Falcone鍛造ホイール装着がきっかけで圧倒的なバネ下重量軽減効果に対応させる為に
純正形状のショックを色々と検証中です。
減衰に関してはノーマル比大凡2割程UPさせて既存のMT-DRACOスポーツスプリングを
セット。
純正ショックの基本データもデビュー当時の初期型データしかなかったので
今回は開発車両のFIAT500Sのノーマル品を測定。
特に、リヤショックの自由長は初期型と比べてみると10mmほど
長くなってます。
試作品、初期型に近いショートストロークに・・・
フロントショック外観はほぼ純正と同等形状です。
試作品装着後、まだ2日目ですが・・・
1スティント 約250km走行の初回インプレッション:
当たり前かもしれませんが、減衰力2割アップ分路面コンタクトのあたりは少しだけ硬めに。
半面ハンドリングに関してはかなりシャープな応答性に・・・
決してゴツゴツ感を感じるほどではありませんが、純正ショック+MT-DRACO
の500km先の目的地にストレスなく何処までも走り続けられる快適性に関しては
試作①+MT-DRACOの場合は途中1回は休憩タイムが必要かもしれません。
フェンダーとのクリアランスは前後とも指3本といったところです。
足回りの硬さを正確にお伝えするのはマフラーの音質を表現するのと同様に難しいのですが・・
ホンダのタイプR(特に初期型)ですとかスバルインプレッサ系経験者の
方でしたら全く問題無いレベルです。
今回は少々気が早いかもしれませんが・・・
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