートバッグデビュー

2022年03月13日 08時05分58秒 | メモしとこっ!
父の日に贈ってくれたトートバッグ。

本日、デビューにスーパーサンデイでお買い物。

大容量だからラクラク。

口は紐で締めてこぼれ落ちないように・・・。

これまでいくつものトートバッグや空ダンボール箱を使ってきたけど、これはすごく頑丈なつくりのようだからモチは良いだろうな。

返信に、「すごく頑丈な作りかどうかは分からんけど笑、早速使ってくれておれもまみちゃんも嬉しいわ!使い勝手も最初は慣れへんかも知れんけど、取材とかにもたまに使ってくれたら嬉しいわ!」

(R2. 6.30 SB805SH撮影)

サンヨー食品のキング軒広島式汁なし担々麺

2022年03月12日 09時25分03秒 | あれこれインスタント
今日の昼は少し遅め。お腹はぺこぺこで戻ってきたお家になにがある。

探したカップ麺はサンヨー食品のキング軒広島式汁なし担々麺

赤いパッケージに釣られてかったカップ麺。

買い物に出かけたスーパーハッスル5に売っていた特売値段が88円。

パッケージの色もあるが、むしろ価格帯に手が伸びたと思う。

いつかは食べようと思っていたが次第に忘れるハメに。

わが家にある買い置き蔵ならぬ買い置き大袋のいちばん底にあったカップ麺の賞味期限はとうの昔に切れていた。

日付けを見れば、2019.12.20.どうりで特売コーナーにあったワケだ。

半年間も経過したカップ麺えあるが、味に衰えはまったくない。

そう思えるほどの特徴ある味にビビビッときた。

かやくを入れて、お湯入れ3分待ち。

お湯捨てしてから入れる後入れソースは2袋。

一つは液体にもう一つが粉末。

どちらを先に入れたらいいのだろうか。

判断することもなく先に手にした液体ソースの調味タレ袋から・・。

どろっとした液体調味タレがとろとろ落ちる。

調味タレはよくしぼりだしてください、と注意書き。

尤もなことであるが、こういう液体ソースを手で絞り出す人の多いこと。

テレビ画面に登場する人、100%の人すべてが手絞り。

折りたたんで絞り出すひともいるが、それじゃぁ袋内部にいくらかは残存する。

粉末ソースもそうだが、みな袋の内部にへばりついてるワケだ。

少量であっても、まちがいなく残ってしまう液体ソース。

タレでもなんでもいいが、これが勿体ない。

戦後間もないころの生まれ。

貧困生活に近かった暮らしに貧乏性と云われてもしかなのない生まれ育った人生感である。

どんな製品であってもソース、タレの量は決まっている。

それも少量。

たとえ10%でも残ってしまえば、メーカーが推奨する味には届かなくなる。

手で絞り出す場合に必ず残る液体ソース。

そのほとんどは袋の綴じ代部分。

袋閉じ部分はどうしても手では無理がある。勿体ない心が、動かした箸活用。

箸で挟んで袋から絞り出す。

これでも、これでもか、と勿体ない心が箸を動かす。

たとえ10%でも残ってしまうのは惜しい。

テレビで伝える料理人さん。

どうか勿体ないことは画面に出さんようガンバッてほしいのであります・・。

話題は調味タレに戻そう。



調味タレとともに落ちた黒い塊は担々肉。

コクがありそうな練りごまタレに期待できそうな香りが鼻に・・。

赤い輪っかは唐辛子。



その量で決まる辛さも期待しつつ、落とした粉末ソース。

いきなり突撃してくる痺れ感にうるっとくる。

ごま噌味に醤油味。

キツい香りの花椒はまるで爆撃機から落とされた爆弾のように部屋中に拡がった。



山積もりの花椒を崩して麺に絡ませる。

どうしても絡まない麺がある。

白っぽい麺を箸で持ち上げて花椒に絡める。

和えるという感じでもいいが、とにかくまんべんなく絡まるように繰り返すしかないが、混ぜすぎると麺がぐちゃぐちゃ。

絡んだ麺では食べ難くなるので、どこかの時点でストップ。

絡めている最中も鼻につく花椒。



おっとろしい味は、食べてみてもわかる激しい痺れ、辛いを通り越した痺れ感がたまんない。

旨味、コクなんぞがぶっぶっ飛んだくらいのキング軒広島式汁なし担々麺に感激。

ただ、ラー油感がちと物足りなさを感じたのは私だけだろうか。

(R1.11.12 SB805SH撮影)
(R2. 6.30 SB805SH撮影)